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工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(29)・・・聖潔(きよめ)のあかし
救われてから私は、神様のために役立たせていただきたく、集会につとめ...
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【新刊】 神をおそれて 思いもかけない我が人生(鈴木宏)
人間の背骨たりうるものは何か。経験かアイデンティティーか、信念か、はたまた信仰か。自らの立場に捕らわれず純粋な反省を口にしたドイツの国家元首や、国のハンセン病政策に対し高らかに人間の尊厳をうたいあげた元厚生省医務局長など、善悪の基準が混とんとする世情だからこそ読みたい人物のエピソードを含む、世にあるキリスト者としてのゆるぎない知見。
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信徒8人からの教会復興 英ハウデンクロウ教会
信徒数わずか8人。人口1万2千人という英国の小さな村教会の復興に注目が集まっている。現在では毎日数十人が教会に出入りし、受洗者が毎月与えられている。
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サマリタンズ・パース、世界8百万人の子どもにプレゼント
使用済みの靴箱を使って世界の子どもたちにクリスマスプレゼントを贈る巨大プロジェクト「オペレーション・クリスマス・チャイルド」が今年も行われる。
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【新刊】 愛 輝きに向かって(榮義之)
「今日もまた天国の1日でした」。聖書の恵みをシンプルに生きるコツ。この本の中には、勇気と希望が満ち溢れている!!
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マーティン大司教の謝罪文にミサで抗議の声 ダブリン
ダブリン北部のオーグリム・ストリートのカトリック教会では11月29日のミサで、マーティン大司教の謝罪文が読み上げられたが、その際に身元不詳の女性が「小児愛者を連れてローマに戻れ」と叫んだ、と現地紙アイリッシュ・タイムズが報じた。
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ブレイディ枢機卿、虐待について教会の隠蔽を謝罪
英公営BBC放送によると、ダブリン大司教区で行われた虐待についてアイルランド政府が報告書を発表したのを受け、アイルランド・カトリック教会首座(アーマー)大司教ショーン・ブレイディ枢機卿は、虐待について教会が隠蔽して来たことを謝罪した。
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アイルランド教会での児童虐待、政府が謝罪
アイルランド政府が11月26日、同国カトリック教会ダブリン大司教区の聖職者らによる児童虐待問題に関する調査報告書を発表した。イボンヌ・マーフィー判事らがまとめた報告書は、1975年から2004年にかけて大司教区内の教会が運営する児童施設で子ども320人以上に行われたとされる虐待について調べたもの。
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スイスでモスク尖塔建設禁止へ 反イスラム感情表面化
スイスで11月29日、イスラム教モスクに隣接して建てられる尖塔(ミナレット)の建設を国内で禁止する憲法改正案の是非を問う国民投票が行われ、即日開票の結果、禁止賛成が57・5%、反対42・5%だった。
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ニューヨークの教会、先住民に400年前の処遇を謝罪
1628年、ニューアムステルダム(現ニューヨーク)にオランダ西インド会社が建設した米国では最古のカレッジエイト教会(協同教会)の会員が、先住民に対し400年前に行なった虐殺と立ち退き強制について、レイナピー族の代表に謝罪し和解する式典が11月27日、マンハッタン南部のアメリカ・インディアン国立博物館(元税関)前のボウリング・グリーン広場で行われた。
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家の教会、指導者召喚も信徒500人が野外礼拝 上海
米国に本拠を置く、中国のキリスト教抑圧監視組織『対華援助協会』によると、上海のミンハン地区で11月22日朝、非公認(家の教会)の『上海万邦教会』のギ・ロンゴ、リュウ・カンキン、ファン・ユン牧師が「違法団体に入り、活動した」容疑で警察に召喚された。3人は8時間後に釈放された。
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教会売却後のナイトクラブ転用にバチカンが警告
バチカン(ローマ教皇庁)文化評議会議長ジャンフランコ・ラヴァージ大司教は11月26日、維持ができなくなった教会を売却する際に、ナイトクラブとして転用されるのを防ぐため「最大の注意を払うように」と勧告した。
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OM伝道船『ドゥロス』号、09年一杯で運行停止
宣教船によって世界の海に伝道する団体『オペレーション・モビライゼーション』(OM)の所有船『ドゥロス』号が今年一杯で運行を止めることになった。
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日本巡礼団、福者ペトロ岐部と187殉教者の聖遺物を教皇に献呈
教皇ベネディクト16世は、バチカンで11月25日、水曜恒例の一般謁見を行なった。謁見には、日本司教協議会が派遣した公式巡礼団約170人も参加した。駐日バチカン大使アルベルト・ボッターリ・デ・カステッロ大司教も参加した。
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宣教への思い新たに 青年大会「すっとEZRA」最終日
青年宣教大会「すっと EZRA(エズラ) in Tokyo」(同実行委主催)が閉幕。日韓の青年たち約250人がともに賛美し、祈り、宣教への思いを新たにした。
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宣教への思い新たに 青年大会「すっとEZRA」1日目
日韓の教会が協力し、合同で開催された青年宣教大会「すっと EZRA(エズラ) in Tokyo」(同実行委主催=米内宏明実行委員長)が27日から29日の3日間、東京・淀橋教会をメイン会場に開催された。
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【新刊】 ブーバーとショーレム ユダヤの思想とその運命(上山安敏)
世紀転換期ドイツ知識社会の動乱の中から姿を現したユダヤ教科学、その第二世代であるブーバーとショーレムの関係を軸として、「ユダヤ的なるもの」がたどった大戦後への思想的な軌跡を描く。二人の思想の同調と反発には、伝統と近代、民族と国家をめぐる逆説が集約的に現れていた。パレスチナ問題に流れ込むユダヤ思想の内なる断層とは。
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万代栄嗣牧師・・・ひとつ先にあるもの
イエスは闇の中に来られた光であるとご自身のことを語られました。私たちも放っておくと、世の中に生きる中で...
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青年宣教大会「すっとEZRA」閉幕
青年宣教大会「すっと EZRA(エズラ) in Tokyo」(同実行委主催)は29日、最終夜の公開伝道集会を行い、3日間の日程を終え閉幕した。
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音楽で神のすばらしさ伝えたい チェリスト 黄原亮司さん
アジア最高峰といわれるオーケストラ、上海交響楽団でチェリストとして活躍し、若くして演奏家の頂点をきわめたチェリストの黄原亮司さん。86年に音楽活動を突然休止し、音楽と縁を切るために単身日本へ渡ってきた。
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