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災後、再臨信仰の見直しを 第44回再臨待望東京大会
第44回再臨待望東京大会(キリスト再臨待望同志会主催)が26、27の両日、東京都杉並区のイエス・キリスト教団荻窪栄光教会で開かれた。ワールド・ビジョン・ジャパン理事長の榊原寛氏は、「信仰においてのすべては主の再臨に帰結する」と再臨信仰の重要性を指摘し、再臨信仰の見直しを訴えた。
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サラ・マッキントッシュ、ファンが望む共演者トップ3を発表
サラ・マッキントッシュはこのほど、ファンたちが心待ちにしていた彼女の次のCDでコラボするアーティストを選ぶために投票を行い、その結果を発表した。
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アウェイクン、ニューアルバム制作のため支援呼び掛け
音楽ファンたちはニューアルバムを制作するための資金の一部を直接的に募る「インディー・ゴーゴー」や「キック・スターター」といった機関を通して、多くのバンドのために重要な役割を担っている。
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ベッカー・シャー、短期宣教旅行の参加者を募集
ポップアーティストのベッカー・シャーは7月23日から同30日まで宣教旅行でグアテマラを訪れる。彼女はこの宣教旅行を多くの若い女性たちの心に残るものにしようと参加者を募集している。
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ダ・メッセンジャー、児童買春廃止に立ち上がる
ダ・メッセンジャーは7月10日、4枚目となるアルバム「Lifeline」をリリースする。「Lifeline」はアルバム「Alien」のリリース後ちょうど1年ぶりのリリースとなる。
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33マイルズ、ワーシップアルバム制作資金3万ドル集まる
コンテンポラリークリスチャンバンドの33マイルズはプロジェクト資金調達のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「キック・スターター」を通してファンや支持者とともに初のワーシップアルバム制作資金を得ることに成功した。彼らは窓口設置から35日間で目標の2万ドルを遥かに上回る2万9803ドル(約237万円)を集めた。
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偉大な奥義―「今知らなければならないキリストの妻の権利とは?(1)」
初めて聖書を読む方は、「教会」に対してイメージが湧かないと思いますが、教会は建物ではなく、イエス様を信じている人の集まり、私たちのことです。
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キャスティング・クラウンズのマーク・ホール、寄付のため映画「アベンジャーズ」の机をオークションに出品
トム・スピナ・デザインズはキャスティング・クラウンズのマーク・ホールのために、米国のスーパーヒーロー映画アベンジャーズ」の机を制作した。机はホールのアイデアで、トム・スピナとリチャード・ライリーがデザインした。
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オードリー・アサド、ファンたちにツアー記録を公開
シンガーソングライターのオードリー・アサドは先日、自身のツアーの記録をファンたちに公開した。
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ダ・メッセンジャー、来月10日に無料EP「Regenerated」をリリース
ダ・メッセンジャーは6月10日、無料EP「Regenerated」をリリースする。
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ジェイソン・イートン・バンド、「Someday Soon」をミュージックビデオを制作
クリスチャンバンドのジェイソン・イートン・バンドは現在、新しいミュージックビデオの撮影を行っている。「Someday Soon」のミュージックビデオはAロールとBロールで構成される。
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オンラインポルノ、教会転落の脅威に
キリスト教弁証家で著者でもあるジョシュ・マックドウエル氏は最近「ジャスト・ワンクリックアウェイ」というホームページを立ち上げ、オンラインポルノの危険性に警鐘を鳴らす活動を始めた。
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「ベツレヘム」と刻まれた最古の遺物発見
イスラエルのエルサレム旧市街の南壁のすぐ外側にある遺跡「ダビデの町」で、「ベツレヘム」という単語がある小さな粘土製の印章が発見された。考古局は5月23日、「聖書で言及されている都市ベツレヘムの存在を具体的に示す証拠を含む初の古代遺物が、このほどエルサレムで発見された」と発表した。AFP通信が報じた。
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米国で妊娠中絶容認派が41パーセントと最低に
人工妊娠中絶を容認する「プロチョイス」と自認する米国市民は41パーセント、と調査機関「ギャラップ」が発表した。これまでの最低だった2009年5月時点を1ポイント下回った。昨年7月は47パーセント。
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教会もコミュニケーション再検討が必要
「コミュニケーション」の世界は、この20年で激変した。教会にとって、不正、紛争についてどのように発信して行くべきか、再検討する時だ―韓国・釜山でキリスト教コミュニケーターの会議が行われ、参加者が一致した結論。ENIニュースが報じた。
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イタリア北部震災にカリタスなど救援
イタリア北部ボローニャ周辺で5月20日早朝、マグニチュード(M)6・0の地震が発生、7人が死亡し、負傷者は50人に上った。これだけの規模の地震は1570年以来という。雨の中住民約1万1000人がテントや自家用車、宿泊施設などに避難した。
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中国、『米国の人権記録』を発表
中国国務院新聞弁公室は5月25日、新華社通信を通じて恒例の『米国の人権記録』を発表した。同記録の公表は13年連続。
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中国の人権「悪化続く」と米国務省報告書
米国務省は5月24日、世界200カ国の人権改善への取り組みをまとめた2011年版の人権報告書を発表した。人権をめぐる状況は毎年公表しており、中国では「悪化し続けている」と懸念を示した。当局は個人や団体の「政治的な動きに敏感」で、自宅軟禁やネット監視などにより、言論や結社、宗教の自由が制限されていると非難した。
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米教会協議会、財政難克服へ「経過総幹事」任命
米教会協議会は理事会を5月21、22日にシカゴで開催、「経過(インテリム)総幹事」にペグ・バーク氏を21日選出した。同氏は「変革管理」コンサルタントとして知られる。ミネソタ州ミネアポリスの「インテリム・ソリューションズ」社会長兼CEO。同市にあるプリムス・コングリゲーショナル(会衆派)教会会員。
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英国国教会でいよいよ女性主教実現へ
英国国教会はヨークで開催した主教会で5月21日、女性の主教叙階の制度化を採択、将来の女性主教の権能を明確に薄めようとする提案を否決した。『テレグラフ』紙が報じた。神学上の理由で女性主教に反対している保守的福音派と「アングロ・カトリック」への留保条項にも合意している。
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