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ワールドミッションレポート(5月24日):インド 私はイエスに従うと決めた―殉教者の歌
魂が揺さぶられるような証しは、そうそうあるものではない。しかし、宣教団体オープンドアーズが紹介するこの物語は、間違いなくそのような証しの一つとして数えられるだろう。以下に紹介するのは、迫害の中で歌われた不滅の愛と信仰の物語である。
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若者はより宗教的? Z世代にどの年齢層よりも高い信仰心 英世論調査
英国でいわゆる「Z世代」と呼ばれる若年層の宗教的姿勢が大きく変化しており、潜在的な信仰心の復活が見られることが、最近発表された世論調査の結果で明らかになった。調査は英国人成人2千人余りを対象に、オンラインで行われた。
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犬も歩けば棒に当たる的な(その2)
祈るとはどういう事柄であろうか。と考えることはほとんど徒労かもしれない。なぜかといえば、われわれ人間は祈る存在であるからだ。むしろこのように言うべきかもしれない。「いったい人間が祈らなかった時代があるのだろうか」と。
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ジーザスと私(最終回)信仰の冒険 桜井知主夫
映画「ジーザス・レボリューション」の舞台となったカリフォルニアにあるカルバリーチャペル・コスタメサ。そこに登場する牧者こそが、私を受け入れてくれたパスター・チャックなのだ。
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ワールドミッションレポート(5月23日):ブルンジのために祈ろう
アフリカのタンザニアの西隣にある人口800万人ほどの小国ブルンジは、カトリックが多数派のキリスト教国である。伝道的なペンテコステ教会も少なくない。民族的・政治的暴力で30万人が殺害された1990年代の恐怖と2015年の騒乱を経て…
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「神様の御顔を仰ぐ祈り会」全国大会 東京・中野で9月21〜23日
歴代誌第二7章14節の御言葉に立ち、日本のリバイバルを求める有志たちが集まる「神様の御顔を仰ぐ祈り会」(会長:鮫島紘一牧師)の全国大会が9月21〜23日、なかのZERO視聴覚室(東京都中野区)で行われる。
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心の照準の合わせどころ 安食弘幸
ある少年が、誕生日プレゼントに親戚のオジサンからトランペットをもらいました。そして、しばらくぶりに2人は会いました。少年が「誕生日にはトランペットをプレゼントしてくださってアリガトウゴザイマシタ。今までもらったプレゼントの中で最高の…
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ワールドミッションレポート(5月22日):中東 2組の信者の応えられた祈り
イスラム教の強い中東某国で働くある宣教師夫婦が、娘の世話をしてくれるベビーシッターについて祈ったところ、思いがけない形でうれしい答えを受け取った。これは、その宣教師夫人による証しである。
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英国国教会、礼拝出席者数の速報値発表 3年連続の増加もコロナ前の水準下回る
英国国教会は20日、礼拝出席者数の速報値を発表した。それによると、2023年の週間平均礼拝出席者数は前年比4・7%増の68万5千人だった。3年連続の増加となったが、コロナ前の19年は84万5千人で、依然として当時の水準を下回る形となった。
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ビリー・グラハム氏の銅像、米連邦議会議事堂に設置される
世界的な大衆伝道者ビリー・グラハム氏(1918~2018)の銅像が、米首都ワシントンの連邦議会議事堂に設置された。16日には除幕式が行われ、連邦議会上下両院の議員やキリスト教指導者ら数百人が参加した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(175)聖書と考える「約束~16年目の真実~」
世界のベストセラー聖書で、いや、人類史上、そうです、歴史上最大の[冤罪事件]とは。そして、その当事者と家族とは。それは、約2千年前の事件でした・・・。ナザレ人イエスは、何の罪も犯していないのに(1ペテロ2:22参照)捕まり、裁判にかけられ…
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ワールドミッションレポート(5月21日):コンゴのハヴィ族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、ハヴィ語を話すハヴィ族がいる。人口は26万2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ハヴィ族の救いのために祈っていただきたい。
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キリストの救いの原点に立ち返ろう 万代栄嗣
5月9日は松山福音センターの創立牧師である万代恒雄師の召天日で、1994年の召天から今年で30周年を迎え、記念会を行いました。恒雄師の信仰は、福音センターの信仰の土台です。
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ワールドミッションレポート(5月20日):モルドバの村での聖書研究の実
モルドバで伝道に励むイヴァンの教えを通じて、アンドレイは主イエスに出会った。福音の光は、主への奉仕に対するアンドレイの情熱を直ちに燃え上がらせた。そこでアンドレイは村の若者のために聖書研究グループを始めたのだ。
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カナの婚礼 さとうまさこの漫画コラム(85)
聖書には、イエスと母マリヤのエピソードはあまり書かれていませんが、このカナの婚礼では、母マリヤの信仰を見ることができます。マリヤには、神の御子イエスは「奇跡を起こすことができる」という信仰があったので、手伝いの人に…
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ワールドミッションレポート(5月19日):米国 ウーバーの運転手、主イエスに立ち返る
ケビンはウーバーの運転手をして生計を立てていた。ある日、彼は約30分の道のりをキリスト教の伝道者を乗せて運転していた。車内の会話は日常的な会話から始まった。家族がいるのか、一日中この仕事をしているのかなどの軽い会話だった。
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【ペンテコステメッセージ】クリスチャンの力の源泉である「聖霊の満たし」 篠原隆
本日2024年5月19日は、「ペンテコステ」です。2千年前、私たちの愛するイエス・キリストは、アジアの西の端イスラエル、その首都エルサレムのゴルゴダの丘で、十字架にかかって死なれました。
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イスタンブール・シリアニー正教会への訪問旅行記(4)現地のシリア語を学習する4 川口一彦
読みはシリア語話者によって違いはあるが、私がトルコ・イスタンブールのシリアニー教会の教師から聞いて学んだところを記していく。22の子音シリア文字に西方書体では5つの母音を付けて発音し、意味を理解する。シリア語は右から左へと読み書きする。
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異邦人の奥義 穂森幸一
今から12年前に仏教、神道、キリスト教、諸教の有志が集まり、鹿児島で宗教者懇和会が立ち上げられ、私もメンバーの一人に名を連ねました。最初は東日本大震災の支援のために、募金活動などを共同で行っていました。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(198)「キリスト教葬儀拡大展開に向けて」10周年記念セミナー開催! 広田信也
2014年6月に創設したブレス・ユア・ホーム(株)では、日本宣教拡大を目標に、地域教会の働きをサポートする仕組みを検討してきました。今回、創設10周年を迎えるに当たり、これまでの成果をお伝えし、今後の展望をご紹介するため、下記のような…
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