教会開拓・開拓伝道
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教会が近くにない駅が一目で分かる「教会と駅」 宣教の手助けに 本紙独自プロジェクト
人が多く乗り降りしている駅なのに近くに教会がない。そのような駅が分かれば、教会開拓の候補地を選ぶのに役立つのではないか――。教会開拓、宣教の一助にしてもらおうと、クリスチャントゥデイでは「教会と駅」というプロジェクトを立ち上げました。
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香港で教会開拓、中国系米国人牧師フランシス・チャン氏のビザ取り消し
昨年2月、米サンフランシスコから家族と共に香港に移住し、教会を開拓していた中国系米国人牧師のフランシス・チャン氏が、香港当局からビザを取り消された。友人や牧師仲間に宛てた動画メッセージの中で5日、明らかにした。
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「開拓伝道は失われた人々への憐れみの心」 第23回断食祈祷聖会1日目
第23回断食祈祷聖会が11、12の両日、オンラインで開催された。1日目は、アジアンアクセス・ジャパンのナショナルディレクターである播義也氏が「開拓伝道」について、『家族の危機管理』著者の松坂政広氏が「児童虐待と家庭形成」について語った。
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クリスチャントゥデイ創業者が教会開拓 15年ぶりに「東京ソフィアキリスト教会」を再開
クリスチャントゥデイ創業者で牧師の高柳泉氏が教会開拓を始める。創業時に一時奉仕していた教会を再開する形で、教会名は「東京ソフィアキリスト教会」に。献堂礼拝には約50人が参加し、日本基督教団やYWAMの関係者からも祝辞が寄せられた。
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英国国教会、100教会以上を開拓へ
英国国教会は、幾つかの教区に対し計約2700万ポンド(約39億4千万円)の助成金を支給することで、新たに100以上の教会を開拓しようと計画している。カンタベリー大主教は、神への忠実さと地域に対する奉仕の「素晴らしい実例」だとしている。
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これは仏教版「開拓伝道のススメ」だ! 『お寺はじめました』に見る宗教界の未来と不安
『お寺はじめました』というタイトルからして分かりやすい。31歳の僧侶、渡邊源昇(げんしょう)氏がいかにしてゼロからお寺を建て上げたかを分かりやすく解説した本である。これはキリスト教用語で言うところの「開拓伝道」仏教版である。
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神学校教育に一石投じる 「拓成学院」が日本の福音宣教へ示すもの(3)
2017年4月から始まった「拓成学院」。彼らのユニークな学びは、前回、前々回でその概要を紹介できたと思われる。彼らのような方向性は、果たして日本のキリスト教界にどのようなインパクトを与えることになるのだろうか。
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神学校教育に一石投じる 「拓成学院」が日本の福音宣教へ示すもの(2)
2017年4月から始まった「拓成学院」。平日朝6時から20代前後の若者たちが集まり、熱心に学んでいる。彼らのユニークな学びを紹介するとともに、「21世紀の日本に必要とされる『神学校教育』とは何か」を2回に分けて大胆に提言をしてみたいと思う。
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神学校教育に一石投じる 「拓成学院」が日本の福音宣教に示すもの(1)
朝5時45分。階下が急に騒がしくなった。目覚めはいい方なので、すぐに何が起こっているのかを理解できた。これから始まる「授業」のために、生徒たちが準備をしているのだ。聞こえてくる声は、どこか楽しそうだ。
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日本の救いのため オーストラリアのエンジョイチャーチ、大阪で教会開拓へ
来年4月、オーストラリアからエンジョイチャーチのスタッフとして来日する芳之内良太牧師。彼の語る「エンジョイチャーチ」の宣教概念は、私たち日本の教会にとってかつてない恵みの源泉となり得るのではないだろうか。
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東京都:第20回開拓伝道セミナー「教会を建て上げる」 4月24、25日
国内開拓伝道会(実行委員長:泉田昭・練馬バプテスト教会協力牧師)が2年に1度開催する牧師、教会役員、開拓伝道に関心を持つ信徒向けの「開拓伝道セミナー」が4月24、25日の2日間、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で行われる。
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ペンテコステ派ヨーロッパ親交会、教会開拓テーマにクロアチアで指導者会議開催へ
36カ国53教派350万人の会員からなるペンテコステ派ヨーロッパ親交会(PEF、本部=ベルギー)は3月2日から4日まで、クロアチアの首都ザグレブで「今日のヨーロッパにおける教会開拓」をテーマに指導者会議を開催する。
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2020年までに東京に新しい10の教会を 「教会開拓」の集中研修開催
米ニューヨークにあるリディーマー長老教会では、世界の国際的で戦略的に重要な大都市のチャーチ・プランティング(教会開拓)や、開拓伝道者の発掘とトレーニングのために「リディーマー City to City」というNGOを設置して、教会開拓運動を展開している。
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生駒聖書学院で第62期卒業式 卒業生10人全員が開拓・直接伝道へ
生駒聖書学院(奈良県)は6日、第62期卒業式を行った。今年は10人が卒業し、鹿児島県長島市や金沢市、徳島市、大阪市、奈良市などから、卒業生の出身教会の牧師や家族が参列し、同学院の教授や学生、関係者が見守る中、素晴らしい祝辞の時が続いた。
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「イエスの“ガチ”な弟子をつくる」 ヒズコールチャーチ、豊田市の開拓スタート
愛知県名古屋市にある「ヒズコールチャーチ(His Call Church)」が11月29日、同県豊田市で3回目の礼拝を行った。同市内で行われた礼拝には、約70人が集まった。9月に越中秀起牧師のリードのもと、「ヒズコール豊田」として礼拝をスタートした。
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教会開拓はアメリカ・キリスト教復興の鍵となりえるか?(2)
都市というのは聖書においても大きな存在感を持っています。教会プランティングにおいて都市というものの意義は何でしょう?
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教会開拓はアメリカ・キリスト教復興の鍵となりえるか?(1)
アメリカでは宗教の影響力が失われつつあるとほとんどのアメリカ人が考えている。このような流れを変えるのに、教会プランティングは鍵となりえるのだろうか?
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17の福音自由教会を開拓したデール・ハルストロム氏死去 最後の言葉は「Bible」
福音自由教会に所属する17教会を開拓したデール・ハルストロム氏が1月27日午後6時(米太平洋標準時間=日本時間1月28日午前11時)ごろ亡くなった。88歳だった。
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「開拓伝道の実践事例と農伝の果たした役割」 農村伝道神学校が公開シンポジウム
農村伝道神学校は今月28日、今回シンポジウム「開拓伝道の実践事例と農伝の果たした役割」を開催する。同神学校の講師で日本基督教団東駒形教会牧師の戒能信生氏が講演する。
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関西聖書学院、開拓伝道者養成コース受講者を募集
関西聖書学院が2014-15年年度のCPC(Church Planting Course = 開拓伝道者養成コース)の受講者を募集している。15日、同学院ウェブサイト上で発表した。
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