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天になるごとく(2)ロシアとウクライナのために祈る 瀬戸健一郎
前回のコラムで懸念していた通り、ロシア軍がついにウクライナに侵攻しました。米ソ冷戦時代の東西対立は表面的には欧米を中心とする民主主義陣営が、共産主義および社会主義陣営に勝利し、世界中に民主化の波が広がっていくという形で決着しました。
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主なる神様が共におられる歩み 万代栄嗣
誰を信頼して、誰と共に歩むのかは、私たちの人生に大きな影響を与える、大変重要なことです。私たちクリスチャンは、毎日誰と一緒にいるでしょうか。私たちは、神と共にいる、これがクリスチャンの信仰の大きな柱です。
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「わたしはこの世の者ではありません」 さとうまさこの漫画コラム(29)
イエスは、私たちがどこに所属しているかを教えてくださいました。人間の体は地のちりから創られ、命も地から生まれ出て、イエスの体は地のちりから創られましたが、命は聖霊により天から下って生まれ出ました。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(141)タテ社会の人間関係を学ぶ(2) 広田信也
タテ社会の構造を持つ集団(職場、学校、教会など)では通常、能力や経験によらず、その集団の枠に入るだけで先輩、教師、上司などに恵まれ、面倒見の良い親密な人間関係の中、大切な役割を担う人材として育てられます。
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主は生きておられる(191)憐れまれ 平林けい子
主のご計画でこの世に生を受けた。神を神とも知らず、罪を罪とも知らず、罪の中をいっぱい罪を犯して歩んでいた。永遠の滅びの淵に落とされて当然の者。主の憐(あわ)れみで、今生かされている。
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いつも喜ぼう 菅野直基
聖書は「すべてのことに感謝しなさい」と語ります。しかし実際には、すべてのことに感謝するのは至難の業です。願った通りにことが進んでいるときには喜べても、思った通りにことが進まないと、途端に表情か変わり、悲しくなったり腹が立つものです。
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やっかいな話(その1)
戻ってくるなと言っても戻ってくるのが放蕩息子と汚れた霊である。それに付け加えれば、運の悪さということになるだろうか。さて、人間があるべき姿から離れてしまうのは致し方ないとして、その原因といえば何を想像するだろうか。
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神の言葉は不滅 穂森幸一
少し大げさな表現に聞こえるかもしれませんが、地球史上の三大変革を挙げるとすれば、ノアの洪水、キリストの十字架、終末の事象だと思います。ノアの洪水は大雨が降って洪水になったという出来事だけではありませんでした。
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労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(1)ふみにじられたもの
1880年夏。東プロイセン(現在のドイツ)ケーニヒスベルクを流れるプレーゲル川は、今日もどんよりと濁った水を岸辺に打ちつけていた。この川には、れんがを積んだ船が頻繁に行き来しており、船が岸に着くと日雇い労働者が船からガラガラと音を立ててれんがを積み下ろし、荷車に載せて運んでいく。
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コヘレトと新約聖書(4)「三つよりの糸」―善きサマリア人の例え話にそれを見る― 臼田宣弘
コヘレトが大切にしていることは3つあります。1つは「今この時に、永遠の神からのプレゼントである食べ物と飲み物を喜んで頂く」ことです。2つ目は「他者と共に生きる」ことであり、コヘレト書4章9~12節はこれに該当します。
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新・景教のたどった道(68)東方景教の遺跡を巡る旅・中国(1) 川口一彦
私が始めて中国に足を踏み入れたのは、2003年に開催されたイーグレープ主催の景教ツアーで、それまでは夢のまた夢であった。高校時代から書道を専門的に学び、将来は書家として歩み、書人や詩人の李白、杜甫たちが住んだ土地に行ってみたい思いが強くあった。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(58)聖書とバーコード頭
先日、ある先生のフェイスブックに、その先生と九州の先生、当教会の牧師に関することが投稿されていました。ズバリ、この3人の「髪の毛」についての投稿。もっと言えば、この3人の「髪の毛の薄さ」に関する投稿でした。
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主キリストの癒やしに集中しよう! 万代栄嗣
冬季オリンピックが北京で行われました。オリンピックに出場した選手たちはこの2年間、コロナによって多くの制約を受けながらも自分たちに今、何ができるのか、ありとあらゆる可能性を考え、工夫を重ねて鍛え続け、オリンピックに焦点を合わせて練習してきました。
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いのちを保つ者 岡田昌弘
辞書によりますと人生とは、人がこの世で生きること、生きるとは命を保つことを意味します。しかし聖書がいう人生とは、神と出会うために生き、神と共に生き、そして神の国に行くことです。
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ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ(18)イスラエルが世界の日時計である 中林義朗
皆様、「ビジネスと聖書一口講座」の時間が参りました。知っておくと生き方が変わります。「イスラエルが世界の日時計である」。今日はこんなタイトルでお話をしていきたいと思います。
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なぜ喜んで敵を愛し、人々に仕えることができないのか 加治太郎
あなたの信仰生活は、信仰と生活がバランス良く連携しているでしょうか。教会の説教では「敵を愛するように!」「赦(ゆる)すように!」「仕えるように!」と耳にたこができるほど聞かされていることでしょう。
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人生の四季を楽しむ 菅野直基
日本には、春・夏・秋・冬の四季があり、時間の経過とともに季節が変わります。地球が23・43度傾斜しているからです。勢いよく成長する春、絶頂期の夏、収穫の秋、実りのない冬。どの季節も必要です。
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さくら時計(11)血の縄 星野ひかり
私は、間もなく60歳の定年を迎えようとしておりました。ちょうどその頃、母の連れ合いが亡くなったと知らせを受けました。もう、生きている身内のいない人だったそうで、母と私、そしてたくさんの趣味の仲間たちに見送られ、天国に旅立ったのです。
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人にはできないが神にはできる 安食弘幸
ある女性が浜辺を散歩していると、波打ち際にきれいな瓶が流れ着いているのを発見しました。「何だろう?」と思い拾い上げ、瓶の栓を抜くと、中から煙と共に天使が現れて言うのです。「あー!やっと自由になれた」
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コヘレトと新約聖書(3)「神の永遠」―ヨハネ黙示録の伝えるもの― 臼田宣弘
「コヘレト書を読む(9)」において、コヘレトは「無限」と「神の永遠」を峻別しているとお伝えしました。その際、そのことを説明するためにコヘレト書3章1~17節の集中構造分析を試みました。
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良い心配と悪い心配 菅野直基