社会
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被災地の独居高齢者らにクリスマスギフト「胸がいっぱい」 キリスト教系NGOが配布
コロナ禍で不安を抱えたまま孤立している被災地の独居高齢者やひとり親世帯にクリスマスギフトを届けるキリスト教系NGOに、受け取った人々から喜びの声が届いている。
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死刑制度めぐり被害者遺族と加害者が対談 パネリストらが支援団体結成
犯罪の被害者と加害者、その支援者らが死刑制度をめぐって対談する集会が11月27日、オンラインで開催された。この日、参加したパネリストらが共同で、犯罪の被害者側と加害者側の双方を支援する任意団体を結成したことを発表した。
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第6回賀川豊彦賞、ブラック企業・労働問題に取り組むNPO法人「POSSE」が受賞
第6賀川豊彦賞の授賞式が10日、賀川豊彦記念松沢資料館で行われ、受賞団体のNPO法人「POSSE(ポッセ)」に表彰状などが送られた。POSSEは2006年の設立以来、ブラック企業問題など、若者を中心とした労働・貧困問題に取り組んできた。
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伊勢神宮参拝しないで NCC靖国問題委が岸田首相と立憲民主党の泉代表に要請
日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会は3日、岸田文雄首相と立憲民主党の泉健太代表に対し、年頭に伊勢神宮を参拝しないよう求める声明(2日付)をホームページで発表した。
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WCRP創設50周年、「アジェンダ2030」発表 記念シンポで京大前総長と宇宙飛行士が講演
1970年に京都で第1回世界大会が開催されたのを契機に発足した国際NGO「世界宗教者平和会議」(WCRP)の創設50周年を記念する式典とシンポジウムが24日、国立京都国際会館で開催された。
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コロナ禍の貧しい子どもたちに支援を アジアキリスト教教育基金、CFで寄付募る
コロナ禍で厳しい経済状況にあるバングラデシュの貧しい子どもたちやその家族を支援しようと、アジアキリスト教教育基金(ACEF)がクラウドファンディング(CF)で寄付を募っている。
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コロナ禍で孤立する人にクリスマスギフトを キリスト教系NGOが寄付募集
キリスト教系NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」が、コロナ禍で不安を抱えたまま孤立しているひとり親世帯やひとり暮らしの高齢者などにクリスマスギフトを届けたいと、資金を集めるために1口千円からの寄付を募っている。
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ワールド・ビジョン、JYPジャパンと連携 アジアの子どもに医療費を支援
国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ)は28日、2PMやTWICEなどの人気アーティストが所属する韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメントの日本法人(JYPジャパン)との社会貢献活動における連携を発表した。
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第9回ACRP東京大会、宣言文採択し閉幕 新実務議長にカトリックのカーヒル氏
19日から東京の会場を中心にオンラインで開催された第9回アジア宗教者平和会議(ACRP)東京大会が22日、大会宣言文を採択して閉幕した。日本初開催となった今大会には、事前に開かれた青年大会、女性大会含め、21カ国から約1500人が参加した。
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アジアの宗教者、アフガニスタン情勢受けメッセージ 「祈り、行動を続けていく」
第9回アジア宗教者平和会議(ACRP)東京大会は20日、アフガニスタンのために祈るとともに、現地で活動するパートナーと協力しながら、人道支援活動や中長期的な平和教育活動、共生のための対話活動の推進に尽力していくとするメッセージを採択した。
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第9回アジア宗教者平和会議東京大会が開幕、21カ国から約300人が参加
第9回アジア宗教者平和会議(ACRP)東京大会が19日、開幕した。アジアを中心に21カ国・地域から約300人が参加し、「行動するアジアの宗教コミュニティ」をメインテーマに、さまざまな会議や分科会が行われる。
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「日米地位協定の改正を」 米兵レイプ被害者のキャサリン・ジェーンさんが首相に要請
2002年に神奈川県横須賀市で、米兵によるレイプ被害に遭ったオーストラリア出身のキャサリン・ジェーン・フィッシャーさんが5日、外務省を訪問し、同省や防衛省の担当者らと会談し、岸田文雄首相に宛てた要請書と書簡を手渡した。
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日本カトリック正平協、古川禎久法相に対し死刑執行停止を求める声明
日本カトリック正義と平和協議会の「死刑廃止を求める部会」(部会長:竹内修一・イエズス会司祭)は11日、世界死刑廃止デー(10月10日)に当たり、岸田内閣で法相に就任した古川禎久(よしひさ)氏に対し、死刑執行の停止を求める声明を発表した。
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入管問題訴えるクリスチャン監督のドキュメンタリー「牛久」 山形国際映画祭でオンライン上映
茨城県牛久市の東日本入国管理センターに収容された複数の在日外国人が実名顔出しで不正義を訴えるドキュメンタリー映画「牛久」が、9日午後2時から山形国際ドキュメンタリー映画祭でオンライン上映される。本作が日本で上映されるのはこれが初めて。
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NCC靖国問題委、靖国神社の秋季例大祭に参拝しないよう政府に要請
靖国神社の秋季例大祭(17~19日)を前に、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会(星出卓也委員長)は4日、政府に対し、岸田文雄首相や閣僚が秋季例大祭への参拝および真榊(まさかき)の奉納を行わないよう求める要請文を送付した。
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第11回津田梅子賞に評論家の樋口恵子氏
津田塾大学は1日、第11回津田梅子賞の受賞者を評論家の樋口恵子氏に決定したと発表した。同賞は、同大創立者の津田梅子のパイオニア精神にちなみ、女性の可能性を広げる取り組みを行っている個人や団体、先駆的な活動を展開してきた女性らに贈られる。
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コロナ禍で悪化する世界の食料問題に思い向けて ハンガーゼロが10月から啓発イベント
国連が定める「世界食料デー」(10月16日)に合わせ、コロナ禍で悪化する世界の食料問題に思いを向けてもらおうと、飢餓対策に取り組むハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)が10月から、オンラインを含む全国15会場で啓発イベントを開催する。
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キリスト教主義病院の連携を 日本キリスト教病院協会、設立後初の総会
全国のキリスト教主義病院が参加する日本キリスト教病院協会(JCHA、宮城航一会長)が3日、設立後初の総会をオンラインで開いた。JCHAの創設を提唱した淀川キリスト教病院(大阪市)名誉院長の白方誠彌(せいや)氏を名誉会長とすることを決めた。
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日本キリスト者医科連盟総会、2年ぶりに開催 テーマは「医療宣教」
日本キリスト者医科連盟(JCMA)は8月20、21の両日、コロナ禍で1年延期となっていた第72回総会をオンラインで開催した。那覇市の県市町村自治会館をメイン会場に、各地域のサテライト会場などを結び、全国から約90人が参加した。
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社団法人として112年、日本福音ルーテル社団が一般財団法人に移行
社団法人として112年の歴史を持つ日本福音ルーテル社団(JELA)が、9月から法人格を改め、「一般社団法人日本福音ルーテル社団」から「一般財団法人JELA」に改組し、新しいスタートを切った。
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