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ZAWAMEKI 御茶ノ水で東京公演
和製ゴスペル宣教グループZawameki(Zawameki Worship Shout、以下“ざわめき”)が1月17日午後5時、御茶ノ水クリスチャンセンターで公演し、青年から壮年まで幅広い層の人びとが活力溢れる賛美の時間を過ごした。
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「キリストの受難」来月25日全米公開
イエス・キリストが十字架にかけられるまでの12時間を描いた米俳優メル・ギブソンの新作「The Passion of Christ(邦題、キリストの受難)」が来月25日(灰の水曜日)、全米2000の映画館で公開される。ギブソンの経営するアイコン・プロダクション広報関係者が報道各機関に対して明らかにした。
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連載『み神を慕いて』(4) 仲嶋正一
聖霊の満たしの体験は幾たびか神の訪れによって与えられます。今日お証しするのは、その様な満たしの体験をある日、そして次の日、また次の日と、三日も続けて神様が体験させて下さったという事です。−−聖会の二日目の朝早く、私は天城山荘の中に、一人で、浄めを求めて祈る場所を探していました。この山荘に来た目的は二つありました。一つは浄められる事、徹底的に浄められる事、そうしてもう一つ、それは、あの熱い神様の召命、献身の思いを今一度戴きたいという事です。
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YMCA、イラン被災者募金
昨年12月26日にイラン南東部ケルマン州の古都バムで発生した地震を受けて、財団法人日本YMCA同盟は1月から緊急支援募金を受け付けている。
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連載『み神を慕いて』(3) 仲嶋正一
「私は一九五三年に大学を卒業しました。日本が負ける事の無い神の国と教え込まれ、軍国主義一色で、皆、お国のためにと戦って、敗れ、今まで日本の神様であると教えられた天皇が、新聞紙上で人間宣言をし、今度は反対に民主主義が選挙運動の街頭で大声で叫ばれていました。
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「相互交流と協働求められる」
立教大総長、押見輝男氏が同大公式ウェブサイトで2004年のメッセージを公開した。
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立教大総長 新年のメッセージ
立教大総長、押見輝男氏が同大公式ウェブサイトで2004年のメッセージを公開した。 ********************************************* 新年のメッセージ −−立教大学総長 押見 輝男−− 2004年のはじめにあたり、地球上のすべての人が、人間としての尊厳を保障され、平等な人間として生活してゆける社会が実現することを、まず、みなさんとともに祈りたいと思います....
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連載『み神を慕いて』(2) 仲嶋正一
「神様が私を導いて下さっている」、そうハッキリと判る程、神様のみ業が鮮やかに見えて来たのは、私が慶応病院に入院した頃からであったろうか? この二年の間に私の体重は11キロも減少した。身体の何処かにガンがあるといけないからと騒がれて、当時慶応のインターンの医者(この4月38歳で同大学医学部教授を命じられましたが、これも一つの奇蹟かも知れません)であった我が子の意見によって、精密検査をする事になって、信濃町の慶応病院に入院手続きをしたのは、1993年9月30日の事である。
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日韓宣教指導者座談会
韓国の日本福音宣教会が主催する日韓宣教指導者座談会が、御茶ノ水クリスチャンセンターで12月19日にあった。日本は日本福音同盟から具志堅総主事ら3人、韓国は日本福音宣教会から白鍾允(パク・ジョンユン)代表ら3人が参加。座談会では、「教会の現状と宣教の課題」をテーマに、日韓宣教協力の現状をはじめ、宣教師の役割やこれまでの問題などを含めて幅広く語り合った。
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今年活躍のニューフェイス 『PFIジャパン』
かつて治安大国と呼ばれた日本が、一般市民が犯罪に巻き込まれる危険を身近に感じる国になってきた。被害を受けても、事件後の手当てが不十分なために日常生活への復帰ができずに苦しむ人たちがいる。03年8月、増加する犯罪被害者などの社会的弱者の人権擁護と犯罪経験者の再犯防止活動を行う団体として、PFIジャパンが発足した。母体は、国連NGO団体として世界105カ国でキリスト教の教理に基づいて犯罪被害者とその家族の支援、受刑者・出所者の再犯防止活動を行う世界最大のクリスチャン組織PFIだ。
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連載『 み神を慕いて 』(1) 仲嶋正一
