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仏紙、バチカンと「聖ピオ10世会」の対話終了と報道 関係回復に期待
【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)と伝統主義者の修道会『聖ピオ10世会』との神学的対話が終了した模様、と仏紙『フィガロ』が6月17日報じた。同会が聖座との間に聖餐関係を回復するために行なわれた対話と見られるが、対話参加者は進展度合いについて沈黙を守っている。
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携帯電話で牧師・宣教師を訓練 費用は約千円
携帯電話で受講することで授業料を13ドル(約1000円)に抑えた牧師・宣教師訓練用のプログラムがオーストラリアで発表された。
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家事労働者に関する条約採択 ILO
【CJC=東京】国際労働機構(ILO、加盟183国)はジュネーブで開催した第100回総会で6月16日、『家事労働者(ドメスティック・ワーカーズ)のためのディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)に関する条約』を賛成396票、反対16票、棄権63票で採択した。フアン・ソマビア事務局長は「ILOの基準体系を初めてインフォーマル経済に持ち込んだ画期的な出来事」と述べた。
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カトリック・ルーテル・メノナイトが3方向対話へ
【CJC=東京】ルーテル世界連盟は6月9~14日、常議員会をジュネーブのエキュメニカル・センターで開催した。常議員会は11日、2012~17年戦略計画を採択、また最終日の14日、ローマ・カトリック教会、メノナイト世界会議との間で3方向の協議を行なう計画を承認、3派から各4人の代表による対話委員会設立をマルチン・ユンゲ総幹事に提案した。
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英国国教会、メソジスト教会 一致強化へ
【CJC=東京】英国国教会とメソジスト教会の指導層は、一致強化への協力を将来、より積極的に推進するように、との要請を受けた。ENIニュースによると、国教会連絡事務所が6月16日発表した声明は、一致推進のため2003年のメソジスト教会との「カベナント」(協約)で設けられた合同遂行委員会(JIC)が...
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オバマ米大統領、父の日を祝福
6月第3日曜日の19日「父の日」にオバマ米大統領は、家族の中で父親の果たす役割に敬意を表した。米クリスチャン・ポスト(CP)が報じた。オバマ米大統領自身も、2歳のときに父親と別居せざるを得なくなっており、個人的にも父親なしに育ってきたことが自身の個人的成長に影響を与えてきたという。
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被災地支援、支援の輪広まる
東北被災地教会、被災者への経済的・精神的支援の輪が広まっており、被災者らからも教会の人々に出会えたことへの感謝の証が報告されている。
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神の御業としての癒やし
今日の聖書の物語で、イエスが山から戻って来られたところ、弟子たちは人々と色々論じ合っていました。
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感情を克服し、過ちに対峙する
私は、神様と共にいる時間の一部は私自身と向かい合うことに使っています。私が本当の意味で自由になるために、私の思いや行いについて一覧表を作っています。
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聖霊が語らせる言葉―苦難を共有するとき、真に分かり合える関係に
17日、日本基督教団富士見町教会(東京都千代田区)主任牧師で、「母と子を守る会」委員長である倉橋康夫氏は「聖霊が語らせる言葉」と題して同教会にて「母と子を守る会」初夏講演会を行った。
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英政府はカンタベリー大主教の話を聞くべき-英CSM
英国国教会のローワン・ウィリアムズカンタベリー大主教は、最近誕生から1年が経過した英保守党と労働党による連立政権に対するコメントを発表したことについて、民間メディアからの激しい批判に直面していた。
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ラテン語ミサの侍者は男子のみ バチカン
【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)・エクレジア・デイ委員会(委員長=ウィリアム・ジョゼフ・レヴェイダ枢機卿)は、教皇ベネディクト16世が特例として執行を承認した、旧来のラテン語による「特別形式のミサ」では、少女が侍者として奉仕することは許されないことを明らかにした。
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バチカン非承認の司教叙階、予定日2日前に突如延期
【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)の承認を得ていない中国武漢教区のジョセフ・シェン・グォアン司祭(50)6月9日に叙階される予定が2日前、突如延期された。
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エチオピアからユダヤ人「帰還」 キリスト教団体が支援表明
【CJC=東京】エルサレムに本拠を置く宣教団体『国際キリスト教大使館』は6月7日、エチオピア在住のユダヤ人8700人のイスラエル「帰還」を支援する、と明らかにした。
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治安状況悪化、不安に脅えるエジプトのキリスト者
エジプトの保安状況は、この2月にホスニ・ムバラク大統領の退陣以来、急速に悪化し真空状態を生み出している。援助活動家は、キリスト者が「これまでにない脅威」を感じている、と伝える。
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「トリノの聖骸布」はジョットが描いた? 伊歴史家が主張
【CJC=東京】英紙テレグラフによると、『トリノの聖骸布』はルネサンス初期の巨匠ジョットが描いた、とイタリアの歴史家ルチアーノ・ブソ氏が主張している。
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アメリカ人の神信心、半世紀で6%低下 ギャラップ
【CJC=東京】米調査組織『ギャラップ』によると、アメリカ人の92%が神を信じている。1967年調査では98%だった。
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聖書的観点から考える原発問題―金銭崇拝を警告
14日、日本長老教会幡ヶ谷キリスト教会(東京都渋谷区)で日本長老教会社会委員会による震災勉強会が開催された。日本同盟基督教団小海キリスト教会(長野県)牧師の水草修治氏が「原発を聖書的観点から考える」と題し講演を行った。
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究極の備えは「愛ときよめ」 再臨待望東京大会
第43回再臨待望東京大会は2日目、淀橋教会主管牧師の峯野龍弘氏が講演した。峯野氏は、キリスト再臨に対する究極の備えは「愛ときよめ」にあり、「聖霊こそ、我々をきよめ、我々に愛を結ばせてくださるお方」と説いた。
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飛び込めば網が現れる
多くの皆さんは大志を抱いておられることと思います。しかし大志を抱いても、それを追求し続けることを恐れてしまう人がたくさんいます。
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