世界宣教祈祷課題
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世界宣教祈祷課題(8月6日):ナミビア
天然資源の豊富なナミビアは、ドイツ、南アフリカの支配を経て1990年代に独立する。独立後は経済的な進歩と安定があり、この時期キリスト教徒は祈りの中で団結した。しかし、良い政治と地域社会の調和なしには、民族紛争と経済崩壊に陥る可能性がある。
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世界宣教祈祷課題(8月5日):アチュオト族
スーダンに、アチュオト語を話すアチュオト族がいる。人口8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。アチュオト族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(8月4日):バチカン
米国を代表する天文学者のガイ・コンソルマニョ博士は、バチカン天文台の所長を務めている。著書『Finding God in the Universe(宇宙で神を見いだす)』では、創造主についての深い知識に人々を導くことのできる天文学を探求している。
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世界宣教祈祷課題(8月3日):レバノン
長年にわたる社会的、政治的、経済的混乱が首都ベイルートを疲弊させていたが、2020年の爆発事故はそれに駄目押しをした。トラウマの癒やしと希望の回復の必要性を感じた宣教団体「Multiplying Hope」(MH)は、あるプロジェクトをスタートした。
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世界宣教祈祷課題(8月2日):アトク族
スーダンに、アトク語を話すアトク族がいる。人口5200人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。アトク族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(8月1日):スリランカ
かねてから経済危機に直面していたスリランカだが、ウィクラマシンハ首相は7月5日、議会でスリランカの国家破産を宣言した。外貨不足から輸入が滞り、物資の不足によってインフレ率は今年中に60パーセントに達する見込みだ。
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世界宣教祈祷課題(7月31日):アス族
タンザニアに、アス語を話すアス族がいる。人口約11万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。アス族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(7月30日):米国
5月30日の当課題で取り上げた米国の「人工妊娠中絶に関する女性の権利」(ロー対ウェイド判決)だが、事前にリークされた草稿通り6月24日、およそ半世紀ぶりに辛くも5対4と最高裁判事を二分する判断によって覆された。
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世界宣教祈祷課題(7月29日):ノーフォーク島
オーストラリアとニュージーランドの間に位置し、オーストラリア領で人口2200人余りの島、ノーフォーク島がある。産業は自給自足の農業と観光が柱だ。島の孤立と限られた資源が宣教を困難にしている。
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世界宣教祈祷課題(7月28日):北マケドニア
2019年に「北マケドニア」と国名を新たにした同国だが、民族間の分裂が政治と社会を混迷させている。アルバニア系住民が多く、彼らはアルバニアやコソボとのつながりが強い。
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世界宣教祈祷課題(7月27日):アーチン族
ロシア連邦にアーチン語を話すアーチン族がいる。人口900人。宗教は不明。誰もクリスチャンはいない。アーチン族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(7月26日):英国
最近の調べによると、この10年間で英国国教会の2千の教会が閉鎖された。英国では、教会への出席率が全国的に5%低下している。しかし、それとは逆に黒人教会の会員数は18%も増加しているのだ。
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世界宣教祈祷課題(7月25日):ラオス
迫害の厳しい国や地域への効果的な伝道方法の一つを、オランダの宣教団体「グローバル・ライズ」(GR)が紹介している。GRは、ラオスのクリスチャンビジネス関係者のために2017年、フェイスブックのページを立ち上げた。
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世界宣教祈祷課題(7月24日):アガジャニス族
イランに、アガジャニス語を話すアガジャニス族がいる。人口千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。アガジャニス族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(7月23日):オマーン
中東の豊かな小国オマーンは、この地域の他のイスラム教国に比べ、開放的で近代的な社会を享受している。これを神に感謝しよう。すべての住民が信仰を実践することができ、政府は礼拝所を建てるための土地を提供したのだ。
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世界宣教祈祷課題(7月22日):ミャンマー
人権団体アムネスティ・インターナショナルによれば、ミャンマー軍事政権は、市民に対して戦争犯罪を犯した可能性が高いという。現軍事政権は、2021年2月のクーデターによって、選挙で選ばれた正当な政府から権力を奪取した。
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世界宣教祈祷課題(7月21日):アフシャルス人
イランに、アフシャリ語を話すアフシャルス人がいる。人口29万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。アフシャルス人の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(7月20日):フランス
フランスに「小羊の弟子たち」という修道女会がある。この会は、ダウン症の人たちを修道生活に迎え入れた世界で初めての共同体だ。この修道会は、ある友情をきっかけに1980年代に始まった。
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世界宣教祈祷課題(7月19日):インド
日雇い労働者で妻子を持つ一家のお父さんであるダネッシュは、制御不能なアルコール依存症に悩まされていた。ダネッシュの伝道に携わっている米宣教団体ミッション・インディア(MI)は、「彼は稼いだお金の多くを酒代に費やし、妻子を顧みず…
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世界宣教祈祷課題(7月18日):イラン
イランでは、食糧価格の高騰に端を発した抗議デモが頻発している。このデモは、民衆の生活苦を顧みない政府や宗教指導者への怒りが噴出し、政治的なものに変化しつつある。
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