本当に、信仰のない人が見ると不思議だと思われるかも知れません。これは神様がおられ、しかも本当に生きておられるという、神様の御臨在を証しした、現在進行中の日記なのですから。前著『主イエスとともに』(福音出版社、二五八頁)では、「日記がこんなに面白いなんて!」と、感嘆して一気に読んで下さった方がいましたが、人が神にあれば、神ご自身がその人の行く道を相応しく彩って下さるのです(偶然などはあり得ない!)。この日記は神様との交わりの記録であって、期日、登場人物等、すべて真実の記録です。
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『チア・にっぽん』 聖書を中心にした教育を
日本で着実に広がっていくホームスクーリング、チャーチスクール。荒廃が懸念される日本の学校教育を受けて、最近ではそのニーズも高まっているという。小さい頃は親に従い、神様を信じていた子供たちが、その後、義務教育や友人関係、メディアを通じて価値観の衝突を経験する。「クリスチャンとしての自己同一性(アイデンティティ)」が揺るがされると、結果的に、世に奪われて神から離れていくという事態が少なくない。
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ワールド・ビジョン、イラン大地震緊急支援
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンは、イラン南東部で12月26日早朝に発生した地震を受け、被災者に対する緊急支援を決定。WVJは同海外事業部から被災地調査員を派遣、情報網を確保する。WVは物資援助を行う。
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ゴスペルグループ「きよしこの夜」合唱 鶴岡カトリック教会
【山形】鶴岡カトリック教会(同市馬場町)の聖歌隊が24日夜、同教会中庭でクリスマスソングを合唱する。同教会神父は「『きよしこの夜』は第一次世界大戦中の日本各地で平和を願って歌われた曲。今の日本や世界に必要な心です」とコメントした。
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在日大韓基督教会 自衛隊派遣に関する声明文
在日大韓基督教会は12月16日付で「自衛隊のイラク派兵に反対する声明」と題した声明文を発表した。声明の内容は以下の通り.....
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【イベント】『エンジェリック・シャウト!』 クリスマスJAZZ&GOSPEL LIVE 2003
『エンジェリック・シャウト!』は小倉インマヌエル教会(聖公会、北九州市小倉北区鍛冶町2)から始まったゴスペルグループが精力的な活動を通して領域を拡大し、福岡や北九州全域で人気を博すようになったゴスペルクワイア。クリスマスも過ぎてやや静まりムードのクリスチャンたちの心に、イエス・キリスト生誕の感動を再度呼び起こす。
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全国放映『世界・ふしぎ発見! ―聖女マザー・テレサ・知られざる素顔―』
世界の歴史的遺産を取り扱った人気クイズ番組『世界・ふしぎ発見!』(TBS系)でマザー・テレサが特集される。12月20日(土)午後9時。
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【イベント】ピース・オブ・クリスマス主催コンサート『Christmas in Peace Concert』
IAM東京、日本キャンパス・クルセード、ユース・ウィズ・ア・ミッション、日本バプテスト宣教団らの共催で関東地方を中心にクリスマス・イベントを多数展開するプロジェクト「ピース・オブ・クリスマス」。
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【イベント】第45回 神戸市民クリスマス「招きの調べ 喜びと希望のうた」
子どもと大人が共に楽しめる集まりをと、音楽を中心とした神戸市民クリスマス集会が15日、日本基督教団神戸教会(神戸市中央区花隈町)である。集会は2部構成。午後5時からの「子どもと楽しむクリスマス音楽会」は、子どもと大人が歌や踊りを一緒に楽しみながら交流を深め、心温まるときを過ごす。第2部はあらかじめ準備した合唱やアンサンブルを披露するコンサート形式。入場無料。問い合わせは神戸市民クリスマス事務局(神戸YMCA内 078・241・7201)まで。
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仏 公立校 キリスト教の十字架着用禁止か
【パリ】フランスの公立校では、宗教的な装飾品や衣類を身につけることが全面的に禁止される可能性が出てきた。スカーフ着用は「公教育の場に宗教を持ち込むことは好ましくない」とする教育法に反するとして社会問題化していた。この法案が可決されると、キリスト教の十字架やユダヤ教の帽子ヤムルカも禁じられると見られている。大統領は17日、最終方針を発表する予定。
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