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ワールドミッションレポート(4月25日):コモロ諸島のために祈ろう
アフリカ大陸とマダガスカル島の間にコモロ諸島がある。住民の大多数は混血のアラブ人イスラム教徒で、フランス人やインド人の中にはキリスト教徒もいる。1973年以前はほとんど伝道されていなかった。近年はイスラム原理主義が台頭している。
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ヨハネ福音書を読む(54)「道・真理・命」―弟子たちへの励まし― 臼田宣弘
今回は、14章1~14節を読みます。この場面では、イエス様は既に栄光をお受けになっています(13章31節)。それは、霊においては既に十字架上におられることを意味しています。
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慈しみと憐れみの神 安食弘幸
中年を迎えたある男が、忍び寄る老いに不安を覚え、100歳を迎える隣の老人に聞きました。「あのー、年をとるってどんな感じですか?」するとその老人は言いました。「年をとるというのは、生まれてすぐの赤ん坊になった気分だよ」
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ワールドミッションレポート(4月24日):ネパールで前触れの祈りが道を開く
国際的な宣教団体グローバル・ディサイプルズのある関係者は「未伝道地域に福音を浸透させるためには、まず主の道を備えることが重要です」と言う。ネパールの多くの場所で、悪霊は何世代にもわたって影響を及ぼしている。
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スーダンで子ども2400万人危機に 「世界で最悪の場所」とワールド・ビジョン警鐘
アフリカ北東部のスーダンで、人道危機が深まっている。国際キリスト教NGO「ワールド・ビジョン」のスーダン支部で事務局長を務めるジョン・マコニ氏は、「子どもが生活するには恐らく世界で最悪の場所」と警鐘を鳴らす。
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小児がんやダウン症の子どもたちに羊の編みぐるみを がん患者の元神学生の思い
「子どもたちに、『そばにいるよ』という安心を与えたい、ぬいぐるみをもらった喜びを感じてほしいんです」。そんな思いで、毛糸でできた羊のぬいぐるみを一つ一つ編み上げ、小児がんやダウン症の子どもたちに贈る働きをしている一人のクリスチャンがいる。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(171)聖書と考える「肝臓を奪われた妻」
神のことば・聖書で、上の4つが当てはまるストーリー。まさに、《だまし》《結婚》《器官・生命》《奪われる》。これ、旧約聖書・創世記34章の実話・史実です。もう長い話を要約すると、アブラハムのひ孫たちが、妹を犯したやつらへ復讐するために…
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ワールドミッションレポート(4月23日):インド・カシミール地方のゴジャリ族のために祈ろう
インドのカシミール地方に、ゴジャリ語を話すゴジャリ族がいる。人口15万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムの混合宗教。ゴジャリ族の救いのために祈っていただきたい。
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根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
体験談を装い、本紙を反社会的な団体とする内容を発信していた匿名ブログの記事を、SNSで引用し拡散していた根田祥一氏に対し本紙が起こした訴訟で、東京地裁は22日、根田氏に対し、50万円の損害賠償を支払うよう命じる判決を言い渡した。
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「聖書が人生を変えた」と考える若年成人の割合が増加 米「聖書の現状」調査
米国聖書協会の年次報告書「聖書の現状2024」によると、米国では若年成人の大多数が「聖書離れ」の状態にある一方で、聖書が人生を変えたと考える若年成人の割合は増加していることが明らかになった。
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主に向かう信仰の行動 万代栄嗣
イエス様の十字架によって私たちの罪が清められ、私たちは神の子どもとされ、神様との交わりを体験し、永遠のいのちの恵みを頂いていることを感謝したいと思います。私たちはクリスチャンとして生きていくことを自覚し、日々生活の中で具体的な行動をして…
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ワールドミッションレポート(4月22日):コンゴ共和国のために祈ろう
コンゴ共和国(ROC)は、1997年にザイール共和国から名称変更したコンゴ民主共和国(DRC)とは隣り合った別の国として区別される。コンゴ共和国は、1960年にフランスから独立を果たすが、1970年から91年までは共産政権下で徹底した…
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ワールドミッションレポート(4月21日):ロシア 刑務所に輝いた希望
薬物、アルコール、タバコの使用や自殺未遂などで刑務所に6回も入ったロシアのグレブは、絶望の淵に沈んでいた。34歳の時、彼は自分のうちに大きな戦いがあることを知っていた。そう、最大の敵は自分自身だった。
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ワールドミッションレポート(4月20日):パラグアイのグアナ族のために祈ろう
パラグアイに、グアナ語を話すグアナ族がいる。人口は3千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。グアナ族の救いのために祈っていただきたい。
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「カリスマ聖霊刷新を力強く推進した器」 手束正昭牧師召天記念礼拝
日本基督教団のカリスマ運動指導者として知られ、2月8日に79歳で死去した同教団高砂教会の手束正昭元老牧師の召天記念礼拝が3月20日、兵庫県高砂市の同教会で行われた。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(196)信仰による滑らかな石 広田信也
日本宣教拡大を目標にブレス・ユア・ホーム(株)を設立して、間もなく10年が過ぎようとしています。この間、多くの先人たちの献身的な働きを通しても、霊的な覚醒が起こらなかった日本社会に対し、今までにない顕著な効果を求め、さまざま試行を…
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花嫁(5)花婿は与えるばかりである 星野ひかり
3月の初めに、私の夫は上顎を原巣とするがんの宣告を受けた。提示された生存率は高いとも低いとも言えなかった。私は憔悴(しょうすい)し、ろうばいし、泣いた。主のなさることは最善であるということを疑うことはなかったが…
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ワールドミッションレポート(4月19日):レバノンのクリスチャンリーダーたちが共通の使命のために団結「ムーブメント・デイ」
レバノンは今、中東における霊的戦略の態勢を整えている。人口の約3分の1はキリスト教徒であり、法的には信教の自由と平等が認められている。レバノンの多くのキリスト教グループは、地元のレバノン人、シリア難民、パレスチナ人に福音を伝え、前進して…
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祝福を受ける人のBibleノート(2)賛美 奥田英男
この2つの聖書のみことばは、旧約の時代の預言的な詩篇が新約の時代のイエスの登場により、まさに実現しているところです。創造主なる神は、キリストに出会い新生した私たちを、幼子、乳飲み子と表現されています。
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一生の幸せと永遠の幸せ 菅野直基
中国のことわざに、「1日幸せになりたければ、酒を飲みなさい。3日幸せになりたければ、結婚しなさい。7日幸せになりたければ、豚を殺して食べなさい。一生幸せになりたければ、釣りを覚えなさい」というものがあります。
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