社会
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米救助団体「他国では見たことのない災害」
東日本大震災被災地では国内外のキリスト教救助チームも精力的に救助活動を行っている。今回の災害は他国でもまれに見る地震、津波、原発被害という3つの災害が同時に発生する状況となり、救助活動が難航している。
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天皇陛下「苦難を分かち合うことが大切」
天皇陛下は16日、東日本大震災による深刻な被災状況を受け、異例のビデオメッセージを送られた。
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被災地支援で祝福―祈りが必要
クラッシュ・ジャパンは15日、先遣隊4チームが東日本大震災救援支援基地選びのため、被災地に派遣され、基地設置場所として福島・南仙台・北仙台・南三陸町・盛岡および八戸が選定されたと発表した。
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大震災被災者にキリストの希望を
クラッシュ・ジャパンは13日、第一回ボランティア会議を開催し、14日に4組の先発隊を現地調査および今後の活動のベース設置のために派遣したと発表した。
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米福音主義者「大津波は終末論的」
米ミネソタ州ミネアポリスのベツレヘムバプテスト教会牧師で著名な福音主義者であるジョン・パイパー氏は東日本を直撃した大津波の様子を「終末論的」であると述べた。
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巨大地震、世界の教会指導者から支援と激励
マグニチュード8・9という日本の観測史上最大規模の「東北地方・太平洋沖地震」は、巨大な津波を誘発、岩手・宮城・福島の各県を中心に大被害を招いた。
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キリスト教支援機関、日本への緊急支援準備
11日三陸沖を震源とするマグニチュード(M)8.8の国内観測史上最大規模の地震となった東北地方太平洋沖地震における死者・不明者数は、警察庁によると1000人を超える見通しとなっている。
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東北地震、グラハム伝道協会が祈り呼び掛け
ビリーグラハム伝道協会は11日に生じた東北地方・太平洋沖地震を受け、ホームページ上で緊急ニュースを表示し、「日本の人々のため、太平洋・ハワイ地域の人々のための祈り」を呼び掛けた。
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京都JOCS、鴨川周辺でチャリティーウォーカソン開催へ
日本キリスト教海外医療協力会京都後援会(京都JOCS)は4月9日、「第8回チャリティーウォーカソン」を京都の鴨川周辺で行う。
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日本の総人口1億2805万6026人、増加率0・2%で過去最低 国勢調査
昨年10月時点での日本の総人口は1億2805万6026人で、2005年から28万8032人(0・2%)増加したものの、1920年の調査開始以来、増加率が過去最低だったことが25日、総務省が公表した国勢調査の速報値でわかった。
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昨年の児童虐待事件、362人被害で過去最多
昨年全国の警察が摘発した18歳未満への児童虐待事件は前年比19件増の354件、被害児童数も同15人増の362人で、いずれも統計を取り始めた1999年以降過去最多となったことが24日、警察庁のまとめでわかった。
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【PR】 ハワイで1カ月間のボランティア募集、旅費・宿泊費は依頼主負担
NPO「知的障害者国際交流機構」(東京都西東京市)は、同機構が運営するハワイ島プナ地区にある宿泊施設「エンジェルハウス」に滞在して活動するボランティア(20代から30代の女性1名)を募集している。成田空港からハワイまでの往復航空運賃、宿泊費、食事等は同機構が負担する。
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聖路加国際病院、来秋、大手町に分院を開設
財団法人聖路加国際病院(東京都中央区、日野原重明理事長)は22日、来年秋に同院の分院として、千代田区大手町に「St. Luke’s MediLocus(聖路加国際病院附属クリニック聖路加メディローカス)」(仮称) を開設すると発表した。
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グッドネーバーズ・ジャパン、物品寄付の受付を開始
キリスト教主義のNPO「グッドネーバーズ・ジャパン」(GNJP、東京都文京区)はこのほど、切手や書き損じハガキなどを回収してアジア・アフリカの地域開発を支援する、物品寄付の受け付けを開始した。
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ワールド・ビジョン、スリランカ洪水緊急支援を継続
昨年12月末からの記録的豪雨による洪水で120万人以上が被災、20万人以上が避難生活を余儀なくされているスリランカに対し、キリスト教国際NGOのワールド・ビジョンは緊急支援を継続している。
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暴走族1万人割る 「上下関係」嫌ってグループ参加減少
昨年全国の警察が把握した暴走族の構成員は前年に比べ13・3%(1390人)少ない9064人で、統計を取り始めた1975年以降初めて1万人を割り、過去最少となったことが10日、警察庁のまとめでわかった。
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昨年の新規エイズ患者、453人で過去最多 厚労省
厚生労働省のエイズ動向委員会は7日、昨年に新たに報告されたエイズ患者は前年に比べ22人多い453人(速報値)で、過去最多だったと発表した。
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島崎通夫氏=元青山学院女子短大学長死去 90歳
元青山学院女子短大学長並びに元星美学園短大学長で詩人の島崎通夫(しまざき・みちお)氏が2日午前0時35分、老衰のため東京都大田区の病院で死去した。90歳。
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富弘美術館に匿名寄付5千万円 星野さん「ぜひ美術館のために」
手足に障害を持つクリスチャンの詩画作家、星野富弘さん(64)の作品を展示する「富弘美術館」(群馬県みどり市)と「星野富弘美術館」(熊本県芦北町)に、合計で約5000万円の現金が届いた。
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野宿者襲撃の少年ら「人を傷つけなければ居場所ない」 ホームレス支援団体代表、上智大で講演
各地で青少年によるホームレスの襲撃事件が多発している。そんな中、上智大学グローバルコンサーン研究所は9日、大阪市西成区のあいりん地区でホームレス支援を続ける生田武志氏を招いての講演会を開いた。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