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青年宣教大会「すっとEZRA」が開幕
日韓の青年たちが集う宣教大会「すっと EZRA(エズラ) in Tokyo」(同実行委主催=米内宏明実行委員長)が27日、東京・淀橋教会で開幕した。
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【社説】マンハッタン宣言 信仰者の価値観を備える
宣教史上重大な意義をもつ「マンハッタン宣言」が米国で発表された。多様な情報と聞こえの良い偽善が溢れる社会のなかで福音に生きるキリスト者の根本的価値観と実際的課題に対する立場を簡潔に示した点を評価したい。
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歌うクリスマスツリーも登場 軽井沢のイルミネーションイベント
長野県軽井沢町で22日、恒例のイルミネーション・イベント「ホワイト・クリスマス・イン軽井沢」が始まった。同町にあるキリスト教施設「恵みシャレー軽井沢」では、幅9メートル、高さ7メートル、7段組の巨大木製ツリーで聖歌隊が歌う「シンギング・クリスマス・ツリー」が登場した。
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榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(18)・・・健康と回復を宣言する祈り
左脳内出血で10年前に倒れ、「わたしは主であってあなたをいやすもの...
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気仙三一・フェリス女学院大名誉教授死去
フェリス女学院大学名誉教授(キリスト教学)の気仙三一(けせん・さんいち)氏が24日午後10時5分、肺炎のため神奈川県厚木市の病院で死去した。86歳。青森市出身。自宅は神奈川県海老名市国分寺台。葬儀・告別式は28日午後0時半から海老名市国分南1の27の9、タウンホールえびなで行う。喪主は長男・伊作氏。
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赤ちゃんポスト最終報告、一定の評価も匿名性に課題
熊本市の慈恵病院(蓮田太二理事長)が運営する、親が育てられない子どもを匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご」(通称:赤ちゃんポスト)に関する有識者らによる検証会議は26日、最終報告を発表した。開設後2年半の間に預けられた乳幼児は51人。当初想定され...
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同志社大学、12月12日にクリスマス燭火讃美礼拝
同志社大学(八田英二学長)は12月12日、新島記念講堂で「第20回同志社京田辺クリスマス燭火讃美礼拝」を開催する。説教は同大神学部・神学研究科教授の森孝一氏。礼拝では同大及び同女子大の聖歌隊と京田辺市民合唱団、田辺少年少女合唱団コスモスによる讃美歌合唱や、同大神学部ゴスペルクラス、キリスト教文化センター公開講座ゴスペルクラスによるゴスペル合唱、同志社教職員・学生有志による聖書物語劇などが行われる。
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クリスマスイブに中高大学の音楽団体でコンサート 桃山学院
桃山学院(大阪府和泉市、坪井清理事長)はクリスマスイブの12月24日、なんばパークス・キャニオンコートで同学院の大学・高校・中学校の音楽団体によるクリスマスコンサートを開催する。出演は同学院大学チャペル附属聖歌隊と吹奏楽部、高校・中学校の吹奏楽部及び...
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5歳未満児死亡の削減目標達成を NGOがキャンペーン
キリスト教精神に基づき、貧困で苦しむ世界の子どもたちを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(東京都新宿区)は、各国のワールドビジョンと連携して行う世界規模の取り組み「Child Health Now-アクション!救えるはずの命のために」の専用ホームページを公開した。
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「マンハッタン宣言」米キリスト教指導者150人共同署名
福音派教会、正教会、カトリック教会の指導者が20日、米首都ワシントンで共同声明「マンハッタン宣言−キリスト者の良心の呼びかけ」を発表した。
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【新刊】 もしも天国のマザー・テレサが君のそばにいたら(中井俊已)
2010年はマザー・テレサ生誕100年の年にあたります。世間に見捨てられ、病気になってもだれからも手を差しのべられず、すでに治療も手遅れで路上に倒れた人を献身的に介護して、ひとりきりでは死なせなかったマザー・テレサ。「あなたは、この世に望まれて生まれてきた大切な人なのですよ」というメッセージを、死の間際だからこそ、どうしても伝えたかったのです。本書は、マザー・テレサの残した言葉や語り継いでいきたいエピソードを、とくに若い人に向けてまとめたメッセージブックです。「生まれてこなければよかった」と考えたことのある小中学生が、けして少なくないといういまの日本。「自分がこの世で不必要な存在だ」と考える人を放っておけなかったマザー・テレサの思いを、日本の若者、小中学生、高校生に伝える本です。マザー・テレサの写真は、だれもが人に愛され、人を愛することができるのだと教えるように、微笑んでいます。
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隠れキリシタン研究者の全国大会開催 大分・竹田
全国かくれキリシタン研究会(山本勝敏会長)の第21回全国大会が24日、大分県竹田市で始まった。
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20カ国中13カ国「宗教批判の権利支持」 米調査機関
米・ワシントンに本拠を置く調査機関「ワールド・パブリック・オピニオン」(以下、WPO)が世界20カ国1万8千人を対象に特定の宗教を批判する権利について調査した結果、13カ国で過半数が宗教批判など表現の自由を支持していることがわかった。
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工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(28)・・・救いのあかし
私は藤田正行君に誘われ、名古屋教会に行きました。会社を希望退職し...
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【新刊】 手話で歌おう!教会の祭りと行事―こどもさんびか改訂版(原崎悦子、石橋えり子)
多くの人と思いを合わせる時、さんびは豊かな信仰の言葉となって立ち上がる。アドベント、クリスマス、レント、イースター、ペンテコステ、花の日・子どもの日、ピクニック・キャンプ、平和聖日、収穫感謝日まで、教会の一年を生き生きと表現する手話さんび17曲。
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「クリスマスの記念撮影はいかが」 キリスト生誕の史実、身近に感じてほしい 英国
市民にクリスマスの起源に対する理解を深めてもらおうと、英国の諸教会がイエス・キリスト生誕にちなんだ記念撮影サービスを用意する新しい試みを開始した。
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貧困層の子ども対象にクリスマスパーティー 地域にも持続的な影響
英国に本拠を置くキリスト教系慈善団体「ビバ・ネットワーク」は、世界で特に貧困層が多い地域で子ども向けのクリスマスパーティーを展開している。
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英国国教会主教、クリスマスまで十字架着用呼びかけ
英国国教会のジョナサン・グレッドヒル主教が、クリスマスまでの期間に十字架のネックレスなどを着用しようと呼び掛けている。
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【新刊】 遠藤周作文学論集 宗教篇(加藤宗哉、富岡幸一郎編)
自らの意志でなく受洗し苦悩した作家は、いかにして日本人と西洋の「神」の問題をとらえ、受け止めていったのか。
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万代栄嗣牧師・・・信仰に制限を設けない
大きすぎることを求めてはいけないと、聖書のどこに書いていますか。神に恵みを求めるときにつまらな...
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