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カトリック教会の大聖堂が焼失、ミャンマー軍事政権の兵士らが焼き払う
ミャンマー北部カチン州でカトリック教会の大聖堂が、同国の軍事政権の兵士らによる襲撃で焼失した。焼失したのは、同州南部バモー教区の司教座聖堂である聖パトリック大聖堂。
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罪とは都合の良い言葉である(その2) マルコ福音書14章27~31節
聖書が語るペトロの姿は多様である。と言えば驚くであろうか。ほとんどの人が思い浮かべるのは、ガリラヤ湖で漁師をしているペトロの姿ではないだろうか。イエスがペトロを弟子としたのは、ガリラヤ湖畔での出来事だ。
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東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
キリスト教の隣人愛を理念に掲げる社会福祉法人賛育会は3月31日、親が育てられない子どもを匿名で預かる「赤ちゃんポスト」と、病院にのみ身元を明かして出産する「内密出産」を、運営する賛育会病院(東京都墨田区)で開始したと発表した。
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ミャンマー地震、ハンガーゼロが募金開始 教会にも被害
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は3月31日、28日に発生した地震で大きな被害が出ているミャンマー中部での緊急支援活動のために、募金を開始した。ハンガーゼロの報告によると、現地ではキリスト教会にも大きな被害が出ている。
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世界バプテスト連盟、トランプ米政権による対外援助の大幅削減受け緊急の呼びかけ
世界バプテスト連盟(BWA)は3月30日、米国のドナルド・トランプ政権による対外援助の大幅削減を受け、人道支援のための資金調達を助けようと、献金や祈りを呼びかける緊急のイベントを開催した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(220)聖書と考える「Live News イット!」
この番組では取材班がいろいろ調べに行ってくれるわけですが、世界のベストセラーである聖書を読んでみると、聖書の中にも[調べる人たち]が登場します。それが、新約聖書・ヨハネの福音書5章39節、そして使徒の働き17章11節です。
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ワールドミッションレポート(4月1日):インドネシアのミナンカバウ族のために祈ろう
インドネシアの西スマトラ中心に住む人口700万人のミナンカバウ族がいる。彼らの有名な詩に「自然が教師となる」という一節で終わるものがある。ミナンカバウ族の農村で育ち、今もそこに暮らしているズールという男性がいる。
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聖書のイエス(6)「わたしはさばきのためにこの世に来ました」 さとうまさこ
神の言葉は、揺るぎない真理と奥義を語っています。神はご自身の言葉によって定めた律法や契約に、忠実に従って裁かれる方です。「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった」(ヨハネ1:1)
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主にある救いと教会のイメージを持って歩もう 万代栄嗣
「ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです」(マタイ18:20)とイエス様は約束されています。今日もイエス様は私たちの心をご覧になり、慰め、きよめ、癒やし、解放し、喜びと力で満たし…
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シリア語の世界(20)名詞1・ヨハネ黙示録の賛美歌3―5章12、13節― 川口一彦
名詞は不規則に変化するものもある。名詞の強調形男性形語尾にはオラフがつく。女性形語尾はタウーオラフで終わる。この語尾はアラム語では定冠詞の「aまたはthe」がつくがシリア語には失われてつかない。
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キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
信仰か、命かの決断を迫られた外国人宣教師。キリシタン弾圧という歴史的事実を背景に、キリスト教の土着が困難な日本の風土に鋭く切り込んだキリスト教文学の金字塔。
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ワールドミッションレポート(3月31日):スーダンのコロマ族のために祈ろう
スーダンに、コロマ語を話すコロマ族がいる。人口3万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。コロマ族の救いのために祈っていただきたい。
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人生を変えることができるのは誰? 菅野直基
結局、自分の人生を変えることができるのは、他の誰かではありません。家族でも、政府でも、会社でもありません。私です。あなたです。神は人間に、自由意志を与えられ、自分で選び、自分で決断し、生きていく自由を与えられました。
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主は生きておられる(236)ありがとう、つぼみ 平林けい子
毎朝ラジオ体操をする公園、ユキヤナギの小さなつぼみを発見。翌日数ミリ大きくなっていた。細い枝についているつぼみ、咲こうと待っている。わずかの気温の上昇とともに、小さなつぼみがほんの少し膨らんだ。
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超自然的現象と科学(11)アガペー再考―アガペー以上の大きな愛「ドード」発掘 愛多妥直喜
「アガペー」はしばしば、「愛」の最高の形とされてきました。しかし、その前提は正しいのでしょうか。それは聖書をよく吟味してきた結果なのでしょうか。「アガペー」の理解だけでは、私たちが本来あるべき姿で神様とつながることが困難になり得ます。
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ワールドミッションレポート(3月30日):北マケドニア 種まきと弟子化を続ける宣教のバン
ドラガンとビリャナ夫妻は、イエスを信じる者として、自国で福音を伝えることに情熱を持っている2人だ。彼らは北マケドニアに住み、そこで活動している。北マケドニアは、福島県と同程度の大きさの小さな内陸国で、アルバニア…
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ミャンマー地震、国内のキリスト教NGOが緊急募金開始
ミャンマー中部で28日に発生したマグニチュード(M)7・7の地震を受け、国際的な支援活動が活発化する中、国内のキリスト教NGOも緊急支援活動を目的に募金を開始した。
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ワールドミッションレポート(3月29日):ロシア・ダゲスタン共和国のために祈ろう
ロシア連邦に属するダゲスタン共和国は、イスラム教が強い地域だ。多様な民族が共存し、豊かな文化と伝統が息づいている。イスラムの影響が強く、日常生活や社会に深く根付いている。
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「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
国内最高齢の女性映画監督として現役で活躍し続け、1月13日に92歳で亡くなった山田火砂子(ひさこ)さんの「お別れの会」が25日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で開かれた。
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第3回臨床牧会教育(CPE)参加者募集 オリブ山病院で6月30日〜7月11日 「信仰の実践としての医療におけるスピリチュアルケア」
社会医療法人葦の会オリブ山病院(沖縄県那覇市)では、2019年の第1回、2022年の第2回に引き続き、内外から各分野の専門家(医師、看護師、牧師、チャプレン、病院経営者)を招き、CPE(臨床牧会教育)を2週間の集中講座として開催する。
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