社会
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被災地における宗教者の役割とは? 仙台で宗教者会合、130人参加
「震災から9年目をむかえる宗教者復興会合」が13、14の両日、仙台国際センター(仙台市)で開催された。キリスト教を含む宗教者をはじめ、行政や学者、NPO、市民団体、地元住民など約130人が参加した。
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青学で「サーバント・リーダーシップ・フォーラム」 サイバーエージェント社長や青学院長らが講演
第6回サーバント・リーダーシップ・フォーラムが9日、青山学院大学で開催された。サイバーエージェントの藤田晋社長や鈴木寛・元文部科学副大臣、青山学院の山本与志春院長らが登壇し、それぞれが現場で実践しているリーダーシップ論について語った。
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教会が被災者の痛みを受け止める場に 震災8年、キリスト者が教派を超えて祈り
東日本大震災の発生から8年を迎えた11日、東京都内近郊のキリスト者が教派を超えて震災の被災者を覚えて祈る「第96回東日本大震災復興支援超教派一致祈祷会」が行われ、約70人が被災地の復興のために祈りをささげた。
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東日本大震災から8年、教会で3宗教合同の「追悼・復興祈願祭」 宗教者110人以上が祈り
東日本大震災の発生から満8年となった11日、キリスト教、神道、仏教の3宗教合同による「追悼・復興祈願祭」がカトリック雪ノ下教会(神奈川県鎌倉市)で行われた。鎌倉市内を中心に宗教者110人以上が参加した。
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オペレーション・クリスマス・チャイルド、日本での募集終了
クリスマスの時期に、世界中の貧しい子どもたちへ、プレゼントをいっぱい詰めたシューボックス(靴箱)を贈るプロジェクト「オペレーション・クリスマス・チャイルド」(OCC)の日本での募集が終了することになった。
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難民問題でワールド・ビジョンが若者対象のアイデアコンペ 審査員に池上彰さんら
若者に難民問題への関心を持ってもらおうと、世界の子どもたちを支援するキリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(東京都中野区)は1日、29歳以下の若者を対象にしたアイデアコンペ「未来ドラフト2019」の募集を開始した。
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庭野平和賞にレデラック氏、メノナイトの米大名誉教授 紛争地域の平和構築に尽力
庭野平和財団(東京都新宿区)は18日、宗教協力を通じて世界平和の推進に顕著な功績を上げた人物や団体を表彰する第36回庭野平和賞を、メノナイトの信徒で米ノートルダム大学名誉教授のジョン・ポール・レデラック氏(63)に贈ることを発表した。
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同性婚めぐり初の集団訴訟、4都市で13組が国を一斉提訴
同性婚が認められないのは、婚姻の自由を保障し、法の下の平等を定める憲法に違反するとして、計13組の同性カップルが14日、国を相手取り1人当たり100万円の賠償を求める訴訟を、札幌、東京、名古屋、大阪の4都市の地裁で起こした。
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飢餓のない世界を 「ハンガーゼロ・パートナーズ」新設
国連が2030年までに飢餓のない世界を実現することを目標に掲げる中、ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)はこのほど、活動の輪をさらに広げるためのボランティア「ハンガーゼロ・パートナーズ」を新設し、希望者を求めていくと発表した。
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「戦場のたんぽぽ」展 イラク・シリアの子どもたちが描いた絵展示、難民手作りのグッズ販売も
イラクやシリアの子どもたちが描いた絵などを展示する「戦場のたんぽぽ」展が、8日(金)からギャラリー日比谷(東京都千代田区)で始まった。NPO法人「日本イラク医療支援ネットワーク」(JIM−NET)が主催するもので、13日(水)まで続く。
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お寺で「日曜礼拝」 四国霊場の平等寺で始まる
四国霊場八十八カ所の22番札所である平等寺(徳島県阿南市)で今年から「日曜礼拝(らいはい)」が始まった。米国に移住した日本人がキリスト教社会の中で生み出した伝統で、米国の日系寺院では「サンデーサービス」として広く定着しているという。
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ワールド・ビジョン、ケニアでパナソニックと協働プロジェクト
世界の子どもたちを支援するキリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ、東京都中野区)は1月29日、パナソニックと協働し、ケニアで「無電化地域ソリューションプロジェクト」を開始した。
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「2・8独立宣言」「3・1独立運動」100年でNCCが声明
日本統治時代の1919年に朝鮮半島で起こった3・1独立運動と、その契機になったとされる東京の朝鮮人留学生による2・8独立宣言の発表から100年を迎えるに当たり、日本キリスト教協議会(NCC)が18日付で声明を出した。
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「福音商会電機製作所」として創業 パイオニア、香港ファンドの子会社に
牧師の息子である松本望(1905〜88)により「福音商会電機製作所」として創業したパイオニアが、香港の投資ファンドの完全子会社になることが決まった。早ければ3月にも上場廃止となり、投資ファンドの下で経営の立て直しを図ることになる。
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3月に仙台で「震災から9年目をむかえる宗教者復興会合」 千年希望の丘で祈りも
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は3月13、14の両日、仙台国際センターで「震災から9年目をむかえる宗教者復興会合」を開催する。キリスト教を含む宗教者のほか、行政やNPO、市民団体、学者、地元住民など約100人が参加する。
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日本聖公会京都教区、教会の会計担当が1400万円流用か
日本聖公会京都教区の2つの教会で会計を管理していた元信者の男性が、運営費約1400万円を私的に流用した疑いがあることが分かった。男性は両教会の会計担当に就いた2012年以降、信者の献金などによる運営費を私的に使い込んでいた。
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同志社大「厳正に対処」 学生逮捕の報道受け
京都市内の繁華街などで声を掛けた女性を性風俗店にあっせんしたとして、同志社大学の学生を含む男4人が職業安定法違反(有害業務の紹介)の疑いで逮捕されたとの報道を受け、同大は23日、事実関係を早急に確認し、厳正に対処するとのコメントを発表した。
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青山学院大、週刊誌報道に厳重抗議 「前時代的な考え方に基づく記事」
青山学院大学は16日、昨年10月23日発行の週刊誌で、同大の女子学生を含む女性の名誉と尊厳をおとしめる記事が掲載されたとして、同誌の出版社に対し、三木義一学長名で厳重に抗議したことを大学のホームページで明らかにした。
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ナイトdeライトとサポートチャイルドの動画作成をクラウドファンディングで ハンガーゼロが呼び掛け
北海道を中心に活動する男性4人組の人気ロックバンド「ナイトdeライト」とサポートチャイルドの動画を作成するため、ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)が、インターネット上の「クラウドファンディング」で100万円の寄付を募っている。
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フェリス女学院大「週刊SPA!」に抗議 「女性軽視、女性蔑視」
扶桑社が発行する男性誌「週刊SPA!」が昨年12月25日号で、大学の実名を挙げて女子大学生を性的にランク付けする内容の記事を掲載した問題で、フェリス女学院大学は9日、「女性軽視、女性蔑視といえる内容」と抗議する声明を発表した。
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