世界宣教祈祷課題
-
世界宣教祈祷課題(4月8日):ポーランド
ウクライナと西の国境を接するポーランドは、歴史的にウクライナとの関係が深く、言語的にも非常に近いため、2日現在、国境を越えて240万人のウクライナ難民が押し寄せている。ポーランドに来る難民は、ウクライナからの避難民全体のおよそ6割に当たる。
-
世界宣教祈祷課題(4月7日):モルドバ
ウクライナの南西に位置する小さな隣国モルドバは、この100年で5回も大国に支配された歴史を持つ。そのためモルドバの人々は、ウクライナの人々に親身に同情を寄せている。
-
世界宣教祈祷課題(4月6日):ウクライナ
ロシアによるウクライナ侵攻からすでに40日以上がたつ。専門家や米英政府の分析においてすら、当初予測を大きく上回り、ウクライナ軍がロシアの猛攻を凌ぐばかりか、今では逆に攻勢をかけ、首都キエフ周辺など、ロシア軍から奪還する地域もあるほどだ。
-
世界宣教祈祷課題(4月5日):ルーマニア
1989年のベルリンの壁崩壊に端を発した民主化の波は、ルーマニアにも波及し、74年以来続いていたチャウシェスク大統領の独裁政権を、89年暮れ、流血の革命のすえ打倒し、民主化に至った。
-
世界宣教祈祷課題(4月4日):フィンランド
フィンランドの国会議員にして、元内務大臣のパイビ・ラサネン氏とフィンランド福音ルーテル宣教教区のユハナ・ボージョラ監督らが刑事告訴された裁判で、3月30日、ヘルシンキ地方裁判所は、全会一致の上、両名の無罪判決を言い渡した。
-
世界宣教祈祷課題(4月3日):アンボ族
ザンビアにアンボ語を話すアンボ族がいる。人口千人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。アンボ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(4月2日):ニジェール
残虐な攻撃で、度々キリスト者を迫害することで知られる過激派イスラムの少数民族にフラニ族とトゥアレグ族がいる。ニジェールに住むこれら2つの部族の間で今、神が働いておられる。
-
世界宣教祈祷課題(4月1日):レバノン
ウクライナ侵攻の余波から、レバノンに深刻な食料危機が迫っている。世界的な穀倉地帯であるウクライナとロシアは、2カ国だけで全世界の小麦の輸出量の3割を占めている。
-
世界宣教祈祷課題(3月31日):アマシ族
カメルーンにアマシ語を話すアマシ族がいる。人口は1万人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。アマシ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(3月30日):ウクライナ
昨年11月以降、ロシアはウクライナとの国境付近に20万人近い兵力を増強し、西側諸国も含め全世界が懸念していた。2月22日、ロシアは親露派東部2州の独立を承認し、同時にこれと同盟条約を結んだ。
-
世界宣教祈祷課題(3月29日):北マリアナ諸島
サイパン島を含む14の島々からなる米国自治領で、人口5万人余りの北マリアナ諸島がある。先住民族であるチャモロ人はカトリックの洗礼を受けているが、その信仰と世界観の根底にはアニミズム的な考え方がある。
-
世界宣教祈祷課題(3月28日):イスラエル
イスラエルのナフタリ・ベネット首相は、侵攻の始まる前の2月13日、ウクライナ在住のユダヤ系の人々に同国への帰還を促し、できるだけ早く退避するよう呼び掛けた。
-
世界宣教祈祷課題(3月27日):ソマリア
ソマリアが過去10年で最悪の干ばつに見舞われている。援助団体のセーブ・ザ・チルドレンによると、東アフリカの国では、ほとんどの家庭が決まった食事なしに過ごしているという。
-
世界宣教祈祷課題(3月26日):アルア族
コンゴにアルア語を話すアルア族がいる。人口は1万9千人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アルア族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(3月25日):マレーシア
2017年2月13日、レイモンド・コー牧師は謎の襲撃者によって誘拐され、そのまま行方不明になったままだ。事件からすでに5年の歳月が流れるが、解決の糸口は見つからない。
-
世界宣教祈祷課題(3月24日):フランス在住アルジェリア系アラブ人
フランス国内にアラブ語を話すアルジェリア系アラブ人がいる。人口は80万4千人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。これらのアラブ人らの救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(3月23日):ミャンマー
ミャンマーの軍部がクーデターを起こして、早くも1年の歳月が流れる。人権団体の最近の報告によると、軍は民間人を殺害し、人間の盾として使っている。兵士は家、難民キャンプ、そして教会までも攻撃している。
-
世界宣教祈祷課題(3月22日):サモア
サモアは、ウポル島、サバイイ島および7つの小島からなる南太平洋の島国で、人口およそ18万人だ。1962年にニュージーランドによる国連委任統治を離れ、植民地支配を脱した初の太平洋諸島の独立国となった。
-
世界宣教祈祷課題(3月21日):アルバニアのムスリム
アルバニアにトスクなまりのあるアルバニア語を話すムスリムらがいる。人口170万人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アルバニアのイスラム教徒らの救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(3月20日):ナイジェリア
米団体のオープン・ドアーズによると、近年迫害の激化するナイジェリアは、世界ワースト7に位置する迫害国だ。同団体によると、ナイジェリアは、信仰のために殺されるキリスト教徒が世界で最も多いという。
人気記事ランキング
-
クリスマスイブに宝塚市で「Gospel in Christmas 祈りのコンサート」
-
カンタベリー大主教の退任日程発表、ヨーク大主教が職務引き継ぎ
-
米国聖公会、会員数が3万7千人減少 礼拝出席者数は2年連続の増加
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
旧約聖書学者の関根清三氏、瑞宝重光章を受章
-
WEAソウル総会の組織委員会発足、韓国内の懸念の声には調査で対応する意向
-
水嶋光一駐韓国大使、韓国基督教総連合会を訪問 代表会長らと会談
-
ワールドミッションレポート(11月22日):インドネシア イスラム教徒多数派の国に、世界で最も背の高いイエス像が登場
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
ブラジル聖書協会、聖書の累計印刷部数が2億冊に 3秒に1冊のスピードで印刷
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
米国聖公会、会員数が3万7千人減少 礼拝出席者数は2年連続の増加
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(210)MAGAムーブメントへの期待 広田信也
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
ブラジル聖書協会、聖書の累計印刷部数が2億冊に 3秒に1冊のスピードで印刷
-
旧約聖書学者の関根清三氏、瑞宝重光章を受章
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
世界福音同盟、2025年に韓国・ソウルで総会開催へ 一部では反対の声も