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ベトナムでキリスト教抑圧続く
米宣教通信「コンパス」によると、ベトナム北西部ディエンビエン省ムオンチャ地区当局が、少数民族モン族が主体のキリスト教会が新設した教会堂2カ所を取り壊した。
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北朝鮮、バチカンの食糧援助受け入れ
カトリック系UCAN通信によると、食糧不足に直面している北朝鮮が、バチカン市国とは国交がないものの、国際援助協力団体「聖エディジオ共同体」(本部ローマ)の食糧25トン救援をこの5月に受け入れていた。
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米国民皆保険制度、連邦最高裁が合憲と判断
米連邦最高裁は6月28日、バラク・オバマ大統領の主導で成立した医療保険制度改革法の根幹である国民に保険加入を義務付ける条項を合憲とする判決を下した。11月の米大統領選挙に及ぼす影響が注目される。
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米コロラド州で大規模山火事、オバマ大統領が現場視察
米西部コロラド州で大規模な山火事が相次いで発生している。州内第2の都市コロラドスプリングズ近郊では6月23日発生した山火事で28日現在、約74平方キロが焼失、住民3万6000人が避難している。災害対策当局は29日、焼失した民家で新たな遺体が見付かり、犠牲者は計2人になったと報告した。
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エジプト新大統領選出、WCCが歓迎
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ=トゥヴェイト総幹事は、ムハンマド・モルシ新エジプト大統領に歓迎の書簡を送った。同氏選出に至った「民主主義、自由、社会正義、市民平等を求める市民運動を平和裏に導いた若い世代の勇気」をWCCは強く称賛する、と言う。
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エジプト新大統領、キリスト教保護打ち出す
エジプトのムハンマド・モルシ新大統領が6月25日、コプト教会代表と、また26日にはカトリック教会指導者と会談、キリスト者が今後苦難を耐えることはない、と確約した。
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ロシアのプーチン大統領、イスラエルなど訪問
ロシアのウラジミル・プーチン大統領は6月25日、イスラエルを訪問した。同日朝、政府閣僚、アドバイザー、ジャーナリストなど300人と共に航空機4機でネタニヤに到着した。大統領のイスラエル訪問は05年以来。大統領は、第二次大戦時のソ連赤軍記念碑前で演説、「ホロコースト」(ユダヤ人大虐殺)を、「人類史上、最も暗く恥ずべき出来事」と呼び、記念碑建立に感謝を表明した。
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「聖誕教会」が世界遺産に登録
ロシア北西部サンクトペテルブルクで開かれてた国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は6月29日、パレスチナが申請したヨルダン川西岸ベツレヘムの「聖誕教会」を、早急な保護が求められる危機遺産として「世界遺産」に登録することを承認した。投票は賛成13、反対6で、イスラエルと米国はともに反対票を投じた。
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ブラジルでプロテスタント人口急増
6月29日、ブラジル地理統計院(IBGE)が発表した国勢調査結果によると、2000年から2010年の10年間にわたってブラジル国内の福音主義キリスト教徒の人口が1600万人も増加していたことが明らかになった。
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一挙手一投足聖霊に従う真のクリスチャンへ
6月21日に北とぴあカナリアホール(東京都北区)で行われた第5回実践いやし決起集会で、沖縄インマヌエルクリスチャンチャーチ牧師の中里幹子氏がメッセージを伝えた。
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歴史神学、組織神学、宣教学専任教員募集 東京基督教大学
東京基督教大学が7月1日、歴史神学、組織神学及び関連する科目に1名と、宣教学及び関連する科目に1名の計2名の専任教員を募集する旨を同大学のウェブサイトで伝えた。
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被災地の40人が熱心に聖書を学ぶ 東松島市で第4回聖書とお茶の集い
東日本大震災の復興支援を行う日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の東松島アメイジング・グレイス支援センターが7月1日、先月28日に被災者のために開催し、40名が参加した「第4回聖書とお茶の集い」の報告を伝えた。
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日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド 海外伝道月間に
日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団は、毎年7月を「海外伝道月間」としており、所属教会に海外伝道へのさまざまな段階での参加を呼びかけている。
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教会の一致を模索-テンションを抱えながらも対話を続ける全聖公会
14日、聖バルナバ教会で日本エキュメニカル協会主催の春の公開研究会が開催され、日本聖公会・志木聖母教会司祭で前日本基督教協議会(NCC)議長の輿石勇氏が「これからの教会のありようを考える-日本聖公会」と題した講演会を行った。
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東北応援団Love East 復興支援ライブ開催
クリスチャン・アーティストらが結成した東日本大震災の復興支援団体、東北応援団Love Eastが6月29日、東京都内で復興支援ライブを開催した。出演者は久米小百合さん、種ともこさん、工藤美穂さん、堀下さゆりさん、幹(miki)さん。同団体創設者の一人でもある久米さんがナビゲートした。
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クラッシュジャパン いわきフィールドオフィス開設
東日本大震災の復興支援を行うクラッシュジャパンが、福島県いわき市にフィールドオフィスを開設したと、6月29日同団体ウェブサイト上で伝えた。
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東京聖書学院修養生賛美バンドが楽器献品募集
東京聖書学院の修養生が集まったバンドが賛美に使用する電子ドラムとベース、アンプの献品を募集する知らせを同学院公式ブログで6月29日伝えた。
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「いのち、愛そして平和への願い」岩手応援コンサート
日本聖書協会が6月29日ヴァイオリン奏者で、日本バプテスト連盟東久留米教会音楽牧師のジョン・チャヌ氏のコンサートを盛岡市民文化ホールで開催した。ピアノ伴奏は武田香奈子氏。参加は無料であった。
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リオ+20、さらなる行動を要求
世界教会協議会(WCC)から国連持続可能な開発会議(UNCSD、通称「リオ+20」)に参加した代表団は、他宗教団体指導者らと共同で、同会議公式声明文の内容を非難する声明を発表した。
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リバイバル待望聖会にWEA議長金相福牧師
WOGAJAPAN(ボーマン・ルリ子代表)の主催し、東京お茶の水クリスチャンセンターで6月26日開催されたリバイバル待望聖会で世界福音同盟議長の金相福(キム・サンボク)牧師が聖書のメッセージを伝えた。