李永勲(イ・ヨンフン)
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まことの喜び(40)イエス様のいない空っぽの船の人生 イ・ヨンフン
ペテロは復活されたイエス様に出会った後も、イエス様の元を離れ、漁をしていた以前の漁師の人生へと戻っていきました。そんなある日、魚をとろうと一晩中、網をおろしましたが、たったの1匹もとれませんでした。
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まことの喜び(39)召しに従って生きる人生 イ・ヨンフン
人は誰もが、1度きりの人生を、幸せな生きがいのある、意味深いものとして生きたいと願います。しかし、私たちがいくら努力するとしても、まことの喜びと幸せを得ることはできません。
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まことの喜び(38)過越しの小羊 イ・ヨンフン
主の頭には茨の冠が被せられ、両手と両足は十字架に釘づけられ、わき腹は槍で刺し通されました。そして、鞭に打たれた全身は血だらけでした。当時においてローマ兵士の鞭は牛の皮を乾かして作ったもので、先端には鋭い獣の骨や鉄の欠片(かけら)が付いている悪名高き刑罰道具でした。
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プロテスタント500年「全世代が1つとなって日本宣教を推進」 連日数千人でにぎわう 日本宣教フェスタ2
セミナー終了後、程なくして夜の本大会がメインホールで開催された。外はもう薄暗くなってきている。しかし、皆帰る様子はまったくなく、メインホールの入り口へ人々が殺到している。
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まことの喜び(37)神様を喜ばせた従順 イ・ヨンフン
イエス様の一生は、苦難の一生でした。生まれた時はヘロデ王が殺そうとしたので、エジプトに2年間ほど身を隠さなければなりませんでした。その後ナザレに来て、父親ヨセフを手伝って大工の仕事を学びました。
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まことの喜び(36)イエス様の従順と神様の喜び イ・ヨンフン
キリスト教信仰は、イエス・キリストという確かな対象から始まります。そういう意味から、イエス・キリストにつき従う者をキリスト者と呼び、私たちの信仰はイエス様がどんな方かを知るところから出発します。
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まことの喜び(35)へりくだって、神様と共に歩む イ・ヨンフン
「へりくだりなさい」というのは、静かに過ごしなさいという言葉ではありません。しばしば、足で踏みにじられる踏み台のように生きるのが、人々は謙遜だと誤解します。謙遜とは、そのように踏みにじられながら生きることではなく、私たちの元の姿通りに生きることです。
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まことの喜び(34)愛の神様 イ・ヨンフン
誠実を愛するという言葉には、2つの意味が込められています。すなわち「他人を赦(ゆる)すこと」と「他人を憐れむこと」です。
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まことの喜び(33)正義の神様 イ・ヨンフン
当時のイスラエルの問題は指導者の堕落にありました。指導者が正しく立ってこそ、国も正しく立つのです。彼らがどれほどの悪を行ったかについて、聖書は次のように記録しています。
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まことの喜び(32)真理の神様と共に歩みなさい イ・ヨンフン
聖書は、私たちが神様にとって喜びとなる人生を生きる方法は真理のうちに歩むことだと言っています。救われたことだけで満足し、真理を無視するのは、恵みを受けたキリスト者の妥当な反応だとは言えません。
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まことの喜び(31)使命によって脈打つ心臓 イ・ヨンフン
神様は裸足で立っているモーセに対して、イスラエルの民をエジプトから導き出すという使命を下さいました。神様はエジプトにいるイスラエルの民の苦しみをご覧になり、彼らが奴隷生活を送りながら叫ぶ祈りを聞かれたからです。
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まことの喜び(30)靴を脱ぎなさい・その2 イ・ヨンフン
旧約聖書を見ると、靴は地位と権利を象徴します。従って、靴を脱ぐというのは権利と地位を放棄することを意味します。神様はモーセに対して、もう自分を完全に放棄し、全てにおいて神様により頼みなさいとおっしゃっています。
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まことの喜び(29)靴を脱ぎなさい イ・ヨンフン
モーセが柴の火を見ようと進み出たとき、神様はモーセに「あなたの足のくつを脱げ。あなたの立っている場所は、聖なる地である」とおっしゃられました。旧約聖書を見ると、神様の人々は聖なる場所で靴を脱ぎました。モーセだけでなく、ヨシュアも靴を脱ぎました。
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まことの喜び(28)神様の臨在を慕い求めなさい イ・ヨンフン
キリスト者の喜びは、世の中と神様との間で葛藤しないという聖(きよ)さに表れます。これは、私たちがキリストの中で新しい被造物へと造り変えられたという意味でもあります。新しい創造への招待は、以前とは全く異なった新しい人生への招待です。
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まことの喜び(27)私にとって、毎日が死の連続です イ・ヨンフン
ローマ時代のキリスト者たちは、正体が発覚したら逮捕されて拷問を受けました。裁判官たちは彼らに、イエス様を否定して皇帝万歳を叫べば助けてやると勧めたりもしました。多くの人々が命を守るために妥協しました。彼らは、より大きな審判が後にあることを知らなかったからです。
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まことの喜び(26)十字架を喜びなさい イ・ヨンフン
「自分の十字架を負う」というのは、神様から任された使命のために、必ず私たちが背負うべき何かがあることを意味します。それは、私たちがイエス様の弟子だから受ける迫害、理由のない苦しみ、悲しみ、犠牲、損害、殉教までをも耐え忍ぶということです。
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まことの喜び(25)おのれを否定しなさい イ・ヨンフン
「おのれを否定しなさい」というのは、自分は何者でもないということを告白する行為です。自分を空にし、自分を降ろし、諦めるということです。
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まことの喜び(24)イエスについて行くには イ・ヨンフン
聖書は、この世の全ての人々が何かについて行くと言っています。それはこの世の富、栄華、権勢、そして自分が成し遂げようとする欲望です。それらのために身もだえしながら生きていくのが、世の中の人々の人生だといえます。
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まことの喜び(23)自分の基準を捨てなさい イ・ヨンフン
人というのは、自分が最も欲しがっているもの、大切に思うものを自慢するようにできています。その自慢の中には個人の人生観と世界観が要約されています。それで、学者は「知識」を自慢し、財閥は「お金」を自慢し、ミス・コリアは「外見の美しさ」を自慢します。
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まことの喜び(22)この世の基準を捨てなさい・その2 イ・ヨンフン
使徒パウロは、「何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのか」を分別するには、まず私たちが変えられなければならないと言っています。変化は心が新しくなるときに起こります。
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