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中国ハルビン教区でバチカン非承認の司教叙階
カトリック系CWN通信によると、中国当局は7月6日、天主教(カトリック)三自愛国会のヨセフ・ユエ・フシェン副会長をハルビン教区司教に叙階した。バチカン(ローマ教皇庁)承認の司教5人も列席した。
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巨大な悪に対して怒りを忘れてはならない
6月30日、7月1日の両日にかけて日本キリスト教協議会(NCC)平和・核問題委員会主催の講演会「内部被曝からいのちを守る講演会&シンポジウム」が日比谷コンベンションホール(東京都千代田区)で開催された。
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バチカン教理省長官に独レーゲンスブルクのミュラー司教
教皇ベネディクト16世は、バチカン(ローマ教皇庁)教理省長官ウィリアム・ジョセフ・レヴァダ枢機卿の定年引退を認め、その後任に独レーゲンスブルク教区のゲルハルト・ルートヴィッヒ・ミュラー司教を任命、同時にミュラー氏を大司教とした。聖書委員会委員長、エクレジア・デイ委員会委員長、国際神学委員会委員長にも任命した。
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YMCA、東山荘で被災者向け特別宿泊プランを提供
日本YMCA同盟国際青少年センター東山荘は、東日本大震災支援活動として、原発事故を含む東日本大震災の被災地に居住、及び、対象地域外に避難中の家族を対象に、夏休み特別宿泊プランを提供することを発表した。
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自由とは何か?―米独立記念日、米国建国の精神を改めて振り返る
米国民の大半に加入を義務付ける医療保険改革法の違憲訴訟が行われ、6月28日に連邦最高裁が合憲との判断を下した。その後7月4日の独立記念日は米国で華々しく祝われた。
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キリストによる特別な出来事 万代栄嗣牧師
この1年を歩み始める時に「プラクティカ」=「信仰を実践する」という目標を掲げたことを覚えているでしょうか。イエスを信じて生きるということを、ただ知識や頭に置いておくだけではなくて、毎日の生活の中で実践していきたいと思います。
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相手の目線に合わせ、社会の中に入っていく伝道が必要
6月25日、北とぴあカナリアホール(東京都北区)で行われたジーザス・ジューン・フェスタで、伝道師でカネボウ薬品元会長の三谷康人氏がゲストスピーカーとしてショートメッセージを伝えた。
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震災の経験から学びのプログラムを 第一回災害対策チャプレン・プログラムフォーラム
東日本大震災の経験から学びのプログラムを共に創ることを目的とした、災害対策チャプレン・プログラムフォーラムが7月5日から6日にかけて東京都のお茶の水クリスチャンセンターで開催された。
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霊と真で礼拝するクリスチャンへ
6月25日、26日の両日にわたって、北とぴあカナリアホールおよびスカイホール(東京都北区)で、韓国芸能人教会イエヌン教会主任牧師の趙グンホイ氏によるセミナー(主催:日本民族総福音化運動協議会)が開催された。
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東京神学大学、夏季伝道実習オリエンテーションを開催
東京神学大学が7月5日、同大学学部4年生、大学院博士課程前期課程1年生を対象に夏季伝道実習のオリエンテーションを開催した。
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党ではなく、人を選ぶ選挙へ
6月20日、衆議院第一議員会館(東京都千代田区)で、国政報告会の第61回目の会合が開催され、クリスチャン衆議院議員の石破茂氏と土肥隆一氏が最近の国政報告を行った。
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日本宣教の四大ブレーキ(3)
キリスト信者が、福音を伝えようと思って語り始めるとトラブルが起こります。トラブルが起きる仕組みになっているからです。 理由は、キリスト教が唯一の絶対者、天地万物の創造主を「神」と訳したことに原因があると思うのです。
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東京基督教大学、韓国総神大学と合同シンポジウムを開催
東京基督教大学が韓国の韓国総神大学と7月4日に合同シンポジウムを同大学国際宣教センターで開催した。シンポジウムのテーマは「東日本大震災と日韓の教会~救援と復興のヴィジョン~」であった。
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宣教力UP!テーマに 牧会者リフレッシュカンファレンス
日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団国内伝道部が7月2日から4日にかけて「牧会者リフレッシュカンファレンス2012」を恵みシャーレー軽井沢で、教団教職者に向けて開催した。
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神から与えられた時を生きる 万代栄嗣牧師
早いもので、2012年の半年が終わりました。本当に早く時間が過ぎてしまうのですが、あなたはこの半年間をどのように過ごされたでしょうか。
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ナイジェリアでは礼拝も命懸け
ナイジェリア・カドゥナ州で6月18日、キリスト教会3カ所が爆破された事件は、報復行為を呼び死者が92人以上に上る事態に発展した。いつもは信徒で満員になる教会の多くは、24日の日曜日にも人影はまばら。
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WCC、スーダンの教会取り壊しを非難
スーダンの首都ハルツームで聖公会の教会堂が、当局の指示により破壊されたことに、世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ=トゥヴェイト総幹事は「全アフリカ教会会議」のアンドレ・カラマガ総幹事と共に、衝撃を受けたと懸念を表明した。
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ロシア正教、中国公認教会と接近
ロシア正教会モスクワ総主教座の対外教会部門責任者ヒラリオン府主教が6月19日から中国を訪問した際、公認天主教(カトリック)教会の「中国天主教愛国会」の指導者ヨセフ・馬英林副主席と会談したことが明らかになった。カトリック系CWN通信が報じた。
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ベトナムでキリスト教抑圧続く
米宣教通信「コンパス」によると、ベトナム北西部ディエンビエン省ムオンチャ地区当局が、少数民族モン族が主体のキリスト教会が新設した教会堂2カ所を取り壊した。
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北朝鮮、バチカンの食糧援助受け入れ
カトリック系UCAN通信によると、食糧不足に直面している北朝鮮が、バチカン市国とは国交がないものの、国際援助協力団体「聖エディジオ共同体」(本部ローマ)の食糧25トン救援をこの5月に受け入れていた。
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