迫害
-
世界宣教祈祷課題(5月26日):マレーシア
東南アジアのイスラム教国マレーシアは、マレー半島とボルネオ島北部の一部を占める。多民族国家として知られ、マレー人、中国人、インド人、イバン族、ビダユーアン族など、さまざまな民族が暮らしている。
-
世界宣教祈祷課題(5月24日):コモロ諸島
アフリカ東岸とマダガスカルの間に位置するコモロ諸島では、イスラム教を捨て、主イエスを信じることは非常に危険だ。改宗する人々は、信仰を秘密にする以外の選択肢がほとんどない。実際、それは起訴につながる可能性さえある。
-
世界宣教祈祷課題(5月22日):ラオス
ラオスで迫害を受けているキリストにある兄弟のための祈りの要請だ。ラオスの一部の人々、特に政府の指導者たちは、キリスト教は共産主義のラオス政権を弱体化させるために、西洋が道具として使う外国宗教と見なしている。
-
世界宣教祈祷課題(5月21日):インド
ダマスコ途上でのパウロの回心は、迫害者が信者に変えられた見事な聖書のサンプルだ。そんなパウロのような回心が、ある強硬なヒンズー教徒の迫害者の上にも起きた事例を紹介したい。
-
世界宣教祈祷課題(5月20日):タジキスタン
タジキスタンの全体主義的な指導者は、文化的な規範から逸脱していると思われるものを疑いの目で取り扱う。国が運営・管理する機関以外の宗教活動は許されず、信教の自由を制限する宗教法は厳格に施行されている。
-
世界宣教祈祷課題(5月16日):中東
中東では、キリストを信じた新しい信者が自分の家族から絶縁され、迫害されることがある。最近2人の兄弟がキリストを信じたことを家族に知られ、家を出て身を隠さなければならなくなった。
-
世界宣教祈祷課題(5月11日):カメルーン
カメルーンでは、イスラム教からキリスト教に改宗した場合、自分の信仰を表現したり共有したりする自由がなく、家族や地域社会から敵意を持たれることがある。聖書を持っていることが発覚しただけでも、大きなリスクにさらされる。
-
世界宣教祈祷課題(4月30日):ヨルダン
他の中東諸国に住むキリスト教徒と比較して、ヨルダンのキリスト教徒の多くは、安全で安定した生活を送っている。大多数は正教会かローマ・カトリック教会に所属しており、これらは政府によって承認されている。
-
世界宣教祈祷課題(4月26日):ニカラグア
米宣教団体のオープンドアーズが毎年発表するワールド・ウォッチ・リストによると、最新の2023年のリストで、ニカラグアは50位にランクされる。オープンドアーズの説明によると、ニカラグアでは、教会が社会正義を求めて政府の不正や人権侵害に…
-
世界宣教祈祷課題(3月22日):インド
近年インドでは「ヒンズー教徒こそが真のインド人であり、キリスト教徒やイスラム教徒、その他の宗教的少数派は、異質なルーツ故、追放されなければならない」と考える国粋イデオロギーの「ヒンドゥーヴァ」が大きく増えている。
-
イランで収監中の牧師、恩赦で釈放される 過去に改宗理由に死刑判決も
キリスト教に改宗したとしてイスラム教に対する背教を理由に、2010年9月に死刑判決を受けたことのあるイラン人牧師のユセフ・ナダルカニ氏が2月26日、イラン革命を記念する年に一度の恩赦で釈放された。
-
世界宣教祈祷課題(2月17日):ワールド・ウォッチ・リスト2023
毎年最悪の迫害国50をリストする米宣教団体オープンドアーズの最新のワールド・ウォッチ・リストによれば、昨年のキリスト教迫害は、彼らが調査を開始した30年間で過去最悪レベルだったという。
-
世界宣教祈祷課題(2月2日):ワールド・ウォッチ・リスト2023
毎年最悪の迫害国50をリストする米宣教団体オープンドアーズの最新のワールド・ウォッチ・リストによれば、昨年のキリスト教迫害は、彼らが調査を開始した30年間で過去最悪レベルだったという。
-
最新のキリスト教迫害国ランキング発表 「この30年で最悪の水準」
国際的なキリスト教迫害監視団体「オープンドアーズ」による最新版の「ワールド・ウォッチ・リスト」が発表され、北朝鮮が再びキリスト教徒に対する世界最悪の迫害国となった。
-
オープンドアーズ米国支部の会長兼CEOが退任、迫害の撲滅目指す新団体設立
65年以上の歴史がある国際的なキリスト教迫害監視団体「オープンドアーズ」の米国支部で会長兼最高責任者(CEO)を務めていたデイビッド・カリー氏が1日、迫害撲滅に向けて活動する新団体「グローバル・クリスチャン・リリーフ」(GCR)を設立した。
-
世界宣教祈祷課題(11月29日):ソマリア
25年以上にわたって、ソマリアはイスラム過激派の温床となっており、国内および近隣諸国のキリスト者を絶えず標的にしている。過激派のアル・シャバブは、ソマリアの大部分を支配している。
-
世界宣教祈祷課題(11月27日):北朝鮮
オープン・ドアーズのワールド・ウォッチ・リストによれば、北朝鮮は20年以上、世界最悪の迫害国だ。キリスト信者が捕まると、投獄、拷問、または死の危険にすぐさま直面する。推定5万から7万人の信者が、悪名高い収容所に投獄されている。
-
世界宣教祈祷課題(11月26日):アフガニスタン
アフガニスタンでは、イスラムから改宗することは違法とされている。イスラム教以外の信仰に改宗することは、家族、部族、国への裏切り行為とみなされ、反逆罪と同等に見られるのだ。同国では、キリスト者として公然と生きることは不可能だ。
-
世界宣教祈祷課題(11月25日):パキスタン
ザファル・バッティ牧師(57)は、悪名高きパキスタンの冒涜法による冤罪(えんざい)犠牲者の一人だ。彼は2012年7月、冒とく的なメールを送信した罪で起訴された。17年5月に終身刑を言い渡されたが、21年12月には死刑判決に変更された。
-
世界宣教祈祷課題(11月24日):エリトリア
エリトリア福音同盟の議長で、フルゴスペル教会の主任牧師であったキフル・ゲブレムスケル博士は、2004年5月から投獄されている。当局は、早朝に彼の自宅を襲撃して逮捕した。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(後半) 三谷和司
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(前半) 三谷和司
-
人生をまるまる楽しもう! 菅野直基
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
シリア語の世界(22)辞書2・ヨハネ黙示録の賛美歌5―11章15節― 川口一彦
-
ワールドミッションレポート(4月26日):コロンビア 地獄の街から希望の光へ
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(後半) 三谷和司
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