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米サドルバック教会でエイズ協議会
12月1日の「世界エイズデー」を前に、米カリフォルニア州のサドルバック教会は11月29日(日本時間30日)、キリスト教界指導者を集め、教会がエイズ・HIV問題に対する決心をどう行動に移せるかについて話し合う協議会を開催した。リック・ウォレン同教会主任牧師は「人々に知ってもらうべきなのは、われわれが何のために存在するかということだ」と協力を求めた。パーパス・ドリブン・ネットワークに加盟する教会の指導者を中心に1300人が参加した。
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ローマ教皇庁、同性愛者の聖職に関する声明発
バチカン市国は29日、全世界のカトリック聖職者に対し、同性愛やその傾向のある神学生を聖職に就かせないよう指示した文書を公表した。
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大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団、東京定期演奏会
大阪コレギウム・ムジクム(当間修一主宰・代表)が主催する、大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団の東京定期演奏会が27日、第一生命ホール(中央区晴海1-8-9晴海アイランドトリントンスクエア)で開催された。
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「ユーオーディア・ワーシップ」完成記念コンサート 川口リリア
音楽を通してイエス・キリストの愛と福音を伝える「ユーオーディア・アンサンブル」「アンサンブル・ラペ」(共に柳瀬洋代表)の新アルバム「ユーオーディア・ワーシップ」(ミクタムレコード)完成を記念するコンサートが29日、川口リリア(埼玉県川口市)で開催された。ミクタムレコード主催。
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求心力あるクリスチャン文化の創出を
クリスチャンにとって、世俗の文化の影響から信仰を守り生活していくのは容易なことではない。罪悪の価値観が崩壊しつつあるとも指摘される現代の潮流の中で、われわれが緊急に取り組むべきことは、クリスチャン文化の創出と発展だ。われわれは、世俗文化よりも強い求心力と真理を持ち合わせたクリスチャン文化の創出と拡大に緊急で取り組まねばならない。世の罪悪の文化に身を汚さぬよう、心のよりどころを求めてさまよう人々をわれわれがとらえるべきだ。
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キリシタン史の謎を歩く 森 礼子著
17世紀から破壊され、隠され、秘密にされたきた九州各地に散在するキリシタン遺跡群は、現代人に何を訴えているのでしょうか。
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ユーオーディア・アンサンブル&アンサンブル・ラ ペ
全員がクリスチャンの音楽家により結成されたユーオーディア管弦楽団のユーオーディア・アンサンブルとアンサンブル・ラ ペの初共演
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青木優師講演 東京「障碍者問題を考える集い」
青木優牧師(日本基督教団調布柴崎伝道所)が実行委員長を務める「障碍者問題を考える集い」が27日、都内の福祉施設で開催され、同師が講演した。20回目となるこの集会にはリピーターを中心に約110人が出席した。
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HIV感染者、今年500万人増加 国連など発
12月1日の世界エイズデーを前に、国連エイズ合同計画(UNAIDS)と世界保健機関(WHO)が「エイズ報告書」を発表した。世界のエイズウイルス(HIV)感染者は4030万人に達し、2年間で300万人増えた。今年は新規感染者が500万人と増加を続ける一方、310万人がエイズで死亡した。日本では
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英国で伝道団体がアニメ映画制作 国内の小学校で上映
イギリスの子どもたちにクリスマスの本当の意味を教えたいとの願いでキリスト教非営利伝道団体「ブレイク・トラスト」(本部・英ロンドン)が制作したアニメーション映画「イッツ・ア・ボーイ」の試写会が27日午後(日本時間28日)、ロンドン市内の映画館で行われ、小学生700人が作品を鑑賞した。
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Zawameki 教会ライブ フルゴスペル東京教会
音楽宣教団体、Zawameki(本部・愛知県新城市)の教会訪問ライブが27日、純福音東京教会(東京都新宿区歌舞伎町2)で開催された。教会内外から若者を中心とする大勢の人々が集まり、賛美と交流の時間を過ごした。
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札幌地裁、胎児を人と認めず「過失致傷」判決
札幌市で03年、乗用車の夫婦が交通事故で負傷し、帝王切開で生まれた女児が11時間後に死亡した事故の判決公判が28日、札幌地裁であった。地裁は、出産後に死亡した胎児は女性の体の一部であるとの判断を下し、男性被告(35)に対し、執行猶予4年禁固2年の有罪判決を言い渡した。女児の父親(31)は「致死罪で起訴できなかったのは法曹界の課題」と話している。
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腹話術宣教師ラマー氏来日 腹話術世界大会で証し
世界中からプロやアマチュアの腹話術師が集まる「世界腹話術師の祭典」(主催・山梨腹話術愛好会)で、19日、腹話術を使った宣教で著名なメル・ラマーさん(米国)が特別ゲストとして参加した。
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ホームスクーリングの心 クリストファー・クリッカ著
子育てにおいて最も大切なことは何か?全米200万のホームスクーリング運動の背後にある子育ての真髄にぜひ触れてください。
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聖公会、カタールに初のキリスト教会建設へ 政府寄贈の用地に
イスラム教国カタール(首都ドーハ)で2006年初旬、過去1400年で初のキリスト教教会が建設されることがわかった。総工費は700万米ドル(約8億3000万円)の予定。施工主の英国国教会はカタール政府と5年間の交渉の末、同国のハマド首長から建設の許可を得た。
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同盟基督・東地区がゴスペルジャンボリー 「教会で青年に活躍の場を」と開催
日本同盟基督教団東地区青年部による初のゴスペルジャンボリーが23日、都内の教会で開催された。同教団の諸教会から集まった青年や牧師による有志7チームが歌や楽器演奏を披露し会場を沸かせた。
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ロシアが宣教団体など大幅規制へ 民主化運動の波及阻止か
ロシアが宣教団体や非政府組織(NGO)の規制強化に乗り出している。これらの団体を通じた国外からの影響力を遮断する狙いとみられ、民主主義国家や人権団体の懸念が高まっている。国外団体の事務所設置を禁止する。国内NGOに対しても海外からの資金の受け取りを制限する見通し。
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ES細胞研究者が謝罪 「倫理的洞察力に欠けていた」
2年前に世界で初めてクローン技術を使った胚性幹細胞(ES細胞)の作製に成功した黄禹錫(ファンウソク)・ソウル大教授は24日、研究過程に倫理規定の違反があったことを認め謝罪。研究の責任者を辞任する意向を表明した。
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「団塊バンド」「連合聖歌隊」募集 首都圏キリスト教大会音楽委員会
来年5月12-14日にかけて開催される宣教大会「首都圏キリスト教大会」の音楽委員会(古波津保秀委員長)が24日、総動員伝道(東京都千代田区)で開かれ、大会の賛美を担当する「団塊バンド」、「連合聖歌隊」のメンバーを一般教会から募集し、同大会に新しい形の賛美奉仕を盛り込むことが決まった。
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信仰の自由・人権と政治学会 第1回勉強会開催
元日本キリスト教連合会委員長の亀谷荘司牧師(日本福音連合検見川教会)が代表理事を務める「信仰の自由・人権と政治学会」が18日、東京・千代田区の星陵会館で第一回勉強会を開催した。講師は、同学会理事の本田勝氏で、「内村不敬事件における信仰の自由」がテーマ。
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