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ジェイソン・ベア、新プロジェクトのため「キック・スターター」で資金集め
人気ワーシップリーダーでシンガーソングライターのジェイソン・ベアと彼のファンは、ベアの新クリスマスEP「Have You Heard」とフィーチャリングナンバー1ラジオシングル「For The First Time」などのために、プロジェクトの資金調達のためのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「キック・スターター」を使って資金集めを行った。
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思考の転換で、人生の転換が訪れる
私は29歳で、トーマス・ネルソンマーケティング部のバイスプレジデントに就任しました。このことは、当時私のキャリアにおいて大きな昇進を迎えたように思えました。まるで自分が人生の成功の頂点に達したかのようにも思えたものです。
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十字架隠さなかった生徒、イスラム教教師に殺される
この10月16日、、エジプト南部ミンヤ県マラウィで教室の席をめぐりイスラム教徒とキリスト者学生の間で口論が起きた。マリ・アブデルマッシ記者がAINA通信に伝えたところでは、この口論の結果、キリスト者の生徒アイマン・ナビル・ラビブさん(17)が殺された。同通信は宗派的な抗争ではないとしているが、コプト教会のニュース・サイト「国境なきコプト」は、ラビブさんが十字架を身に着けていたからだ、と報じた。
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スーダンのキリスト教各派、「統一」を維持
南スーダン独立が決まったものの、スーダン南北の諸教会は、イスラム教が大勢の状況下で分裂を避け一致を維持することを決めた。
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アイルランド、駐バチカン大使館を閉鎖
アイルランド政府が11月3日、駐バチカン大使館を閉鎖する、と発表した。聖職者による性的虐待問題などでカトリック教会との関係悪化を受けてのことと指摘する向きもあるが、イーモン・ギルモア外相は今回の閉鎖を財政的事情によるもの、と述べている。駐イラン大使館、東チモール事務所も閉鎖する。
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教皇、G20首脳会議にメッセージ
バチカン放送によると、教皇ベネディクト16世は11月2日、水曜恒例の一般謁見を行った。教皇は、仏カンヌで開催の主要20カ国・地域(G20)首脳会議の参加各国政府に向けて、世界経済に関わる主要問題を検討するこの会合が、世界の人間的・総合的な真の発展を妨げている様々な困難を克服する助けとなるようにと、メッセージを送った。
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国連事務総長、反格差運動に理解
「ウオール街を占拠せよ」という米国の反格差運動が10月半ば、ロンドン、フランクフルト、アムステルダムなどに広がり、「強欲企業」や歳出削減に抗議する座り込み集会が金融中心地で行われた。キャンプを張って長期間の座り込みを決め込んだグループも出ている。
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英セントポール大聖堂、「反格差デモ」に苦慮
1710年に完成、1981年にチャールズ皇太子と故ダイアナ元妃が挙式。毎年200万人近い信者や観光客が訪れるロンドン屈指の観光名所でもある英国国教会セントポール大聖堂が「反格差デモ」に苦慮している。金融街シティーのしかもその中心である証券取引所に隣接しており、デモ隊が占拠するのに絶好な広場を前にしているからだ。
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ハーパーコリンズ社、米宗教出版最大手に
世界的なメディア・グループ「ニューズ・コーポレーション」系列の出版社「ハーパーコリンズ」社が、キリスト教出版の「トーマス・ネルソン」社を買収することで合意に達した。
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ナイジェリア米大使館、教会へのテロ攻撃を警告
ナイジェリアの米国大使館は、同国首都アブジャにおいてテロ攻撃の可能性があるとの警告を発表した。アブジャにおける教会、ホテル、その他地域が今後テロ攻撃の標的となる可能性があるという。
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ゴスペル歌手のアンバー・ブロック、デビューアルバムをリリースへ
ミュージック・ワールド・エンターテイメントの最高経営責任者マシュー・ノウレス氏とミュージック・ワールド・ゴスペル社は、ゴスペル歌手アンバー・ブロックのデビュー曲「Thank You」が収録されているBET賞のアルバム「Sunday Best―シーズン4ウィンター」を発表した。同CDは12月6日に店頭に並ぶ予定だ。さらに、ミュージック・ワールド・アーティスト・マネジメントやジョーブ・マネジメント・チームのブルース・ビーン氏は、ブロックとワールドワイドの共同マネジメント契約を結んだ。
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ザ・シティ・ハーモニック、「ニューアーティスト賞」受賞で一躍有名に
今年、CDの最高売り上げを記録したニューアーティスト「ザ・シティ・ハーモニック」は、10月28日にカナダのアルバータ州カルガリーで開催された第33回コヴナント賞授賞式で、カナダゴスペルミュージック協会から年間の「ニューアーティスト賞」を受賞した。さらにヒット曲「Manifesto」で年間の「モダン・ワーシップ・ソング賞」や「レコードソング賞」を獲得した。
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マーサ・ムニジのアルバムが大絶賛
米国のワーシップリーダー、マーサ・ムニジは最近リリースしたアルバム「Make It Loud!」で人気を集めている。力強い称賛と情熱的なワーシップの12曲から成るそのCDはアワード賞を受賞している彼女の6枚目のアルバムだ。
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英聖職者、大衆主義・保護貿易政策を警告
3日、英貴族院議会で、英バースとウェルズの司教ピーター・プライス氏が欧州連合(EU)圏内の自由市場を保つことが必要であると述べた。EU各国政府で不均衡が生じており、欧州圏内全体の経済モデルを改変しなくてはならないような深刻な経済状況にあるとしても、「欧州全土で保護貿易主義が浸透するべきではない」と警告した。
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契約は必ず成される 東京オープンハイナイト
お茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)で4日、東京オープンハイナイトが行われた。キリスト栄光教会牧師の川端光生氏が特別講師として招かれ創世記の契約について説明がなされた。
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相手を思いやる発言-独身者に住みよい教会形成を
教会内の独身女性に対する結婚を促す話題は、しばしば議論として取り上げられている。教会指導者や教会員による間違ったメッセージや結婚への導きにより、独身女性の感情を害することがしばしば生じている。
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若手バンド「セイムステイト」、初のフルレングス・アルバムをリリースへ
今年初めにスパロウ・レコード・ファミリーに加わった米国の若手バンド「セイムステイト」は、直後に5曲のEPでカンザス仕込みのユニークなサウンドを全米に響かせた。彼らは来年2月28日に、初のフルレングス・アルバム「The Alignment」をリリースする予定だ。
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とりなしのために神に向き合う信仰
神は、アブラハムに一年以内に子どもが生まれるという約束を伝えに来られました。しかし神は、私たちを真剣に愛し恵んで下さると同時に、正義を行われる厳しさをもった方なのです。
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加ワーシップアーティストのジョン・バウアー、米国デビュー
アワード賞を受賞したカナダ出身のワーシップアーティストでソングライターのジョン・バウアーは来年1月3日、米国で、4枚目のアルバム「Forevermore」をリリースする。このCDは今年5月にカナダでリリースされたもので、バウアーの米国デビュー作品となる。
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人気ロックバンド「ウィー・アズ・ヒューマン」、メジャー・レ―ベルと契約
米国のアトランティック・レコードは、人気ロックバンド「ウィー・アズ・ヒューマン」との契約を発表した。同バンドは、グラミー賞を受賞しているプロデューサー、ニック・ラスカリニクス氏(ラッシュ、フー・ファイターズ、デフトーンズ、アリス・イン・チェインズらを手掛ける)によって制作されたレーベル・デビューの「EP」をリリースした。
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