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赤ちゃんの命を受け止めるには 千葉茂樹氏と永原郁子氏による講演会「赤ちゃんの命のバトン」
思わぬ妊娠で揺れる母親と赤ちゃんの命を考える講演会「赤ちゃんの命のバトン」(日本カトリック医師会主催)が14日、主婦会館プラザエフ(新宿区四ツ谷)で開催された。
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牧師の小窓(80)「我と汝」という関係 福江等
皆さんと同じように、私の人生の中でもかけがえのない影響を与えてくれた書物が幾つかあります。その1つは、マルティン・ブーバーというユダヤ人の哲学者の著した『我と汝』(邦訳:孤独と愛―我と汝の問題―野口啓祐訳・創文社)です。
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なにゆえキリストの道なのか(91)人生の目的は何か 正木弥
人生に目的はない、人生でなすべきことなど何もない、という人がいます。そう考えることは結構ですが、その人には人生は無意味です。
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刑務所伝道シリーズ(19)お母さん、産んでくれてありがとう
今日の「母の日」を前に、人生のどん底から神様に救いを求めて立ち上がった1人の男性に話を聞いた。男性の名は高橋圭介さん(61、仮名)。凶悪犯罪を犯し、刑務所には2回服役している。
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聖書の中の気になる人物―イシュマエル(1)声なき声を聞かれる神 臼井勲
創世記の講解説教を永く続けてきた。創世記の中に登場する人物は、それぞれ個性豊かで尽きない興味を抱かせる。中でも、イシュマエルという人は特に僕の心に何事かを訴え掛けるものを持っている。
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日本の「母の日」は青山学院から 日本に「母の日」を定着させた3人の女性宣教師
14日は「母の日」。毎年5月の第2日曜に祝われるこの愛すべき行事は、米国に起源を持つ。母の日を日本に紹介し、定着させたのは、明治から昭和初期に青山学院に関わった3人の女性宣教師だった。
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【聖書クイズ】新約聖書は1日1章ずつだと何カ月で読める?
新約聖書を通読しようと、1月1日から1章ずつ毎日読むことにしました。通読が終了するのはいつ頃でしょうか。
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英語お宝情報(9)綾小路きみまろの漫談で外国人が笑った 木下和好
英語スピーキング上達のためには、正しい学習法に沿って正しく学ぶことが重要だが、日々の習慣も大切な役割を果たす。その習慣とは、日常生活の中で雑音のように耳に飛び込んで来る日本語を、同時通訳的に英語で表現し直すという作業だ。
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カンタベリー大主教、イエス洗礼の地を訪問 周辺にはいまだに数千の地雷
9日午後、40度のうだるような暑さの中、英国国教会のトップであるカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーは、伝統的にイエス・キリストが洗礼を受けた場所だとされているヨルダン川西岸の「カスル・エル・ヤフド」を訪れた。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(特別編)大妻女子大で講演会と1日限りの写真展 中西裕人
復活祭を終え、4月24日月曜日、1日限りでアトスの展示と講演会が行われた。
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時代を超えて伝え続けることの幸いを 日本ルーテル教団、宗教改革500年礼拝を開催
日本ルーテル教団(NRK)は「宗教改革500年礼拝」を3日、東京ルーテル・センター教会礼拝堂(東京都千代田区)で行った。また今年は3年に1度持たれるNRK定期総会の年でもあり、「第17回定期総会派遣聖餐礼拝」も兼ねた。
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日本福音ルーテル教会が聖歌隊を募集 ドイツでの宗教改革500年記念演奏会
日本福音ルーテル教会(JELC)は、今年9月に独・ブラウンシュヴァイク市で行われる宗教改革500年記念演奏会の聖歌隊員を募集している。所属教会、クリスチャンであるかどうかは問わない。演目はハイドンのオラトリオ「天地創造」。
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主は生きておられる(1)あの時 平林けい子
苦しかったあの時、朝が来るのがいやだった。悲しかったあの時、カーテンを開けるのがいやだった。泣きたかったあの時、人と会うのがいやだった。死んでしまいたいと思った時、イエス様の声が聞こえた。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(20)比喩もなく既成の表現もないとき 浜島敏
ところで、比喩もなく既成の表現もないとき、その対策はどのようにしたらよいのでしょうか。その答えは「説明せよ」ということです。これはいずれの言語でもなされることです。
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北関東の渡瀬・鬼石キリシタン殉教者顕彰祭
「渡瀬鬼石殉教者顕彰祭」(カトリック本庄・伊勢崎・高崎・藤岡・新町・富岡教会主催)が毎年5月に行われており、今年も連休初日となった3日、埼玉、群馬のカトリック教会の司祭、助祭の7人の他、県内外からカトリック教徒を中心に約200人が参加した。
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愛は寛容です 穂森幸一(87)
これはテレビでも報じられていたニュースなのですが、消防署の職員が消防車でうどん屋さんに乗り付け、制服のままうどんを食べていたのを見た客が119番通報したそうです。
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キリスト教徒のジャカルタ知事、イスラム教への冒とく罪で禁錮2年の実刑判決 控訴へ
インドネシアの首都ジャカルタ特別州の知事で、キリスト教徒のバスキ・チャハヤ・プルナマ氏(50)が、イスラム教に対する冒とく罪で告発された事件で、ジャカルタの地方裁は9日、禁錮2年の実刑判決を言い渡した。
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ナイジェリアのイスラム教グループ、キリスト教の礼拝スタイルをまねる
ナイジェリアで最近、信者の流出を食い止めようと、キリスト教の礼拝スタイルをまねるイスラム教のグループが増えている。同国ではキリスト教の成長が著しく、イスラム教徒でさえも教会に引き付けているという。
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セブ島発祥の祭典「JESUS REIGNS」創始者のジーナさん来日 「プレ・ジーザス・レインズ・ジャパン」に出演
王なるイエスを賛美する祭典「JESUS REIGNS JAPAN(ジーザス・レインズ・ジャパン)」が、今夏も豊洲ピット(東京都江東区)で行われるのに向けて、「プレ・ジーザス・レインズ・ジャパン」が、北とぴあのさくらホールで開催された。
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米国で消えゆく「日曜午前11時の礼拝」、増える「水曜夜の礼拝」
米国で今、伝統的な「日曜日午前11時の礼拝」がなくなりつつある。その一方で、水曜日夜の礼拝に力を入れる教会が増えている。背景には、多くの人々が週末にさまざまな予定があり、多忙ということがある。
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