ブラジル
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サンパウロを300万人が行進「マーチ・フォー・ジーザス」 大統領も初参加
ブラジル最大の都市サンパウロで6月20日、第27回「マーチ・フォー・ジーザス」が開催された。プロテスタント福音派の信者を中心に300万人が街に繰り出し、ブラジルで大きな問題となっている汚職撲滅などのために祈り、福音を宣言した。
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リック・シーワード牧師が交通事故で死亡 JPFカンファレンス主講師
シンガポール初のメガチャーチを創設したリック・シーワード牧師(63)が3月24日、訪問先のブラジルで交通事故に遭い、死亡した。2月に開催された日本ペンテコステ親交会(JPF)の「JPFカンファレンス2018」で主講師を務めるなどしていた。
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バチカンで列聖式、メキシコ先住民の少年殉教者ら35人が聖人に
バチカンで15日、列聖式が行われ、16世紀に殉教したメキシコ先住民の少年3人や、17世紀にブラジルで殉教した宣教師や信徒ら、合わせて35人が聖人として宣言された。メキシコ先住民の少年3人は、アメリカ大陸における最初の殉教者だという。
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ブラジルで信教の自由に関する国際会合、24カ国からキリスト教指導者が出席 大統領や外相も
信教の自由の保護と推進を目的とする世界的キリスト教ネットワーク「信教の自由パートナーシップ」(RLP)は今月3〜6日、ブラジルの首都ブラジリアで24カ国の主要指導者80人を集め、4日間にわたる年次会合を行った。
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日系ブラジル人で初、赤嶺エンジ氏が大司教に
沖縄系三世の赤嶺エンジ氏(54)=洗礼名ジュリオ=が、ローマ教皇フランシスコからサンパウロ州ソロカバ市の大司教に任命された。ブラジル初の日系大司教。任命は昨年12月28日で、就任式は2月25日午前10時からソロカバ大聖堂で行われる。
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教皇フランシスコ、既婚司祭を近く容認か ブラジルの有力神学者が予見
ブラジル出身の有力な解放の神学者であるレオナルド・ボフ氏(79)は最近、ローマ教皇フランシスコが間もなく、カトリック教会における司祭の独身制を緩和し、既婚司祭を容認する可能性があることを明らかにした。
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リオのキリスト像、企業寄付激減で一般からも寄付募集へ
ブラジル経済の低迷で維持管理のための企業からの寄付金が激減したことで、観光名所として知られているブラジル・リオデジャネイロの巨大なキリスト像の老朽化が深刻になりかねないとして、初めて一般から寄付を募ることになった。
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「日伯をつなぐ教会として」 ブラジル・サンパウロ福音教会が設立50周年で記念礼拝
ブラジルのサンパウロ福音教会が設立50周年を迎え、記念礼拝を18日、同教会で行った。日野忍牧師は「日本人教会という方針はなるべく崩したくない。でも世代交代も必要」と思いを語り、「これからも日伯をつなぐ教会として活動したい」と意欲的に語った。
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ペンテコステ世界親交会、サンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催(3)
7日から4日間にわたってブラジルのサンパウロで開かれた第24回ペンテコステ派世界会議。最終日には、ダグ・ヘワード・ミルズ監督(ガーナ)が「イエス・キリストは、きのうも今日も、また永遠に変わることのない方です」と題してメッセージを語った。
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世界新でリオ五輪陸上男子400M金 ウェード・ファンニーケルク「イエスがしてくださった」
五輪陸上男子400メートルの新しい王者、世界記録保持者となったウェード・ファンニーケルクは、「イエスがしてくださった」と神をたたえて金メダル獲得を祝った。レース後、ファンニーケルクはツイッターに、「神は力です」という言葉と共に、応援してくれた人々への感謝を書き込んだ。
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リオ五輪:諸教会・団体が協力して宣教活動 バプテスト教会など参加
バプテスト教会は、リオデジャネイロ五輪・パラリンピックの期間中、ブラジルの他の諸教会やキリスト教団体と共に、「両腕を広げよう運動」という意味の「MBA(Movimento Bracos Abertos)2016」と呼ばれる新たな宣教の試みで、リオデジャネイロの住人やそこを訪れる人々に対して宣教活動を行う。
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リオ五輪:史上最も公正さを欠く五輪となるか?
世界最大のイベントが、リオデジャネイロで始まった。しかし、リオ五輪には懸念材料が山積している。競技そのものはうまくいくかもしれないが、貧困や犯罪の問題、費用を掛け過ぎたスポーツ施設、衝撃的なレベルの公的負債などを、負の遺産として残すことになるかもしれない。
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クリスチャンの難民選手ユスラ・マルディーニさん、リオ五輪に感動の登場
6日に行われたリオ五輪競泳女子100メートルバタフライの予選に、シリア人難民でクリスチャンのユスラ・マルディーニ選手が出場した。マルディーニさんは、難民20人が乗ったボートを引きながら、トルコからギリシャまで泳いで避難してきた18歳の少女だ。
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ブラジル司教協議会、リオ・オリンピックとパラリンピックで宣教 福音同盟は性的搾取から子どもや青年を保護
ブラジル・カトリック司教協議会は4日、リオデジャネイロで開かれるオリンピックとパラリンピックで福音宣教を行う計画を発表した。一方、ブラジル福音同盟は、性的搾取から子どもたちや青年たちを保護する教育的な活動を行うという。
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ペンテコステ世界親交会、9月にサンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催へ(動画あり)
ペンテコステ世界親交会(PWF)は、9月7日から10日までブラジル南東部の都市・サンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催する。PWFはこの会議が「ペンテコステ派では世界最大の催し物」だとしている。
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ブラジルで「十戒」題材ドラマが大ブーム、モーセの紅海割りで高視聴率
ブラジルでは今、レコルデ局で放映中の「十戒」を題材にした大河ドラマが空前のヒットとなり、話題を呼んでいる。特に10日の放送がかねてから話題となっていたのは、主人公モーセが紅海の中を渡る「出エジプト」の回が放映されることになっていたからだ。
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アパレシーダに巡礼30万人 教皇も17年に訪問
ブラジル・サンパウロ州のアパレシーダ聖堂には同国の連休中、約30万人の巡礼者が訪れた。巡礼者が最も多かったのはやはり12日の「聖母アパレシーダの日」で、この日だけで18万人が訪問した。
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サンパウロ日系福音ルーテル、創立50周年で記念フェスタ
ブラジルの邦語紙、ニッケイ新聞によると、サンパウロ日系福音ルーテル教会(徳弘浩隆牧師)が創立50周年を記念し、11日夕、同教会で記念フェスタを開く。
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強盗に襲われ修道女死去 ブラジル
ブラジル・サンパウロ州グアラティングエタのラ・エストレラ・ドラッグ・リハビリテーション・センターで7月24日、イルマ・オデテ・フランシスカ修道女(65)が強盗に襲われ、背中を8カ所ナイフで刺され死去した。
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罪なし版フェイスブック? 「Facegloria」登場、1カ月で10万人登録
ブラジルのプロテスタントのグループが、フェイスブックの「sin free(罪なし)」バージョンともいえるような、新しいソーシャルメディア「フェイスグロリア(Facegloria)」を立ち上げた。1カ月間で10万人がユーザー登録したという。
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