バラク・オバマ
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ドラマの悪魔がオバマ大統領にそっくりと話題に
聖書を題材にした「ザ・バイブル」というテレビドラマが、米国で話題になっている。3月17日の第3話で登場した悪魔がバラク・オバマ大統領にそっくりだと、ネットなどで話題になった。
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オバマ米大統領国連演説、「米国は信教と言論の自由を尊重する」
25日国連総会における演説で、オバマ米大統領は中東における暴動や駐リビア米国大使クリス・スティーブンズ氏らの殺害について取り上げ、中東における暴動はイスラム教による攻撃的な映画が影響していると言及した。
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米カトリック、オバマ大統領を公然批判
米国カトリック司教協議会会長のティモシー・トーラン枢機卿(ニューヨーク大司教)は「宗教の自由に関する特設委員会」のウィリアム・ロリ議長(ブリッジポート司教)と連名で、全米の司教に宛て、従業員の妊娠中絶、不妊、避妊について健康保険適用を遵守することをカトリック関係を含む全団体に求めた政府の決定を、米国が尊重する宗教的自由を損なうものだ、と批判する書簡を送った。
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オバマ米大統領、避妊への保険適用で宗教団体除外
バラク・オバマ米大統領は2月10日、宗教団体に職員の避妊費用を負担させる規制案を撤回すると表明した。大統領は「当初から宗教の自由に配慮し、最終案策定前に解決策を見つけると言ってきた」と指摘したが、大統領選への影響を懸念したと見られている。
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オバマ米大統領、父の日を祝福
6月第3日曜日の19日「父の日」にオバマ米大統領は、家族の中で父親の果たす役割に敬意を表した。米クリスチャン・ポスト(CP)が報じた。オバマ米大統領自身も、2歳のときに父親と別居せざるを得なくなっており、個人的にも父親なしに育ってきたことが自身の個人的成長に影響を与えてきたという。
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オバマ米大統領、国家朝餐祈祷会で個人的信仰を告白
第59回米国家朝餐祈祷会が2月第1木曜日となる3日にワシントンD.C.で開催された。オバマ米大統領は、自身が無宗教の家庭で育てられたことや、公の場に初めて立った際に、教会での奉仕活動がいかに役立ったかなどを証しした。
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カトリック系名門大学がオバマ米大統領に名誉学位授与
バラク・オバマ米大統領は5月17日、米インジアナ州サウスベンドにあるカトリック系の名門校、ノートルダム大学の卒業式に招待され、名誉学位(法学)を授与された。
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オバマ次期米大統領、20日の就任式でリンカーンの聖書
バラク・オバマ次期米大統領は20日に行われる就任宣言で、エイブラハム・リンカーン第16代米大統領が1861年の就任式で用いた聖書を使用する。
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リック・ウォレン牧師、オバマ次期大統領就任式で祈祷
来月20日のオバマ次期大統領の就任式で、米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師が祈祷を担当することが確定した。
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オバマ氏、父の日でメッセージ 家庭、地域での父親の責任を訴え
米大統領選で民主党の指名候補を確実にしたオバマ上院議員は、父の日の15日、米イリノイ州シカゴにある教会でメッセージを伝えた。
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