-
「福音による新生を世界の人々へ」―WCC総幹事がメッセージ (2)
この福音を反映する者たちとして、またこの福音を今住んでいる世界に伝えて行く役割を持つ者たちとして、私たちはそれぞれの諸教会の代表としてここに来ています。
-
「福音による新生を世界の人々へ」―WCC総幹事がメッセージ
4月25日から28日までインドバンガロールで行われた第27回インド教会協議会(NCCI)の4年ごとに開催される総会において、世界教会協議会(WCC)総幹事 のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト博士が基調講演を行った。
-
米オープン・ドアーズ、キリスト教迫害に関するパネルディスカッション開催 へ
米国に本部を置くキリスト教迫害監視団体オープン・ドアーズは米ワシントンDCのナショナルプレスクラブで5月3日、世界中のクリスチャンが直面する迫害と宗教に不寛容な国々の問題に関するパネルディスカッションを開催する。
-
ザカルディ・コルテス、初のソロアルバムは感動的な自信作
ジェームス・フォーチュン&ファイアのヒット曲「The Blood」とナンバー1大ヒット曲「I Believe」で一躍その名を知られるようになったザカルディ・コルテスは、滑らか且つ複雑な歌声によって音楽界で絶大な人気を獲得した。米国ヒューストン出身で安酒場のブルースから洗練された交響曲まであらゆる分野の歌をこなすことができる彼は現在、5月22日発売の初のソロアルバム「Zacardi Cortez: The Introduction」に全ての思いを注ぎ込んでいる。
-
宣教師C・L・ブラウンとその時代(12)―1922(大正11)年(7)
ミューレンバーク伝道地で6日間過ごした後、ブラウンはチャールズE・ブッシュマン牧師と共に伝道視察のために、11月14日、奥地に向けて旅立った。これはブラウンの最後の旅である。
-
WEA、各国福音同盟の結びつき強化へ
世界129カ国と7地域の会員からなる世界福音同盟(WEA)は、各国福音同盟会員らがWEAの活動により密接に関わっていくための独特のプラットフォームの提供を開始している。
-
ウィンター・ジャム・スペクタキュラー、2年連続世界ナンバー1ツアーに
グラミー賞にノミネートされたクリスチャンバンド「ニューソング」によって創設されたツアー「ウィンター・ジャム・スペクタキュラー」が2年連続で世界で最も人気のあるツアーとなった。ポールスターの2012ワールドワイド・ファースト・クウォーター・チケット・セールス・チャートによると、同ツアーは参加者の面でマイケル・ジャクソンの「The Immortal」や「Pink Floyd’s」、「Roger Waters」を含む他のツアーを上回っており、参加者の合計は53万人以上とされている。
-
マーサ・ムニジ、エピック・ワーシップでパフォーマンス
ワーシップリーダーのマーサ・ムニジが今月29日、米国フロリダ州オーランドにあるフェイス・クリスチャン大学で開かれるエピック・ワーシップでパフォーマンスを行う。
-
ダヴ・アワード―クリスチャンにとって大切な賞
米国アトランタのフォックス・シアターで今月19日、第43回GMAダヴ・アワードの授賞式が開催された。この賞はクリスチャンとゴスペル界最高の名誉ある賞。
-
ナイジェリアのキリスト教徒の地域で爆破事件、1人死亡・9人負傷
ナイジェリア中東部プラトー州の州都ジョスで24日、サッカー観戦のためキリスト教徒たちが集まっていたセンターで爆発が起こり、少なくとも1人が死亡、9人が負傷した。翌25日、コンパス・ダイレクト・ニュースが伝えた。
-
WCC、パレスチナ-イスラエル和平のための世界祈祷週間へ参加呼び掛け
パレスチナのキリスト教徒は6月1日にベツレヘム近くのクレミザン修道院にある果樹園で聖餐式を行う予定である。同地域はイスラエルが不法に切り離された土地を取り戻そうと計画している地域でもある。
-
日本宣教の四大ブレーキ(1)
私は小さい神社の神主の子として生まれ、日本帝国陸軍のリーダー養成の学校に入り、日本的なものを少なからず身につけて育ちました。ですから、聖書を本格的に学んだとき、その根底をなすものと日本的なものとの差が少しずつ見えるようになりました。
-
ケイマン諸島の教会、ニコル・シー・ミュレンのパフォーマンスを絶賛
復活祭前の日曜日パーム・サンデーのちょうど前日、クリスチャンアーティストのニコル・シー・ミュレンは2夜にわたってケイマン諸島バプテスト教会で素晴らしいパフォーマンスを披露した。
-
