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東海道53次歩いて伝道 ウォーク・ウィズ・ジーザス
旧東海道約500キロを歩いて福音を伝える伝道イベント「東海道53次ウォーク・ウィズ・ジーザス」が3日から始まった。
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沖縄いのちの電話支援チャリティーコンサート、16日に
自殺志向者の相談などを行なう「沖縄いのちの電話」の支援を目的としたチャリティーコンサート「ゴスペル・パワーナイト2009」(同実行委主催、沖縄いのちの電話後援)が8月16日(日)午後6時から、沖縄県南城市の南城市文化センター「シュガーホール」で開催される。
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静岡いのちの電話、8月で開設10年目
静岡いのちの電話(毎日午後3時〜9時、054・272・4343)は8月で開設10年目を向かえた。開設当初は週3日の相談受付だったが、07年からは平日、休日を問わず毎日6時間の窓口を開いている。昨年1月には社会福祉法人格を取得し、24時間の受付体制を...
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福音主義医療関係者協議会、40周年記念シンポ9月に
福音主義医療関係者協議会(EMF、大阪府堺市・下内昭会長)は9月21日、秋田市の秋田県健康増進交流センター「ユフォーレ」で創立40周年を記念したシンポジウムを開催する。シンポジウムは「天に思いを馳せ、地域で仕える(Think Heavenly, Act Locally)」を...
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同性愛者のたまり場で銃乱射、2人死亡 イスラエル
イスラエル最大の都市であるテルアビブで1日夜、同性愛者のたまり場となっていたクラブで乱射事件が発生、少なくとも2人が死亡、10人以上が負傷した。
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音楽伝道集会「Rock The River Tour」に若者6万5千人参加
米ミズーリ州セントルイスで2日、現代的な音楽を取り入れた青年向けの伝道集会「Rock The River Tour」が行われ、若者6万5000人近くが参加した。
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植竹利侑牧師「現代つじ説法」(11)・・・殺されても殺すまい
モーセは殺すなかれといい、キリストは悪人に手向かうな、右の頬を打たれたら左の頬を向けよといった。
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WV、前米大統領夫人をマラリア撃退運動の諮問委員に
前米国大統領夫人のロ−ラ・ブッシュ氏がキリスト教NGOのワールド・ビジョンによるマラリア撃退キャンペーン「End Malaria」に諮問委員として任命された。
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教会離れの若者に福音を 元・卒業クリスチャンだんな雄作さん
若者に届く福音の伝え方を追求し、ジーザス体験型サイト「ブランド・ニュー・ライフ(Brand New Life)」を立ち上げた若手伝道者だんな雄作さん(31)。きっかけは、受洗した教会で味わった疎外感だった。
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榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(4)・・・神にお委ねする平安
祈りは世界を変え、祈る者の人生を変えることは事実です。
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首都圏大会、当日のカウンセラー奉仕者を募集
日本宣教150周年を記念する三大イベントの一つ「第6回首都圏キリスト教大会」(開催日:10月24、25日、会場:青山学院講堂、同実行委員会主催)開催に向け、同大会カウンセラー・フォローアップ委員会は、当日のカウンセラー約100人を募集している。
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工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(12)・・・北の果て
網走の初めての週報に次のような文を載せた。週報の名前は「北の果て...
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東大OBが在学中の救いの体験を証し VIPクラブ東大
東京大学学生基督教青年会(東大YMCA)で2カ月に一度開かれているインターナショナルVIPクラブ東京大学の集会が7月31日、同会場であった。
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南アのバス会社、キリスト教映画の車内上映を継続
南アの国内バス路線を運行するインターケイプ交通社が、乗客から苦情が出ているもののキリスト教映画の車内上映を継続する、と発表した。同社はバス65台を所有、月間6万〜10万人を輸送している。
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同性愛主教認めた米聖公会は分派になる、と英神学者
米聖公会総会が7月14日、同性愛主教の叙階停止措置を解除することを決定したこと受け、新約聖書学者の英ダラム主教ニコラス・トーマス・ライト氏が15日、米聖公会は、『聖公会共同体』から明らかに離脱、正式に「分派」を形成することになる、と英紙タイムズで指摘した。
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「ハリー・ポッターと謎のプリンス」をバチカン紙が称賛
イギリスの児童文学作家J・K・ローリング原作の映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を、バチカン(ローマ教皇庁)機関紙ロッセルバトレ・ロマノが文化欄の批評で、善が悪に打ち勝つべきであることと、「それが時には犠牲が必要」なことを明確にした、と称賛した。
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聖ピオ十世会指導者、バチカンと協議今秋開始を予測
カトリック保守派『聖ピオ十世会』の会長ベルナール・フェレイ司教が、今秋にもバチカン(ローマ教皇庁)当局と直接協議を始めることを望んでいる、と語った。
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教皇、北伊での休暇終え夏の離宮カステルガンドルフォへ
教皇ベネディクト十六世は7月29日、北イタリアでの夏期休暇を終え、ローマ郊外カステルガンドルフォの離宮に入った。
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教皇、聖骸布公開を機にトリノ訪問へ
バチカン(ローマ教皇庁)の報道担当フェデリコ・ロンバルディ神父は7月28日、教皇ベネディクト十六世が聖骸布公開を機にトリノを訪問する可能性がある、と語った。
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国際サッカー連盟会長、カトリック教会から非難
国際サッカー連盟(FIFA)のジョセフ・ブラッター会長が、カトリック教会から手厳しい非難を浴びている。カトリック通信CNAによると、同会長はこの6月に南アで行われたコンフェデレーション・カップで優勝したブラジル・チームが肩を寄せ合いながら祈ったのを受け、そのような行動は「危険」であり、「サッカーに宗教が関わる場はない」として、2010年のワールド・カップでは宗教的表現を禁止する、と語ったもの。
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米ロサンゼルスの山火事、教会やキリスト教学校も全焼など大きな被害
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