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難民問題でワールド・ビジョンが若者対象のアイデアコンペ 審査員に池上彰さんら
若者に難民問題への関心を持ってもらおうと、世界の子どもたちを支援するキリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(東京都中野区)は1日、29歳以下の若者を対象にしたアイデアコンペ「未来ドラフト2019」の募集を開始した。
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「聞く」姿勢を土台とした信仰 万代栄嗣
あなたの生活の中に、聞くということがあるでしょうか。最近は、聞く姿勢が少なくなっているかもしれません。情報や雑多な声が多すぎる一方で、自分の好きなものにふけっていればよいという引きこもり状態の人もいて、実は聞かない人がたくさんいます。
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牧師の小窓(156)病気と困難のための祈り 福江等
イエス様、あなたは私の体のすべてをご存じです。そして、この体が十分に機能していないこともご存じです。病気はストレスをもたらします。また、したいと思うこともできなくなります。
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なにゆえキリストの道なのか(184)人間は自然に返れば万事うまくゆく? 正木弥
ライオンは必ず毎日のように1頭のシマウマかカモシカかそのような動物を殺して食べなければならない。そうしないと自らが生きられない。肉食動物と食べられる動物はいつも追いつ追われつの毎日です。
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ウィクリフ聖書翻訳協会、タブレット版聖書翻訳アプリ導入で翻訳加速
福音派の聖書翻訳団体であるウィクリフ聖書翻訳協会は、「パラテキスト」と呼ばれる聖書翻訳ソフトのタブレット版アプリ「パラテキスト・ライト」を導入したことで、さまざまな面で劇的な変化を経験しているという。
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敬天愛人 佐々木満男
「待合場所は上野公園の西郷さんの銅像にしましょう」。私は東京台東区浅草で生まれ育ち、学生時代までそこを離れたことはなかった。地方から訪ねてくる人があると、いつも台東区上野駅近くにある西郷さんの銅像を待合場所にしていた。
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主は生きておられる(95)新しい聖書 平林けい子
娘からプレゼントされた大判の新しい聖書。開くのが、もったいない。毎朝、丁寧にそっと開ける。神様からのみことばがたっぷり。みことばがおいしくて、反すうする。反すうしていると、神様の声が聞こえるよう。
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同性愛に反対の立場を維持 米合同メソジスト教会、特別総会で決議
米国で2番目に大きなプロテスタント教派である合同メソジスト教会(UMC)は、23日から26日まで、ミズーリ州セントルイスで特別総会を開催し、数日にわたる激論の末、同性愛はキリスト教の教義に反するとの立場を公式に維持する決定を下した。
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困難の中にある人の背中をそっと押してくれる秀作 「ビール・ストリートの恋人たち」
本作は、米国人作家ジェイムズ・ボールドウィンが1974年に発表した『ビール・ストリートに口あらば』を原作とし、昨年末に全米公開された作品だ。監督は、「ムーンライト」で第89回アカデミー賞最優秀作品賞を受賞したバリー・ジェンキンス。
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新・景教のたどった道(4)景教研究の支援者 川口一彦
私の景教研究の支援者は、イーグレープ社長の穂森宏之氏です。退職されて出版社の「イーグレープ」を創立されたお話を聞き、青表紙の『シルクロードを東に向かったキリスト教 景教』を出版するように導かれました。それが2002年8月1日のことでした。
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教会の成長拡大に貢献する人財の育成(6)隣人こそ世界への入り口 ジョシュア佐佐木
私たちには、イエス・キリストから大切な命令が与えられています。それは、「大宣教命令」です。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい」という命令です。これは、私たちへのお勧めではなく、「命令」です。
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英国国教会、教会法を改訂 全教会での日曜礼拝実施義務を廃止
英国国教会は21日、ウェストミンスターで開いた総会で、すべての教会に対し、日曜日の朝夕に礼拝を行うよう義務付けていた規定を正式に撤廃した。多くの教区では、日曜礼拝をすべての教会で実施できない事態が続いており、教会法の見直しが検討されていた。
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キリスト教はなぜ聖書を翻訳し続けるのか 「聖書協会共同訳」発行記念で特別講演
昨年12月に刊行された「聖書協会共同訳」の発行記念特別講演会が23日、上智大学で開催され、約500人が参加した。同訳で採用された「スコポス理論」の提唱者として知られるアムステルダム自由大学教授のローレンス・デ・ヴリース氏が講演した。
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神学書を読む(43)『はじめてのアメリカ音楽史』に見る、米国音楽の底流に流れるキリスト教
本書は、米国音楽史を各ジャンル別に章立てし、コンパクトにまとめた新書である。と同時に、米国音楽史にキリスト教がいかに大きな影響を与えたかを語る上で欠かせないエッセンスに満ちている。
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「宣教の霊的原動力」 改革長老教会国際部アジア担当宣教師が東京でワークショップ
米ノースカロライナ州に本部を置く改革長老教会国際部の宣教訓練プログラム「デュナミス・プロジェクト」のワークショップが23日、東京・南青山のウェスレーセンターで行われ、日本基督教団をはじめ国内の諸教会、宣教団体から教職信徒ら12人が参加した。
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闇から光へ~的外れからの解放~(79)信仰告白 佐伯玲子
芸人時代の先輩であり、現・所属教会の主任牧師であるマルセ先生の紹介で臨んだ司会の仕事。久々な上、満身創痍だったにもかかわらず、無事務め上げられたのは、知らずして主のご計画に従った結果だったのでしょう。
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牧師の小窓(155)主の守りを求める祈り 福江等
父なる神様、悪しき者から守ってくださるように、頭を垂れてあなたに求めます。主よ。私たちは頻繁にテレビやインターネットや新聞の画像を通してあらゆる罪にさらされています。どうかあなたの防波堤とあなたの力で私たちを取り囲んでください。
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「イエスの夢を見て救われる人々」 親戚の殺害考えていたイスラム教徒、中国のシャーマン、IS戦闘員
世界には、イエス・キリストの夢を見て信仰を持つ人が多くいる。エジプトでは、キリスト教を憎むあまり、キリスト教に改宗したいとこを殺す計画を立てていた、あるイスラム教徒の男性が、イエスの夢を見たことで、自身もキリストを信じる者に変えられた。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(64)試練の中にある希望の光 広田信也
競泳女子日本代表で活躍している池江璃花子選手が、自身が白血病と診断されたことをSNS上に投稿したことが話題になっている。難しい病ではあるが、神様の支えが与えられ、ぜひとも回復していただきたいものである。
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なにゆえキリストの道なのか(183)千年王国はどう考えたらよいのか? 正木弥
いささか学問的で恐縮ですが、千年王国論とは、この世と来るべき世の間に、正義と繁栄と平和の千年期(長い期間)があるとするものです。これについては、初期の教会の時からさまざまな説があり、確定的見解は出ていないようです。
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