-
終戦記念に神の愛を伝える「愛の平和聖日」礼拝 東京・淀橋教会
8月15日の終戦記念日を前に、東京・新宿区の淀橋教会(峯野龍弘牧師)は 13日午前10時半から、「愛の平和聖日」特別讃美礼拝をささげる。同教会主管牧師の峯野龍弘師が、「平和への祈り、世界に平和を家庭に愛を!」と題して、聖書の御言葉を伝える。
-
一致宣教の要となるか、日本キリスト教連合会
日本キリスト教連合会は、プロテスタント、聖公会、カトリック、合わせて59の団体が加盟する、日本キリスト教界で最大規模を誇る連合体である。 創設から現在に至るまで、主に宗教行政における宗教界の窓口とされる財団法人「日本宗教連盟」の構成団体として、適正な法人業務の向上を主目的に活動している。
-
レバノン空爆被害者に1万5千ドルを支援、世界バプテスト連盟
レバノン市民を巻き込んだイスラエル軍の空爆に対してレバノンバプテスト協会は世界に祈りと救援を要請した。これを受けた世界バプテスト連盟救済委員会は、ヨーロッパ バプテスト連盟と合同で緊急支援金1万5000ドルを現地に送り、爆撃地の被害者のための食料や医療品にあてている。
-
「法律より聖書の権威を優先すべき」92パーセント、英統計
英国のクリスチャンの中うち92パーセントが聖書が法律より高い権威を持つとの回答が英国のキリスト教ラジオ局、プリミア・ライフラインが行った調査により得られた。
-
カルト被害、教会しかできない一歩踏み込んだ対策を
最近、統一協会(世界基督教統一神霊協会)の分派である「摂理」(旧JMS)と呼ばれるカルト宗教団体による被害の実態が明らかにされている。このようなカルト被害に対して、キリスト教界では従来よりも一歩踏み込んだ抜本的な対策が必要だ。
-
「主イエスの救いと抜本的癒し」淀橋夏の大伝道集会4日目
東京・新宿区にある淀橋教会(峯野龍弘牧師)が毎年この時期に開催する夏の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」4日目の集会が2日、同教会内「アガペーの泉」特設野外会場で開催された。
-
4日間で13人が新しく信仰を決心 淀橋教会サマー・イブニング・クルセード
4日間で13人が新しく信仰を決心 淀橋サマクル 東京・新宿区にある淀橋教会(峯野龍弘牧師)で連夜開催されている夏の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」は2日、前半の4日間を終え、これまでに13人が集会中に新しく信仰を決心した。
-
レバノン空爆停止求めNCC、YMCAなどNGO15団体が声明
「イスラエル軍は、市民を犠牲にする攻撃の停止を!」「イスラエルとヒズボラに対して即時停戦を求めます」との声明が1日NCC、YMCAなど15のNGOから出された。
-
「青年よ、大志をいだけ!キリストにあって!」 淀橋サマクル3日目
東京・新宿区にある淀橋教会(峯野龍弘牧師)の夏の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」が1日、3日目を迎えた。同集会では連夜、洗礼決心者が次々と起こされている。
-
「教会と社会のための世界会議」40周年を記念、WCC
1966年にジュネーブで開催された「教会と社会のための世界会議」から今年で40周年を迎えたことを受け、世界教会協議会(WCC)が記念大会を開催することを先月26日発表した。
-
福音主義神学者、靖国問題についての書籍出版
小泉首相の参拝などキリスト教界でも論争となった靖国問題についてキリスト教的視点から明確に論じる『靖国神社「解放」論』が22日光文社から出版された。
-
「そこには十字架がなかった」、カルト集団「摂理」の実態
日本でも女性信者が教祖から性的暴力を受けるなどの被害が報告されているカルト集団「摂理(JMS)」。その元信者の男性が1日、本紙の取材に応じた。大学のキャンパス内で信者に勧誘されてから、彼らと共に過ごし、脱会にまで至った自らの体験を語った。
-
カルト集団「摂理」日本での被害広まる 教祖、幹部の刑事告訴も検討
女性信徒への強姦(ごうかん)容疑で国際手配されている韓国人男性、鄭明析(チョン・ミョンソク)(61)を教祖とするカルト集団「摂理(JMS)」が、全国の有名国立大学や有名私立大学の学生や卒業生を中心に日本人信者を獲得し、勢力を拡大していることがわかった。
-
WEAダフール難民への緊急支援を各国加盟団体に要請
世界福音同盟(WEA)が9月17日を「全世界でダフールを覚える日」としてダフール人の支援活動と国内で認知させる働きを先導するよう緊急声明を発表、各加盟団体に対して呼びかけた。
-
JEA援助協力委員会インドネシア・ジャワ島中部地震義援金を募集
インドネシア・ジャワ島で地震災害が発生したことを受けて日本福音同盟(JEA)援助協力委員会が緊急救援活動への支援に取り組むことを発表。29日、JEAホームページに義援金の呼びかけを掲示した。
-
福音派教会の原動力を探求 日本福音主義神学会
日本福音主義神学会西部部会の秋期研究会議のプログラムが決定した。参加者が宣教で力を得るために、福音派の宣教を生み出してた原動力を4つの教派の立場から発題し互いに学びあう。
-
8日間の夏の伝道集会始まる 東京・淀橋教会
真夏の8日間にわたって行われる淀橋教会(峯野龍弘牧師、東京・新宿区)の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」が30日、ついに開幕した。
-
日本チャーチスクール協会、夏のバイブルキャンプ開催 沖縄・渡嘉敷島
7月5日から11日までの7日間、 JCSA(日本チャーチスクール協会)主催「インターナショナル・バイブルキャンプ・イン・渡嘉敷島」が、渡嘉敷島にある国立青少年交流の家で行われた。
-
リック・ウォレン牧師 香港キリスト教界を訪問
パーパス・ドリブン運動を世界的に推進するリック・ウォレン牧師が訪韓後滞在した香港のキリスト教会での感想を自身のブログに掲載。ビジネスマンが宣教の重要な役割を果たしている香港クリスチャンの優れた点を学ぶ姿勢が見られた。
-
WEA 信仰の自由の国際的保護のためジュネーブに事務局を新設
迫害下にある教会の発言を国際社会に反映させるため世界福音同盟(WEA)がスイス・ジュネーブに新しく事務局を設置、今後国連人権理事会(HCR)を含め国連諸機関と隣接することで国連指導者との接触を増そうとしている。
人気記事ランキング
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(210)MAGAムーブメントへの期待 広田信也
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
世界福音同盟、2025年に韓国・ソウルで総会開催へ 一部では反対の声も
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
230年の歴史ある黒人教会で初の女性牧師誕生
-
希望とは何か? 神学者でもある教皇ベネディクト16世の回勅『希望による救い』
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
壊れやすい土の器に宝が! 菅野直基
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
世界福音同盟、2025年に韓国・ソウルで総会開催へ 一部では反対の声も
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(209) 創造主(神様)は本当に存在するのか? 広田信也