ドン・モーエンとプレイズチャーツ、ライブオンラインセミナーを開催
世界的に有名なワーシップリーダーのドン・モーエンとワーシップ情報サイト「プレイズチャーツ」のチームは5月1日、ライブオンラインセミナーを開催する。モーエンはセミナーの中で先月リリースしたニューアルバム「Uncharted Territor」について、曲の背景などを語る予定。
-
グレーター・ビジョン、今年最長のツアー開催中
米国のゴスペルトリオ、グレーター・ビジョンは現在、「コースト・トゥ・コースト・トゥ・コースト」ツアーを開催している。同ツアーはトリオにとって今年最長の19日間にわたる日程となっている。
-
英クリスチャン、SNSで信仰の分かち合い活性化
英国内のキリスト教徒らの間で、フェイスブックを利用して信仰を分かち合う動きが活性化していることが最近の調査結果から明らかになった。24日、英クリスチャントゥデイが報じた。
-
戦略的に祈るリーダーへ
21日、聖書キリスト教会(東京都練馬区)を会場に、イクイップ公開セミナーが全日にわたって開催され、イクイップ・リーダーシップ国際戦略部副部長のトム・アテマ氏らがリーダーセミナーを開催した。
-
マイケル・ラーソン、ニューアルバムを制作中
カナダのソングライターで牧師のマイケル・ラーソンは、ニューアルバム「3:18」(仮称)の収録に取り掛かっている。
-
米大家族のダガー夫妻、借金なしで19人の子どもを育てられるわけ
全ての親は子育てにお金がかかることを知っている。世の親たちは、米国の保守的クリスチャンのドキュメンタリー番組に出演したジム・ボブとミシェル・ダガー夫妻が如何にして19人の子どもたちを育てているのかに驚かされた。
-
英首相、オリンピック開催に先駆け貧困者救済を提唱
7月27日から8月12日まで英ロンドンで開催予定の第30回夏季オリンピックまで100日を切った。華々しいイベントの開催が予定される一方で、世界には多くの貧困者が取り残されたままとなっていることが、23日、世界福音同盟(WEA)のニュースサイトで伝えられた。
人気記事ランキング
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
板挟み人生を生きよう 菅野直基
-
シリア語の世界(10)マタイには小さな多くの本がある 川口一彦
-
信仰によって受け取る「神の義」という恵み(7)安息と平安を妨げるもの 加治太郎
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(209) 創造主(神様)は本当に存在するのか? 広田信也
-
子どもたちに「希望」を贈ろう ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン
-
ワールドミッションレポート(11月8日):ロシアのカラカルパク族のために祈ろう
-
真理に歩む 岡田昌弘
-
キリストの血の贖いの価値 万代栄嗣
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
トランプ、ハリス両氏は共にキリスト教徒としても宗教的とも見られていない 米世論調査
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(209) 創造主(神様)は本当に存在するのか? 広田信也
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
「解放の神学の父」 グスタボ・グティエレス氏死去、96歳
-
「未来に向かう新たな出発点に」 淀橋教会、創立120周年記念し感謝会
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(5)靴下の中のお金
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
「未来に向かう新たな出発点に」 淀橋教会、創立120周年記念し感謝会
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(209) 創造主(神様)は本当に存在するのか? 広田信也
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
トランプ、ハリス両氏は共にキリスト教徒としても宗教的とも見られていない 米世論調査
-
「解放の神学の父」 グスタボ・グティエレス氏死去、96歳
-
関西学院、院長に中道基夫神学部教授を再任