和製ゴスペル宣教グループZawameki(Zawameki Worship Shout、以下“ざわめき”)が1月17日午後5時、御茶ノ水クリスチャンセンターで公演し、青年から壮年まで幅広い層の人びとが活力溢れる賛美の時間を過ごした。
同代表滝元開氏が「主よあなたの道を」「天が開けて」「夜明けの星」などを賛美。メッセージを伝えたのは宣教師訓練センター副会長奥山実氏。マタイの福音書8章から百人隊長の信仰について、使徒パウロの信仰と熱意を忘れてはならないなどと語った。
来月2月6日(金)に名古屋市千種文化小劇場で、同21日(土)御茶ノ水クリスチャンセンター、28日(土)に奈良・香芝市ふたかみ文化センターでZawameki2月公演がある。全日本リバイバルミッションの協力とZawameki倶楽部メンバーズの応援で支えられているこれらの公演は、各回趣向を凝らして新しさを追求する姿が評価され、青年を中心に全国のクリスチャンから注目を集めている。
Zawamekiは地方教会バンドの発表の場として「ざわめき教会広場」を主催し、個人、バンド、クワイヤーの出演者を募集している。ジャンルを超えた賛美の集会が人気を博して、参加希望には早めの申し込みが必要。
各問い合わせはZawameki全国事務所(Tel:0536・23・0024、E-mail: [email protected])まで。