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エバーグリーン・クワイアー、3年ぶりオリジナルミュージカル公演
国内ではめずらしいオリジナルのゴスペルを歌うキッズクワイアー「エバーグリーン・クワイアー」が10月28日に淀橋教会(東京都新宿区)、2日および3日に「稲城市立iプラザ ホール」(東京都稲城市)でオリジナル・ミュージカル「GIFT~神さまの贈り物」を公演した。
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女優ローマ・ダウニー、児童教育のアニメDVDを制作
米国の長寿ドラマ「Touched by an Angel」で知られる女優ローマ・ダウニーが制作した新しいアニメDVDシリーズが発売となった。同シリーズは、未就学児童向けに作られており、生活していくうえでの基本的な事柄や聖書の教えについて学習することができる。
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仙台ゴスペル・フェスティバル、今年も開催 12日
東日本大震災の被災地である宮城県仙台市内で12日午前11時から午後6時半まで、市民の祭典「第10回仙台ゴスペル・フェスティバル」が開催される。
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スキレット、米主流ロックチャートを総なめ
3曲がRIAAゴールドに認定され、グラミー賞に2度ノミネートしたロックバンドのスキレットは現在、「It's Not Me It's You」で4年連続アクティブロックヒットのトップ10入りを果たしている。
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米大統領選に信仰はどう関わるべきか?-米福音メディア編集者らが討論
2日夜、米首都ワシントンD.C.にあるナショナルプレスクラブで米南部バプテスト協議会牧師で米クリスチャンポスト(CP)の編集責任者でもあるリチャード・ランド博士と、クリスチャン進歩主義と社会正義を促進する雑誌ソージャナーズ編集長兼創設者のジム・ウォリス牧師が討論会を開いた。
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途上国ジェンダー問題、エイズ蔓延の大きな要因
ナダル博士は南アフリカ諸教会の活動に深く関与し、南アフリカ社会における女性の健康問題、同国地域社会に根付いている家父長的価値観やジェンダー差別問題について取り組んできた。
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ステラー賞ノミネートのメアリー・メアリー、クリスマスツアーを計画
数々のグラミー賞を受賞している米国の姉妹ゴスペルデュオ、メアリー・メアリー。今年は6枚目のアルバム「Something Big」をリリースし、絶賛を浴びた。彼女たちは待望のASCAPゴールデン・ノート賞やトップBET賞を受賞し、最近ではシングルで1位にチャートインした「Walking」がソウル・トレイン賞にノミネートされた。
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故エイミー・ワインハウス、ニューアルバムリリースへ
今年7月に死亡した英国の人気歌手エイミー・ワインハウスのニューアルバム「Lioness: Hidden Treasures」がリリースされることが10月31日、分かった。彼女の死は多くの人に衝撃をもたらしたが、ファンたちはもう一度彼女の歌声を聞くことができる。
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米歌手シャーリー・マードック、ゴスペル界のスターに転身
米国のベテランボーカリスト、シャーリー・マードックは最近、人気キャスターのタヴィス・スマイリー氏がパーソナリティーを務める国際公共ラジオ放送の「タヴィス・スマイリー・ショー」で人生や音楽の遍歴についてインタビューを受けた。
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マーサ・ムニジ、グラミー賞の数々の部門にノミネート
ゴスペルミュージックのファンはここ数年、ワーシップリーダーのマーサ・ムニジに魅了されている。多くのファンが最新のリリース曲「Make It Loud」を購入し、販売数は過去最高記録に達した。ビルボードゴスペルチャートでは6位が最高記録。ラジオではシングル「Excellent」が多く流されており、現在BDSチャート10位をマークしている。
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杉原千畝の決断描く一人芝居 東京で11月4日
第二次世界大戦中、ナチスドイツの迫害からユダヤ人を救った外交官、杉原千畝(ちうね)(1900~86年)の葛藤と英断を描いた一人芝居「決断・命のビザ~SEMPO杉原千畝物語~」が11月4日、東京・杉並公会堂小ホールで上演される。
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聖書を読むのに許可が必要に ミャンマー迫害悪化懸念
ミャンマー政府は最近同国におけるキリスト教徒らの自由な宗教活動を制限する新たな規制を発表した。世界キリスト連帯(CSW)ミャンマー政府の発布した新規制では、ミャンマーカチン州ファカント郡に住むキリスト教徒らは、聖書を読むには少なくとも15日前に文書で申請することが制定されたという。10月31日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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「しあわせ運べるように」森祐理さん、宮城でコンサート
日本国際飢餓対策機構の親善大使で福音歌手の森祐理さんが10月30日、宮城県亘理町と仙台港の仮設住宅でコンサートを行い、復興への歩みをはじめた被災者を励ました。
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愛に限界はない 佐々木満男・国際弁護士
「お母さん。かわいそうですが、これ以上治療しても助かりません」医者は、その子を見限りました。「諦めなさい。もう一人子どもを生めばいいじゃないか」戦地から一時帰国した父も、哀れな姿の我が子を見放しました。
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ゴスペルシンガーのタメラ・マン、映画「スパークル」の役者に抜擢
ゴスペルシンガーのタメラ・マンは、1976年に公開された映画のリメイク版である「スパークル」に多くのスターたちに囲まれて出演している。
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タイ洪水被害、1万世帯に緊急支援パック配布 日本国際飢餓対策機構
一般財団法人日本国際飢餓対策機構(大阪府八尾市)は、大洪水の被害を受けたタイを支援するため、1万世帯に緊急支援パックを配布することを決定した。
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米クリスタル・カテドラル、売却も検討でいよいよ大詰め
米カリフォルニア州ガーデングローブにあるメガチャーチ「クリスタル・カテドラル」理事会は4300万ドル(約34億円)の負債を抱えて破綻した財政の再建へ募金を始めたものの、目標額に達せず、著名な教会堂の売却を検討するまでになった。
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教会関係団体、武器交易反対へさらに努力
ENIニュースによると、全世界で少なくとも52万6000人が「武装した暴力」によって毎年殺害されている。スイスの調査団体「武装暴力と開発に関するジュネーブ宣言」が10月27日、報告書『武装暴力の世界的負担=危険な戦闘』(仮題)を発表した。
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教皇、「信仰の年」開催に向け使徒的書簡を発布
教皇ベネディクト16世は、バチカン(ローマ教皇庁)で10月16日、「新しい福音宣教」のためのミサを行なった際、「いのちを与える福音の素晴らしさを世界に伝える、新しい福音宣教への力を汲み取る」ために、2012年10月から翌年11月まで、「信仰の年」を開催する、と宣言した。バチカン放送が報じた。
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カトリック伝統主義者、「宗教者サミット」を批判
伊中部アッシジで、教皇ベネディクト16世が主宰した世界の宗教者代表の平和を祈り諸宗教の対話を目指す会合「宗教者サミット」について、カトリック教会の伝統主義者グループ「聖ピオ10世会」は、これほど多くの「虚偽宗教」指導者がそれぞれの「神」に祈るような会合を教皇が主催するとは、と会合を「冒涜的」と批判している。
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