Skip to main content
2026年6月25日13時58分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 書籍

ミルトス、賀川豊彦著の復刻版『小説キリスト』を刊行

2014年3月25日19時18分 記者 : 行本尚史
  • ツイート
印刷
ミルトス、賀川豊彦著の復刻版『小説キリスト』を刊行+
3月24日に刊行された賀川豊彦著の復刻版『小説キリスト』(写真:ミルトス提供)

イスラエル・ユダヤ専門の日本唯一の出版社である株式会社ミルトス(東京都千代田区)は24日、賀川豊彦(1888〜1960)が1933年に記した『小説キリスト』の復刻版を刊行した。

「世界的なキリスト教伝道者であり、大ベストセラー『死線を越えて』の作者、生協の父と呼ばれる賀川は、渾身5年の歳月をかけて、この小説キリストの愛の姿を描いた。感動の大作」「80年ぶりに復刻する本書は、賀川文学の集大成と言える」と、同社はそのウェブサイトで記している。

それによると、「本書には、賀川の幅広い社会運動の根底にあった『イエスのように生きたい』という彼のキリスト信仰が垣間見られる」という。

■ ノーベル平和賞・文学賞の候補にもなった賀川豊彦。同社から出版された賀川の著書『吾が闘病』『イエスの宗教とその真理』に続いて、なぜいまこの本の復刻版が発売されたのか?

ミルトスの代表取締役である河合一充氏はこの点について、本紙からの問い合わせに答え、「賀川豊彦松沢資料館の加山久夫館長より、推薦がありました。弊社は古典的なキリスト教書で絶版になっているものの復刻を願っておりますが、賀川がノーベル賞の文学賞に1947、48年頃候補に挙がっていたことを50年後にリリースされて知ったことをキッカケに賀川の文学についてシンポジウムがありました。詳しくは、本書の編者あとがきにあります。徳島の香川記念館の田辺健二館長の熱烈な推薦があったとのこと。小説の形ではありますが、賀川豊彦の信仰とキリスト観がよく現れている、貴重な文学作品ですので、当社で発刊を企画いたしました」と答えた。

ミルトスのウェブサイトには、加山氏の編者あとがきから次のような文が引用されている。

「洗礼者ヨハネの死からイエス自身の十字架死へ、さらに散文詩による復活に至るイエス劇は、著者の並々ならぬ創作意欲が伝わってきます。牧師である賀川が社会運動に関わることについて、『私はイエスの弟子だから社会運動を行うのです』と語るように、彼の幅広い社会運動の思想と実践の根底には、イエスのように生きたいという彼のキリスト信仰がありました。本書はまさに『賀川のイエス・キリスト』なのです」

■ 初版からすでに81年を経た小説だが、復刻版と初版との違いは何か?

「戦前の本ですから、現代人に読みやすく、現代仮名づかい、新漢字などの修正をしました。他には、最近の聖書学、聖書地理学、ユダヤ教関連の知識を元に本文を検討し、若干の訂正を試みました。しかし、全体には著者の表現を最大限に生かして、初版の雰囲気を残しました。不快語差別用語の問題もありますが、残しました」と河合氏は説明した。「著者自身が、執筆を意図して、2度、聖地巡礼をしており、表現はかなり正確で、体験を活かしており、聖地旅行を何度もしている編者も感心する点多々ありました」

第1章「ガリラヤ湖畔のイエス」から第12章「十字架への道」まで、12の章からなるこの本が「小説」となっている理由について、河合氏は「著者は、四福音書を自由に使い、また行間を読むように、フィクションも含めて、キリストを描いていきます。ヨセフスも利用していますし、該博なキリスト教書の知見を含んでいます。イエスの心理描写にしても、賀川の宗教体験に基づいた部分もあり、創作性を含む意味で、『小説キリスト』と題したもののようです」と述べた。

価格は税抜きで1冊3150円。ミルトスのウェブサイトにあるオンラインショップでも注文できる。問い合わせは同社(電話:03・3288・2200)まで。

  • ツイート

関連記事

  • 賀川記念館、50周年記念で特別展「描かれた賀川豊彦」を3月末まで開催

  • 現代に賀川豊彦伝えたい 賀川資料館が講演会

  • 賀川豊彦の精神受け継ぐ「天国屋カフェ」 100年ぶりに復活

  • 賀川豊彦、日本人初のノーベル文学賞候補と判明

  • 賀川思想の特色は「深い贖罪愛」 阿部志郎名誉学長

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 韓国異端「新天地」の李萬熙総会長を逮捕、信者5万6千人を政党に強制入党させた疑い

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.