世界宣教祈祷課題
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世界宣教祈祷課題(7月17日):ウクライナ
泥沼の様相を深めるウクライナ紛争だが、ロシアに占領された東部では、ロシアおよび親露派兵士と役人が、4つの現地プロテスタント教会に敵対的態度を取っている。彼らは不当に教会を捜索し、書類の閲覧を求め、設備や備品を盗んでいる。
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世界宣教祈祷課題(7月16日):米国
5月30日の当課題で取り上げた米国の「人工妊娠中絶に関する女性の権利」(ロー対ウェイド判決)だが、事前にリークされた草稿通り6月24日、およそ半世紀ぶりに辛くも5対4と最高裁判事を二分する判断によって覆された。
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世界宣教祈祷課題(7月15日):アルタニ族
ベネズエラにスペイン語を話すアルタニ族がいる。人口約100人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。アルタニ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(7月14日):ノーフォーク島
オーストラリアとニュージーランドの間に位置し、オーストラリア領で人口2200人余りの島、ノーフォーク島がある。産業は自給自足の農業と観光が柱だ。島の孤立と限られた資源が宣教を困難にしている。
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世界宣教祈祷課題(7月13日):北マケドニア
2019年に「北マケドニア」と国名を新たにした同国だが、民族間の分裂が政治と社会を混迷させている。アルバニア系住民が多く、彼らはアルバニアやコソボとのつながりが強い。
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世界宣教祈祷課題(7月12日):アーチン族
ロシア連邦にアーチン語を話すアーチン族がいる。人口900人。宗教は不明。誰もクリスチャンはいない。アーチン族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(7月11日):英国
最近の調べによると、この10年間で英国国教会の2千の教会が閉鎖された。英国では、教会への出席率が全国的に5%低下している。しかし、それとは逆に黒人教会の会員数は18%も増加しているのだ。
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世界宣教祈祷課題(7月10日):ラオス
迫害の厳しい国や地域への効果的な伝道方法の一つを、オランダの宣教団体「グローバル・ライズ」(GR)が紹介している。GRは、ラオスのクリスチャンビジネス関係者のために2017年、フェイスブックのページを立ち上げた。
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世界宣教祈祷課題(7月9日):アガジャニス族
イランに、アガジャニス語を話すアガジャニス族がいる。人口千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。アガジャニス族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(7月8日):オマーン
中東の豊かな小国オマーンは、この地域の他のイスラム教国に比べ、開放的で近代的な社会を享受している。これを神に感謝しよう。すべての住民が信仰を実践することができ、政府は礼拝所を建てるための土地を提供したのだ。
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世界宣教祈祷課題(7月7日):ミャンマー
人権団体アムネスティ・インターナショナルによれば、ミャンマー軍事政権は、市民に対して戦争犯罪を犯した可能性が高いという。現軍事政権は、2021年2月のクーデターによって、選挙で選ばれた正当な政府から権力を奪取した。
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世界宣教祈祷課題(7月6日):アフシャルス人
イランに、アフシャリ語を話すアフシャルス人がいる。人口29万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。アフシャルス人の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(7月5日):フランス
フランスに「小羊の弟子たち」という修道女会がある。この会は、ダウン症の人たちを修道生活に迎え入れた世界で初めての共同体だ。この修道会は、ある友情をきっかけに1980年代に始まった。
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世界宣教祈祷課題(7月4日):インド
日雇い労働者で妻子を持つ一家のお父さんであるダネッシュは、制御不能なアルコール依存症に悩まされていた。ダネッシュの伝道に携わっている米宣教団体ミッション・インディア(MI)は、「彼は稼いだお金の多くを酒代に費やし、妻子を顧みず…
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世界宣教祈祷課題(7月3日):アフィティ族
スーダンにアフィティ語を話すアフィティ族がいる。人口は3千人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アフィティ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(7月2日):イラン
イランでは、食糧価格の高騰に端を発した抗議デモが頻発している。このデモは、民衆の生活苦を顧みない政府や宗教指導者への怒りが噴出し、政治的なものに変化しつつある。
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世界宣教祈祷課題(7月1日):ウクライナ
泥沼の様相を深めるウクライナ紛争だが、ロシアに占領された東部では、ロシアおよび親露派兵士と役人が、4つの現地プロテスタント教会に敵対的態度を取っている。彼らは不当に教会を捜索し、書類の閲覧を求め、設備や備品を盗んでいる。
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世界宣教祈祷課題(6月30日):アディゲ人
ロシア北コーカサスに、アディゲ語を話すアディゲ人がいる。人口は10万人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アディゲ人の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(6月29日):ペルー
ペルーの政治は、過去数十年の間、あまりにも混乱していた。毛沢東派のテロ集団に暴力的に対処した後、政府は(フジモリ元大統領を含む)高圧的で腐敗した政治家を裁きにかけた。多くの人々が、いまだにテロ集団や「死の部隊」の影響に苦しんでいる。
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世界宣教祈祷課題(6月28日):ポルトガル
1975年の民主化以降、宗教的・政治的自由がポルトガルを変貌させた。しかし、個人主義や物質的な利益へのこだわり、薬物乱用の増加など、いずれもこの国に頭の痛い課題を投げかけている。
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