-
温故知神—福音は東方世界へ(72)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本17 川口一彦
太宗皇帝(李世民、598~649、在位626~649。旧唐書の称号には太宗文武大聖大広孝皇帝とある)は、唐代の太祖・李淵の第2子。即位して年号を貞観と改元、20年以上治める。この時代を「貞観の治」と呼ばれ、太平の世といわれた。
-
死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(119)赦されたうれしさ 米田武義
昨日、変な夢を見て夜中に目が覚めた。そこは静かな図書館のような所で、私の隣には知人が座り、本を机に立てて読んでいた。彼が私に何か失礼なことをしたか言ったのだが、それははっきりと覚えていない。
-
北朝鮮拘束の4人目の米国人はクリスチャン 「宣教師」とも
北朝鮮は6日、平壌科学技術大学(PUST)の教授で、クリスチャンであることを自認している米国人のキム・ハクソン氏を、北朝鮮政府に対する敵対的行為をしたとして、拘束した。金正恩政権によって拘束された米国人は、これで4人目となる。
-
混血児の母となって―澤田美喜の生涯(6)黒い皮膚と白い心
美喜はパリに滞在しているとき、ジョセフィン・ベーカーという黒人女優と親しくなった。彼女はすでに世界的に名の売れたスターであったが、少しも偉ぶらず、支配人にも俳優仲間にも、幕引きや雑役夫にも同じように親しみのこもった言葉をかけていた。
-
福音の回復(34)罪の起源 三谷和司
どうして人は「愛されたい」という思いを抱くようになったのだろう。それこそが「罪の起源」ということになる。そこで今回は、「罪の起源」を探ることにする。
-
世界最大のイスラム教国インドネシアで、世界最大のキリスト像の建設計画
世界で最もイスラム教人口の多いインドネシアで、リオデジャネイロの有名な「コルコバードのキリスト像」よりも大きい、世界最大のキリスト像の建設が計画されている。像の建設が計画されているのは、ニューギニア島西側のインドネシア領であるパプア州。
-
講演「死の恐れを乗り越えていきいき90歳」 尾山令仁牧師
「死への恐れを乗り越えていきいき90歳」と題して、尾山令仁牧師による講演会が聖書キリスト教会(東京都練馬区)で3日、行われた。1927年(昭和2年)生まれの尾山氏は、今も現役の牧師として活躍し、最近も5、6冊の本を執筆している。
-
病も健康も「気」から 菅野直基
「病は気から」といわれます。恐れたり、心配したり、イライラし続けていると、病気になりやすい状態です。すでに病気の人は、病気の症状をさらに重くします。
-
FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(48)スイス1回目視察シリーズ⑥ 西村晴道
1934年に建築家メッツガーによってロイス川沿いに建てられた卵型の教会。ポーチに4福音書記者の彫像がある。地下にはナチス時代の跡があり、第2次大戦の時は病院として使用されたこともあったという。
-
「美女と野獣」に見る啓蒙主義とキリスト教的な愛
CG全盛期にふさわしい豪華絢爛(けんらん)な映画である。原作のアニメーションは、1991年にアニメ初のアカデミー賞ノミネートとなった記念碑的作品であり、計算し尽くされた舞踏シーンなどに、当時は下絵としてCGが使われていたことは有名な話である。
-
プロテスタント500年「全世代が1つとなって日本宣教を推進」 連日数千人でにぎわう 日本宣教フェスタ3
関西圏では、前々回あたりから「合同礼拝」を行っている。これは会場に実行委員を担当している牧師たちの教会員が集まり、合同で礼拝しようというものである。
-
プロテスタント500年「全世代が1つとなって日本宣教を推進」 連日数千人でにぎわう 日本宣教フェスタ2
セミナー終了後、程なくして夜の本大会がメインホールで開催された。外はもう薄暗くなってきている。しかし、皆帰る様子はまったくなく、メインホールの入り口へ人々が殺到している。
-
プロテスタント500年「全世代が1つとなって日本宣教を推進」 連日数千人でにぎわう 日本宣教フェスタ1
ゴールデンウイークで賑わう大阪中之島。「全世代が1つとなって日本宣教を推進するつどい」というスローガンのもと、大阪府立国際会議場で3日間にわたって行われた「日本宣教フェスタ」は、連日数千人の人出でにぎわった。
-
百人一読―偉人と聖書の出会いから(41)チェ・ジウ 篠原元
ある時、チェ・ジウさんが「・・・芸能界の友人と一緒に聖書を学び始めました」と雑誌の中で語ったそうです。チェ・ジウさんはいわずと知れた、韓流スターです。チェ・ジウさんだからできることだと思います。
-
ボコ・ハラム、82人の女子生徒を解放 拘束中の戦闘員と引き換え
ナイジェリア大統領府は7日、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」との交渉が成功し、拉致されていた女子生徒276人のうち82人が解放されたと発表した。生徒のほとんどはキリスト教徒で、北東部のボルノ州チボクで3年前、ボコ・ハラムに拉致されていた。
-
聖書サロン~建築デザインとキリスト教 建築家・香山壽夫さん、聖書を通して建築の本質を語る
「建築デザインとキリスト教―建築家の視点からみた聖書」というテーマで4月26日、講演会が開催された。日本を代表する建築家・香山壽夫(こうやま・ひさお)さんが、自らの仕事と聖書の御言葉を通して、建築を作ることの意味を語った。
-
聖母マリアの最古の壁画か? シリアのドゥラ・エウロポス遺跡で発見
シリア東部のドゥラ・エウロポス遺跡は、最も初期のキリスト教の教会堂が発見された場所。そこで1920年代に発見された壁画に描かれた女性が、最近になって、受胎告知を受けた聖母マリアを描いたものではないかと解釈されているという。
-
闇から光へ~的外れからの解放~(32)プロレスラー養成特訓 佐伯玲子
そして、次に来たレポートは、なんと「プロレスに挑戦 !現役レスラーとシングルマッチ30分1本勝負!」でした。その対戦相手は「バイソン木村」(:* ⬜︎ *;)!!・・・。
-
聖霊に導かれる教会 万代栄嗣
今日の御言葉から、私たちも人の業ではなく、聖霊に導かれる教会として成長するための3つの要素を、主は気付かせてくださっています。
-
ビジネスマンから牧師への祝福された道(60)上司の命令と従うことのバランスをどう考えるか 門谷晥一
キリスト者は仕事の場で、上司に命令されたことと、上司に従うこととのバランスをどのように取ればよいのであろうか。
人気記事ランキング
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(210)MAGAムーブメントへの期待 広田信也
-
230年の歴史ある黒人教会で初の女性牧師誕生
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
世界福音同盟、2025年に韓国・ソウルで総会開催へ 一部では反対の声も
-
米国聖公会、会員数が3万7千人減少 礼拝出席者数は2年連続の増加
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
希望とは何か? 神学者でもある教皇ベネディクト16世の回勅『希望による救い』
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
世界福音同盟、2025年に韓国・ソウルで総会開催へ 一部では反対の声も
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責