記事一覧
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ローマ教皇、大地震でチリ国民に連帯の意 カトリック救援団体が緊急委員会を設置
チリ・カトリック教会が4月3日に公式ウェブページで伝えたところによると、同国では「連帯、私たちの北部」という、銀行振り込みによる献金を通じた被災地支援キャンペーンが、カトリックの援助・福祉団体「カリタス・チリ」を通じて行われている。
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チリ大地震・津波、被災地神父「生きていることを神に感謝」
4月2日に大地震と津波が起きたチリのカトリック教会では、公式ウェブサイトで、生き残ったミゲル・ハウ神父の体験談を伝えた。また、ローマ教皇はチリ国民に連帯の意を伝え、効果的な援助を祈った。「カリタス・チリ」は、被災地の支援活動を行っている。
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ロッテ、お菓子発売で「エンジョイ・イースター」キャンペーン 歌、踊り、幼稚園・保育園向けキットも(動画あり)
ロッテは、1日よりお菓子の発売で「エンジョイ・イースター」というキャンペーンを展開、公式ウェブサイトでスペシャルイースターソング「いいさ!いーのさー!!イースター!!!」を公開した。また全国50か所の幼稚園や保育園向けキットも無料配布した。
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日本カトリック正義と平和協議会、袴田氏再審への即時抗告棄却求めて要望書を提出
日本カトリック正義と平和協議会は2日、山崎敏充・東京高等裁判所長官宛に、静岡地方裁判所の袴田巖氏の再審開始決定に対する、静岡地方検察庁の即時抗告を棄却するよう、要望書を提出した。
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ウェスレー・ファウンデーション、11日に国内外のプログラム説明会を開催へ
ウェスレー・ファウンデーション(東京都港区)は、現在参加者を募集している7月実施予定の「女子学生のための平和セミナー in Korea」を中心に、同法人が実施している国内外でのプログラムについて、11日(金)午後2時から同センターで説明会を開く。
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シリア正教会、新首座にモル・イグナティウス・アフレム・カリム府主教座下を選出 WCC総幹事も祝意
シリア正教会は、3月21日に永眠した故モル・イグナティウス・ザッカー1世イワス聖下の後継者として3月31日、第123代アンティオキア・全東方総主教に、アメリカ東部大主教のモル・イグナティウス・アフレム・カリム府主教座下を選出したと発表した。
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WCC、4日から移住・人身取引・現代奴隷制に関する国際会議を開催
世界教会協議会(WCC)は、4月4日から7日まで、スリランカの首都コロンボで、移住と人身取引・現代奴隷制のつながりを探究する国際会議を開催すると発表した。WCC中央委員会は「寄留者や旅人へのもてなしは聖書に一貫した招き」だとしている。
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姜尚中・聖学院大学新学長「最も大切なことは生涯の友と会うこと」
学長任職式に引き続いて行われた聖学院大学・大学院入学式では、姜氏が式辞の中で、元ジャーナリストで後にキャスターを務めた故筑紫哲也氏が好きだった19世紀のイギリスの詩人テニソンの「I am a part of all that I have met.」という言葉にふれた。
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姜尚中氏、聖学院大学学長に就任 「友愛こそ希望」入学式で語る
聖学院大学(埼玉県上尾市)は1日、学長任職式および2014年度聖学院大学・大学院入学式を行い、第6代学長として、同日付で、政治学者の姜尚中(カン・サンジュン)全学教授が就任した。姜学長は入学式で「友愛こそ希望」と題する式辞を述べた。
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世界改革派教会共同体がアクラ信仰告白10周年会議を開催 「アクラ信仰告白の呼びかけ、これまでになく重要」
世界改革派教会共同体(WCRC)は3月20日から29日まで、ジャマイカ北岸のオーチョリオスで、アクラ信仰告白10周年会議を開催した。同信仰告白は、2004年に当時の世界改革教会連盟(WARC)が採択した、経済と環境の正義に関する声明文。
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日本カトリック正義と平和協議会、袴田事件再審決定に関するメッセージを発表
日本カトリック正義と平和協議会は31日午前11時、袴田事件再審決定に関する同協議会事務局長のメッセージを発表した。
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袴田事件再審決定(3):ゴーチェ神父「カトリック信者だから応援ではなく、人間として手を差し伸べて」
パリ外国宣教会静岡本部のミシェル・ゴーチェ神父は、「教会は、(袴田さんが)カトリック信者だから応援しようというのではなく、人間として手を差し伸べてほしい。(正しい者にも正しくない者にも)雨を降らせてくださると聖書に書いてある通り」と話した。
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袴田事件再審決定(2):支援団体副代表「人権後進国・日本の夜明け」
袴田巖さんの支援団体副代表の門間幸枝さんは再審決定後の集会で、「この人権後進国の日本の夜明けを迎えなければなりません。袴田巖さんがもし再審開始になれば、その夜明けを迎えることができます。みなさん、頑張りましょう」と力強く訴えた。
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袴田事件再審決定(1):48年間獄中で無罪訴えたカトリックの袴田巖さんが釈放、再審開始・死刑と拘置の執行停止決定
1966年に静岡県で住居侵入・強盗殺人・放火の容疑で逮捕され、死刑判決が確定しながらも、これまで48年間獄中で無実を訴えてきた、カトリック信徒の袴田巖さん(78)について、静岡地裁は27日、再審開始と死刑及び拘置の執行停止を決定した。
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4月から全国で「エンジョイイースター」発売 “注目度上昇中のイースター(復活祭)に向けて”
株式会社ロッテは、4月20日のイースター(復活祭)に合わせて、家族や友達と楽しめるイースター商品全4品を4月1日から全国で発売すると発表した。同社によると「国内でも注目度が上がっているイースターに注目」したという。
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世界教会協議会スタッフのグイレルモ・ケルバー博士、レントで「気候に関する正義へ改心を」
25日に横浜で開幕した「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の総会。世界教会協議会(WCC)被造世界の保護・気候に関する正義に関する活動のコーディネーターであるグイレルモ・ケルバー博士は、「気候に関する正義へ改心を」と題する記事を、21日付の聖公会の英字紙「チャーチ・タイムス」に寄稿した。
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台湾基督長老教会、台湾と中国のサービス貿易協定の採択に反対する学生デモを是認するアピール文を発表
台湾基督長老教会(PCT)は25日に開いた第58回期総会の常議員会で、「中国とのサービス貿易協定の違法採択に反対する学生たちによる公然のデモに関する是認とアピール」を採択し、議長および総幹事名で発表した。
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「紙の教会」「紙のカテドラル」建築設計者の坂茂氏、プリツカー賞を受賞
大地震で被災した教会に代えて「紙の教会」「紙のカテドラル」など数多くの優れた建築物を設計したことなどで知られる建築家の坂(ばん)茂氏(56)が、建築のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞した。同賞を主宰する米シカゴのハイアット財団が24日(日本時間25日)に発表した。
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ミルトス、賀川豊彦著の復刻版『小説キリスト』を刊行
イスラエル・ユダヤ専門の日本唯一の出版社である株式会社ミルトス(東京都千代田区)は24日、賀川豊彦(1888〜1960)が1933年に記した『小説キリスト』の復刻版を刊行した。
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マレーシアの教会組織、消息を絶った航空機のために祈りを呼び掛け インド洋南部で航路が途絶えたと首相が発表
マレーシア教会協議会(CCM)やマレーシア福音同盟(NECF)は、今月13日以来、それぞれのウェブページで、8日に消息を絶ったマレーシア航空370便のために祈りを呼び掛けている。
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