国際
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イラク大使「ISはバチカン標的」
イラクのハビーブ・アルサドル駐バチカン(ローマ教皇庁)大使は、教皇フランシスコを過激派組織「イスラム国」(IS)が標的としていることをバチカン当局に警告し、警戒措置を取るよう勧告した。
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歴史的大聖堂がロシア正教会に戻る
ロシア政府が、サンクトペテルブルクのスモーリヌイ修道院と大聖堂をロシア正教会に返却した。カトリック系アジア・ニュースが16日、報じた。
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教皇の「iPad」、約363万円で落札
南米ウルグアイの競売企業「カステル」は16日までに、教皇フランシスコが以前に保有していたタブレット端末「iPad」が競売に出品され、3万500米ドル(約363万円)で落札されたと報告した。
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トリノの聖骸布、5年ぶりに一般公開
イタリア・トリノに保管されている、イエス・キリストの遺体を包んだとされる亜麻布「トリノの聖骸布」が19日、一般公開された。5年ぶりの公開で6月24日まで実施されるが、予約制で、すでに100万人以上が申し込んでいるという。
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「カトリック・ジャーナリスト」として活躍 トゥッチ枢機卿が死去
バチカン放送(日本語電子版)によると、「カトリック・ジャーナリスト」として活躍した神学者ロベルト・トゥッチ枢機卿が14日午後、ローマで死去。93歳。
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南アフリカで外国人襲撃激化、死者7人 教会から相次ぐ非難
南アフリカで、移民や外国人労働者を標的とした襲撃が相次いでいる問題で、教会指導者らが、こうした暴力を非難する声明を相次いで発表した。南アフリカではここ数週間に襲撃事件が多発し、同国政府は19日、これまでに7人が死亡したと発表した。
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「イスラム国」、新たな動画公開 エチオピア人キリスト教徒30人殺害か
過激派組織「イスラム国」(IS)は19日、約30人のエチオピア人キリスト教徒を殺害したとする動画をインターネット上に公開した。動画には、キリスト教徒への報復を示唆するナレーションや字幕が映っている。
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セウォル号沈没1周年で合同祈祷集会 韓国NCCは追悼動画を公開(動画あり)
韓国南西部の珍島(チンド)沖で旅客船セウォル号が沈没してから1年がたつのを迎え、韓国ディアコニア(議長:キム・サムファン牧師)や珍島郡教会協議会などいくつかの団体が15日、事故現場に近い珍島の彭木(ペンモク)港で合同祈祷集会を開催した。
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名説教の原稿はここで書かれた ビリー・グラハム氏の机の写真公開
数々の名説教を残した世界的な大衆伝道者ビリー・グラハム氏。その説教原稿の執筆の場であったビリー・グラハム氏の机の写真を、息子のフランクリン氏がフェイスブックで公開した。
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9歳のヤジディ教徒少女、IS戦闘員に強姦され妊娠 出産時に死亡する可能性も
過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員少なくとも10人以上に強姦(ごうかん)された9歳のヤジディ教徒の少女が妊娠した。人道活動家によると、年齢が低すぎるため、出産すれば少女自身が死亡する可能性もあるという。
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ロシア正教会のキリル総主教ら、復活祭のあいさつ発表 日本語訳も
ロシア正教会は11日、モスクワ・全ロシア総主教であるキリル総主教による復活祭のあいさつ文を公式サイトに掲載した。キリル総主教は、「命を施すこの素晴らしいフレーズは私たちの信仰の基盤であり、希望の賜物や愛の源でもあります」と述べた。
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英首相、復活祭メッセージでキリスト教徒への迫害やイエスの黄金律に言及
デービッド・キャメロン英首相は、今年のイースター(復活祭)のメッセージで、教皇フランシスコやカンタベリー大主教と同様、世界中で行われているキリスト教徒への迫害について言及した。
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アルメニア殺害は「ジェノサイド」と教皇
教皇フランシスコは12日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ大聖堂で、オスマン・トルコ帝国末期の1915年ごろに150万ものアルメニア人が殺害された事件から約100年になるのに合わせてミサを行い、事件を「ジェノサイド(集団虐殺)」だったと表現した。
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トルコが教皇発言に反発 駐バチカン大使召還
教皇フランシスコが12日、オスマン・トルコ帝国末期のアルメニア人大量殺害を「20世紀最初のジェノサイド(民族大量虐殺)」と発言したことを受け、トルコ政府は、自国の駐バチカン大使を召還した。
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IS、シリア北部で教会を爆破
シリア北部のアッシリア地方で、イスラム教過激派集団「イスラム国」(IS)が5日、タル・ナスリ村の処女マリア教会の内部に爆薬を仕掛け、爆発させた。
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教皇が「いつくしみの特別聖年」勅書公布
教皇フランシスコは11日、「いつくしみの特別聖年」を正式に布告する勅書を公布した。イースターから1週間後の12日、カトリック教会の典礼暦は「神のいつくしみの主日」を記念する。
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米州首脳会議開幕式典へ教皇祝辞
第7回米州首脳会議が10日、パナマの首都パナマ市で開幕した。開幕式典の冒頭、教皇フランシスコの祝辞をバチカン(ローマ教皇庁)国務長官のピエトロ・パロリン枢機卿が代読した。
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同性愛者の仏大使任命にバチカンは無言続ける
仏政府が1月に指名した次期駐バチカン大使について、バチカン(ローマ教皇庁)は、4月に入っても無言を続け、メディアの注目の的となっている。
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サイクロン被災から1カ月、バヌアツで依然水・食糧が不足 国連報告
国連人道問題調整事務所は10日、大型サイクロン「パム」で南太平洋のバヌアツが被災してから約1カ月たった現在もなお、何千人もの人々が水や食糧、避難所を必要としていると報告した。一方、キリスト教団体を含む国際社会の支援活動が今も続けられている。
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「教会は他者のために」 ドイツ福音主義教会連盟、ボンヘッファー没後70年で記事掲載
ドイツ福音主義教会連盟(EKD)は、ディートリッヒ・ボンヘッファーの没後70年を記念した記事を掲載。「ボンヘッファーは、抑圧や暴力の中で人間の尊厳のために働く人たちにとって、激励となる人であり続けている」というEKD常議員会議長の言葉を伝えた。
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