加藤常昭
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加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
説教塾を主宰し、30年以上にわたり説教者の育成に力を注いできた日本基督教団隠退教師の加藤常昭(かとう・つねあき)牧師が26日、死去した。95歳だった。
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聖書をメガネに 「沖縄説教塾とは」沖縄説教塾事務局・平良善郎牧師への応答・その2
平良善郎先生の沖縄説教塾についての記事を読みながら、平良先生と私の沖縄聖書神学校での出会いとそれ以来の交流の恵みの背後にある、さらなる恵みの絆を覚えました。話は1958年秋、私が日本クリスチャン・カレッジの1年生であったときに戻ります。
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聖書をメガネに 「沖縄説教塾とは」沖縄説教塾事務局・平良善郎牧師への応答・その1
2月の沖縄訪問は、例年に比較して2月2日から13日までの短期間でした。しかし充実した集会や個人・家族との深い交流を重ね、心満たされました。例えば、安慶名(あげな)バプテスト教会創立47周年記念主日礼拝で宣教(説教)を担当したことです。
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全盲のクリスチャン歌手 北田康広さんが新アルバム「アメイジング・グレイス」
全盲のクリスチャン歌手である北田康広さんが、新アルバム「アメイジング・グレイス」を発売する。「アメイジング・グレイス(驚くばかりの)」は日本語と英語で収録。「瞬きの詩人」として知られる水野源三さんの詩を歌った曲など20曲が収められている。
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説教塾開設30周年記念公開プログラム(2)伝道派遣礼拝 加藤常昭
説教塾開設30周年記念公開プログラム「日本の伝道を切り拓(ひら)く説教」が23日、キリスト品川教会(東京都品川区)で開催された。午前中の公開シンポジウムに続き、午後からは伝道派遣礼拝が行われ、説教塾主宰の加藤常昭氏が説教を語った。
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説教者はイエスと出会う空間に導けるのか 説教塾開設30周年記念公開プログラム(1)
説教塾開設30周年記念公開プログラム「日本の伝道を切り拓(ひら)く説教」が23日、キリスト品川教会(東京都品川区)で開催された。会場には信徒も多く集い、遠く飛行機で駆けつけた参加者も何人かいた。
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教会が慰めの場となるには? 加藤常昭牧師、牧師と信徒両者の役割語る
日本ルーテル神学校のデール・パストラル・センターが主催する第2回デール記念講演「魂への配慮の共同体・教会」が1日、日本福音ルーテル東京教会で行われた。加藤常昭牧師が自身のこれまでの経験を踏まえて、教会の本質、宣教の在り方について講演した。
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【新刊】 雪ノ下カテキズム 改訂新版―聖句付き 鎌倉雪ノ下教会教理・信仰問答(加藤常昭)
福音は具体的なひとつの教会で、どのように会員ひとりひとりを生かす真理となるのか。自ら問い、自ら答えるなかで、「私たちを救い、生かす、喜びに満ちた福音の言葉」に出会う。教派・教会の違いを越え、自分の信仰を問い直そうとする人々に贈る「喜びのカテキズム」。新たに第6部「聖餐に生きる恵みへ」を書き加え、リニューアル。聖句全文を掲げ、信仰問答の歴史と解説を付した決定版。
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加藤常昭師80歳記念公開講演会 9月に名古屋で
名古屋説教塾は、同塾主宰・加藤常昭牧師が今年80歳を迎えたことを記念した公開講演会「これからの日本の伝道と説教」を9月27日、日本基督教団金城教会(名古屋市東区代官町22‐12)で開催する。
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加藤常昭牧師が講演 プロテスタント宣教150周年大会
日本を代表する説教者の一人で「説教塾」を主宰する加藤常昭牧師が9日、横浜市のパシフィコ横浜で開かれた「日本プロテスタント宣教150周年記念大会」2日目の基調講演会で講演した。
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加藤常昭80歳記念シンポ、長崎説教塾主催で来年1月に
日本の代表的な説教者で、説教塾を主宰する加藤常昭氏が80歳を迎えたのを記念して、シンポジウム「これからの日本の説教」(長崎説教塾主催)が来年1月25日(月)から27日(水)まで、長崎市上野町の長崎カトリックセンターで開催される。
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【新刊】 説教批判・説教分析 (加藤常昭)
われわれの説教は語るべき福音の真理を、それにふさわしい言葉で語り得ているだろうか? 聴き手に本当に届いているのだろうか? 日本を代表する説教学者である著者が積み重ねてきた「説教批判・説教分析」理論の集大成。批評をする心得から、実際に分析した原稿をも加えた最良の手引き。
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「伝道する説教になっていないのが問題」 幻を語る会で加藤常昭氏
日本宣教の活性化について語り合う「第40回日本伝道の幻を語る会」(日本キリスト伝道会=原登会長主催)で25日、「説教塾」で有名な加藤常昭牧師が講演。教会の抱える問題を鋭く指摘した。
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加藤常昭師、伝道開拓50周年で記念シンポ開催
日本を代表する説教者として知られる加藤常昭牧師の伝道開拓50周年の記念シンポジウム「教会形成としての説教」が11月20〜23日、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で開催された。
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加藤常昭師「命そのものに触れる説教」
日本の説教と説教学の権威、加藤常昭牧師(日本基督教団代田教会)が4日、財団法人日本聖書協会主催「国際聖書フォーラム2006」で講演し、教派の枠を超えておよそ300人が受講した。
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