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2018年、10大ニュースで振り返る一年(国内編)
2018年、本紙は国内外のキリスト教界のニュースや寄稿・コラムを1300本以上配信してきた。その中から、アクセス数に基づいた10大ニュース(国内編)を発表する。
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21世紀の神学(8)脊髄反射とニコニコ動画の川上量生氏の言葉 山崎純二
「脊髄(せきずい)反射」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?何か熱さを感じたり、痛みを感じたりしたときに脳で考えてからそれを避けるのではなく、情報が脊髄から手足に直結して、反射的に危険を回避することを指します。
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難しい問題を解決する3つのステップ 佐々木満男
やさしい問題や普通の問題は、常識に従って取り組めば解決できる。難しい問題とは、通常の手段では解決できない問題のことである。それでは、難問を解決するにはどうしたらよいだろうか?3つのステップがあると思う。
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主は生きておられる(85)イエス様の御声は洪水のように 平林けい子
毎朝、祈りに始まってバイブルを開いてイエス様とお話しする。イエス様は言われる。「こうだよ」。イエス様は言われる。「それでよいのだよ」。イエス様は言われる。「それでよいのか」。次から次へ、イエス様は洪水のように語られる。
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千葉市民会館でクリスマスコンサート 四重混声と弦楽器が奏でるキャロル 12月22日
千葉市民会館小ホールで22日、米テネシー州にある音楽専攻の名門 Lee 大学のアンサンブルチーム「Advent Now!」によるクリスマスコンサートが開かれる。四重混声のハーモニーと、バイオリン、ビオラ、チェロの音色が一体となって奏でるクリスマスキャロルが楽しめる。
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100人拘束の中国非公認教会、新たに60人拘束 会堂閉鎖で野外礼拝中
牧師や信徒ら約100人が拘束されたと伝えられている、中国・成都にあるプロテスタントの政府非公認教会「秋雨聖約教会」で、教会員約60人が16日、新たに拘束された。当局は教会員らに対し、教会を去ることを誓うよう強要しているという。
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「この悔い改めが国に和解の光を」 NZ聖公会、植民地時代のマオリ族の土地奪取めぐり謝罪
ニュージーランド聖公会が、1800年代に強制的に行われた土地の譲渡をめぐり、同国の先住民であるマオリ族に謝罪した。同族の2つの準部族は、約540万平方メートルの土地を英国聖公会宣教協会に委託していたが、土地は英国王に譲渡されてしまった。
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温故知神―福音は東方世界へ(113)大秦景教流行中国碑下部のシリア語の現代訳と拓本 川口一彦
碑文の撰述者の景浄は、碑陽の後半に出る伊斯の子であり、父が皇帝から受けた財産を自分のために使用したのでなく、貧しい者への施し、景教会の発展にささげたことを伝えていることが分かる。
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阿部正紀・東工大名誉教授と語るサイエンスカフェ第6回「進化論をパラダイム論から読み解く」 2月23日
第6回「東工大名誉教授と語るサイエンスカフェ」が2019年2月23日(土)午後2時から、川崎市多摩区登戸のカフェ・ミヤ(岡田准一さん、麻生久美子さん主演映画「おと・な・り」のロケ地)で開かれる。講師は阿部正紀・東京工業大学名誉教授。
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コヘレト書を読む(13)「神殿祭儀」―神を畏れつつ― 臼田宣弘
私は今まで、「コヘレトが『太陽の下の空しさ』の外側に見ていることは3つあります」と書いてきました。コヘレト書の中でその根拠と考えているのは、9章7~9節です。そこには次のようにあります。
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“クリスマスの奇跡” 負債で売却迫られた教会、競売直前に2億円超の献金
会堂の売却を迫られていたシカゴの教会が、競売にかけられる直前に匿名の団体からの約200万ドル(約2億2500万円)の献金を受け、難を逃れるという出来事があった。この「奇跡」を経験したのは、シカゴにある聖トリニティー・ギリシャ正教会。
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大宮理事長「聖書の言葉は永遠に響き続ける命の言葉」 日本聖書協会クリスマス礼拝
「新共同訳」以来31年ぶりとなる、カトリックとプロテスタント共同による新しい日本語訳聖書「聖書協会共同訳」を今月刊行した日本聖書協会主催のクリスマス礼拝が6日、日本基督教団銀座教会(東京都中央区)で行われ、約300人が集った。
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現役牧師が心を込めてつづった「子育て本」ならぬ「親育ち本」! 『世界に通用する「個性」の育て方』
キリスト教の牧師をしていると、教会内で聖書だけを語っていればいいと思われがちだが、実はそうではない。教会に来られる方からの相談に乗ったり、教会で過ごしている子どもたちやその親御さんたちと触れ合ったりする。
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ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(18)「主われを愛す」
クララはすでに塾を開いて英語を教える傍ら、彼らに聖書の話をしたり、アメリカで覚えてきた賛美歌を一緒に歌ったりしていたが、そのうちミス・キダーが来日すると、彼女を中心として「日曜学校」が誕生した。
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首謀者は根田氏か、ニュースNジョイか JEA報告書に見る本紙への陰湿な妨害
クリスチャン新聞編集顧問の根田祥一氏が編集長だった2004年、本紙に関する虚偽の情報を日本福音同盟(JEA)に提供した事件。本紙はこれまでもJEAに対し、本紙に関する虚偽の情報を基にした決議について謝罪と訂正を求めてきた。
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月桃通信(7)沖縄は泣いている 石原艶子
辺野古の海、土砂投入始る――12月14日、沖縄防衛局は土砂投入を予告はしていましたが、本部港塩川地区の使用不可の中、まさかと思いきや、名護市安和(あわ)にある民間の琉球セメントの桟橋を使って、ついに土砂が辺野古の海に投入されました。
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「民意の蹂躙」 日本バプテスト連盟理事会、辺野古土砂投入で抗議声明
米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、埋め立て予定海域に土砂が投入されたことを受け、日本バプテスト連盟理事会は18日、土砂投入に抗議するとともに、作業の即時中止を求める声明を発表した。
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子育てパパのキリスト教ひとり言(11)財布の中身
聖書は「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです」(へブル11:1)と語っている。「目に見えないものを確信させる」って何だろう?
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教皇フランシスコ、来年末に訪日意向 広島・長崎で被爆者のための祈りへ
ローマ教皇フランシスコは17日午前、前田万葉(まんよう)枢機卿(大阪教区司教)ら日本からの訪問団とバチカンで面会し、2019年末にも被爆地の広島と長崎などを訪れたいとする意向を示した。
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書き損じハガキでネパールに学校を チャイルド・ファンド、地元の杉並区でキャンペーン
キリスト教系の国際NGO「チャイルド・ファンド・ジャパン」は、事務所がある東京都杉並区の居住者から書き損じハガキや未使用切手を集め、ネパールの子どもたちを支援するキャンペーンを開始した。
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