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カンタベリー大主教、ウクライナ正教会の首座主教と会談 総会で平和構築訴え
英国国教会のカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーは7日、非モスクワ総主教庁系のウクライナ正教会(OCU)の首座主教であるエピファニー府主教と会談した。翌8日には、英国国教会の総会で、平和構築を呼びかける演説を行った。
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世界宣教祈祷課題(7月17日):ウクライナ
泥沼の様相を深めるウクライナ紛争だが、ロシアに占領された東部では、ロシアおよび親露派兵士と役人が、4つの現地プロテスタント教会に敵対的態度を取っている。彼らは不当に教会を捜索し、書類の閲覧を求め、設備や備品を盗んでいる。
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ラジオ伝道に風穴を開けたい!「ゴスペルの力」が熱い(4)「先発」型の伝道として
これまで何度も言及してきたラジオ番組「ゴスペルの力」のスタッフであるクリスチャン男性にインタビューをしてみた。ラジオ伝道に対する熱い思いを打ち明けてくれた彼は、新婚の30代。50代の私から見ると、まだまだ若さあふれる青年だ。
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「統一協会と安倍元総理は関係がない」と私が言う理由 「心のレイプ」の被害者救済を
安倍晋三元総理を銃撃した犯人は、「統一協会」に恨みを持つ人でした。統一協会はカルトです。しかも、キング・オブ・カルトです。統一協会ほど金銭にまつわるトラブルで裁判沙汰を起こしている宗教はないでしょう。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(151)苦しみから解放され、勝利の人生を送ってほしい 広田信也
良き隣人バンクの働きが徐々に広がり、悩みを打ち明けてくださる方が増えています。さまざまな方に寄り添っていますが、当初の予想を超え、クリスチャンからの相談が数多く寄せられています。
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世界宣教祈祷課題(7月16日):米国
5月30日の当課題で取り上げた米国の「人工妊娠中絶に関する女性の権利」(ロー対ウェイド判決)だが、事前にリークされた草稿通り6月24日、およそ半世紀ぶりに辛くも5対4と最高裁判事を二分する判断によって覆された。
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聖書と植物(8)何から何まで 梶田季生
中学生の時、授業で「本立て」を作りました。左右の板に描く絵に思い悩みました。ある人は好きな花を、ある人は動物を、家、風景、・・・ある友達は彫刻刀で彫ったりしていました。皆、心にあるものを思い思いに描きました。
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ラジオ伝道に風穴を開けたい!「ゴスペルの力」が熱い(3)常に双方性を目指しているか
ラジオ番組「ゴスペルの力」は現在、全国30カ所近くのコミュニティーFMで放送されている。確かに音楽や説教者の人選などに、いわゆる「若い風」を感じられる。だがやはり、従来型の一方通行感は否めない。そこで私は彼らとのミーティングでこう訴えた。
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平和研究の第一人者、武者小路公秀氏死去 カトリック信者の国際政治学者
カトリック信者の国際政治学者で平和研究の第一人者として知られる武者小路公秀(むしゃのこうじ・きんひで)元国連大学副学長が5月23日、愛知県春日井市で老衰のため死去した。92歳だった。葬儀は親近者のみで行われた。
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杉原千畝の生涯描いた一人芝居「決断 命のビザ」 東京・御茶ノ水で7月16日
俳優の水澤心吾(みさわ・しんご)さんによる一人芝居「決断 命のビザ~SEMPO杉原千畝物語~」が7月16日、東京のお茶の水クリスチャン・センターで上演される。
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旧統一協会の会見「あまりにも事実に反している」 全国霊感商法対策弁護士連絡会が会見
世界平和統一家庭連合(旧称:世界基督教統一神霊協会=統一協会)による霊感商法被害の根絶と被害者救済を目的に活動している「全国霊感商法対策弁護士連絡会」(全国弁連)が12日、東京都内で記者会見を開いた。
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「見ないで信じなさい」 菅野直基
イエス様の弟子のトマスは、不信仰の象徴です。彼は実存主義者で、目で見、手で触らなければイエス様の復活を信じませんでした。そのトマスが、「私の主。私の神」と言って、イエス様が復活されたと信じました。
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世界宣教祈祷課題(7月15日):アルタニ族
ベネズエラにスペイン語を話すアルタニ族がいる。人口約100人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。アルタニ族の救いのために祈っていただきたい。
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隠された宝 穂森幸一
欧米で日本食ブームが起きていることは周知の事実ですが、和食の中心は、醤油、味噌、日本酒といったこうじ菌を用いた発酵食品です。単にうま味を引き出すというだけでなく、健康にも良いということでブームに拍車がかかっています。
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世界宣教祈祷課題(7月14日):ノーフォーク島
オーストラリアとニュージーランドの間に位置し、オーストラリア領で人口2200人余りの島、ノーフォーク島がある。産業は自給自足の農業と観光が柱だ。島の孤立と限られた資源が宣教を困難にしている。
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ラジオ伝道に風穴を開けたい!「ゴスペルの力」が熱い(2)届ける工夫をしているか
日本のラジオ伝道に風穴を開けたい――。そう語ってくれたラジオ番組「ゴスペルの力」のスタッフである30代のクリスチャン男性(私から見ると青年)は、明確にこう語ってくれた。「若い世代に伝わるような番組にしたいんです」
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そりゃないでしょう的なバベル譚(その1)
「神意」を読み解くというのは、人間の日常行動でもある。だから「神意」を計るために占いが行われたり――キリスト教はそれを禁じてはいるが――、またこのようなことをすれば神が喜ぶに違いないと考えたりする。
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ラジオ伝道に風穴を開けたい!「ゴスペルの力」が熱い(1)その声は誰に届いているのか
ラジオが普及したきっかけの一つに、キリスト教の伝道があったとされている。日本でも数多くの宣教団体が、ラジオ伝道に取り組んでいる。いわゆるキリスト教系ラジオ番組である。しかし一部を除けば、そのどれもが次のような「壁」にぶち当たっていると聞く。
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労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(11)怒りの炎
1892年。コルヴィッツ夫妻は長男ハンスを授かった。これは夫妻の生活の中に小さなともしびがともされたようであった。ケーテは母として、医者の妻として、版画家として多忙な日々を送ることになった。
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ルカ福音書を読む(14)「やもめの一人息子の復活」―死に打ち勝たれた方が起こされたこと― 臼田宣弘
前回お伝えしました、カファルナウムで百人隊長の部下を癒やされた出来事の後、イエス様の一行はナインという町に向かいます。ナインは、ナザレの南南東10キロ、カファルナウムからですと南西に30キロほどの所にある町です。