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牧師の小窓(157)導きを求める祈り 福江等
主よ、おはようございます。今日は新しい日です。新しいスタートを切るチャンスをありがとうございます。昨日は過ぎ去りました。それとともに後悔も過ちも失敗も過ぎ去りました。今日という日を喜び感謝いたします。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(65)キリスト教結婚式の課題と展望 広田信也
日本社会には、祈りを中心とするたくさんの儀礼の習慣がある。第3回「冠婚葬祭の中で祈る日本人」で述べた通り、古くから受け継がれる祈りの場に、信仰をもって寄り添うことは、日本宣教の拡大にとって大切な要素になる。
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オペレーション・クリスマス・チャイルド、日本での募集終了
クリスマスの時期に、世界中の貧しい子どもたちへ、プレゼントをいっぱい詰めたシューボックス(靴箱)を贈るプロジェクト「オペレーション・クリスマス・チャイルド」(OCC)の日本での募集が終了することになった。
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なにゆえキリストの道なのか(185)占いに頼ってはいけない? 正木弥
占いは、古今東西、さまざまな物に現れる現象により、近い将来の出来事を予知しようというものです。初めは興味半分当たらなくても気にしない程度から始まって、ある時、当たったかなと思い当たることが出てくれば、段々とそれにとらわれてくるようです。
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『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』が同志社大の講義用サブテキストに 講師の青木保憲氏に聞く(2)
同志社大学の全学部共通科目「建学の精神とキリスト教」では、2019年度の授業で『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』(以下『せかゆる』)をサブテキストとして採用したという。講師の青木保憲氏に、採用の経緯や『せかゆる』の魅力を伺った。
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『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』が同志社大の講義用サブテキストに 講師の青木保憲氏に聞く(1)
青木保憲氏は、同志社大学で全学部共通科目の「建学の精神とキリスト教」を担当している。その2019年度の授業で『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』をテキストの一つとして使用するという。なぜ本書を採用したのか。その経緯を青木氏に伺った。
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主は生きておられる(96)枕 平林けい子
幼い時、寝るときは小さな頭の下に小さな枕。おとなになって、一日を終えて感謝と悔い改めの後、柔らかい、心地よい枕に頭をのせる。その瞬間、私は眠りのふちに。枕に頭をおくと、身体もこころも気持ちよく、やすむ。
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アジア福音同盟、新総主事を選出
日本福音同盟(JEA)を含むアジア諸国の福音同盟などが加盟するアジア福音同盟(AEA)は2月26日~28日、タイの首都バンコクで年に1度の執行評議会を開催し、新総主事にバンバン・ブディジャント副総主事(インドネシア)を選出した。
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受け継がれる技能と働き 穂森幸一(126)
1543(天文12)年9月23日、マカオからマラッカに向かっていた中国のジャンク船が難破し、大隅国種子島(鹿児島県)に漂着します。乗員は100名だったといわれますが、その中に3名のポルトガル人が含まれていました。
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磯崎新氏、建築界のノーベル賞「プリツカー賞」受賞 東京基督教大学チャペルなど設計
「建築界のノーベル賞」と呼ばれるプリツカー賞の2019年度受賞者に、東京基督教大学(千葉県印西市)のチャペルなどを設計した建築家の磯崎新(あらた)氏(87)が選ばれた。同賞を主宰する米ハイアット財団が5日、発表した。
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東京基督教大学、2021年度から一般入試廃止 シニア選抜新設
東京基督教大学は5日、2021年度からの入試の変更点を大学のホームページで発表した。一般入試を廃止し、総合型選抜(AO入試)に統合するほか、社会人特別選抜を廃止して、シニア入学者・編入学者選抜を新設するなどする。
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コヘレト書を読む(18)「神の業を受け入れよ」―黙示思想の否定なのか― 臼田宣弘
今回は「財産を伴う知恵は幸せ(トーブ)である」と、10節までとは違い比較級ではない形で、しかしやはり「良いこと」「幸福」「満足」などと訳される「トーブ」から書き出されています。
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2019年のレント、始まる 知っておきたい5つのこと
今年もレントが始まった。レントは「灰の水曜日」に始まり、イースター(復活祭)で終わるキリスト教の教会暦に基づく期間だ。日本では、カトリックは「四旬節」、聖公会は「大斎節」、プロテスタントの一部の教派は「受難節」などと、呼び方はさまざま。
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孤児の父―ハインリッヒ・ペスタロッチの生涯(2)惨めな貧民たち
もう一人ハインリッヒに影響を及ぼした人物がいた。それは、ヘンクという村に住む祖父アンドレアスであった。ハインリッヒはよく母の手に引かれてこの祖父の所を訪ね、数日間泊まるのが習慣になっていた。
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英国国教会、女性司祭誕生から25年 ランベス宮殿で記念礼拝
女性司祭誕生から25年を迎えた英国国教会(聖公会)は1日、カンタベリー大主教公邸のランベス宮殿で記念礼拝を行った。同教会では1992年に女性司祭が認められ、2年後の94年に、460年に及ぶ同教会史上初めて女性32人が司祭に叙任された。
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「僕はイエス様が嫌い」、ダブリン国際映画祭で最優秀撮影賞 国際映画祭で4受賞目
新鋭の奥山大史監督(23)が青山学院大学在学中に制作した長編映画デビュー作「僕はイエス様が嫌い」(英題:JESUS)が、2月20日から3月3日まで開催されたアイルランドの第17回ダブリン国際映画祭で最優秀撮影賞を受賞した。
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月桃通信(9)県民投票成功も一顧だにされない沖縄 石原艶子
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票は投票率52パーセント、反対が72パーセントで43万票、有権者の4分の1超えという結果となりました。沖縄の人たちと心ひとつにして支援してくださり、お祈りくださったすべての人たちに心からの感謝を申し上げます。
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京大式・聖書ギリシャ語入門(8)「私はあなたがたに平和を与える」―μι 動詞と形容詞の修飾時のルール―
今回は μι 動詞を学びます。聖書のギリシャ語において、現在形では大きく分類してこの ω 動詞と μι 動詞しかありませんので、現在形・能動(!)においては、もうほとんど動詞の学習は終了したといっても過言ではありません!
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日本宣教論(86)日本の宗教 後藤牧人
これまで見てきたように、日本の精神文化のすべてが「孤独への機会」という性質を持っているのであるが、宗教においてはどうであろうか。日本の宗教は、概して日本社会に対して3つの役割を果たしている。
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百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(12)五十嵐健治 篠原元
今日は、ある親子の会話から。ある日、父親が娘に「おい、お前。最近、うちの周りで痴漢が多いそうだから、注意しろよ」。すると娘は父親に答えます。「パパ。私は大丈夫よ!私みたいなブス、痴漢も襲わないわよ」。そんな娘に間髪入れずに父親が叫ぶのです。
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