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教会の成長拡大に貢献する人財の育成

教会の成長拡大に貢献する人財の育成(6)隣人こそ世界への入り口 ジョシュア佐佐木

2019年2月27日06時55分 コラムニスト : ジョシュア佐佐木
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教会の成長拡大に貢献する人財の育成(6)隣人こそ世界への入り口 ジョシュア佐佐木+

私たちには、イエス・キリストから大切な命令が与えられています。それは、「大宣教命令」です。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい」という命令です。これは、私たちへのお勧めではなく、「命令」です。

この、「大宣教命令」の「全世界に出て行き」という言葉は、とてもスケールが大きく、世界宣教のイメージを膨らませることのできる言葉だと思います。この言葉を握りしめて未開の地への宣教や、遠く離れた地への宣教に人生をささげた宣教師たちのことを、私たちは知っています。彼らを尊敬しますし、憧れもあります。

しかし、すべての人が、彼らと同じように行動できる訳ではありません。「全世界に出て行け」と言われても、状況や環境が、それを許してくれない場合もあるでしょう。しかし、「大宣教命令」は、「全世界に出て行き!!」と私たちに命じるのです。

主の命令に従うためには、どのようにすればよいのでしょうか??

実は、「全世界へ出て行く」ための「門」は、私たちのとても近くにあるのです。航空券もパスポートも必要ありません。大きな旅行用トランクも持たなくても大丈夫です。

その「門」は、私たちの一番近くにいる「隣人」なのです。私たちに与えられた一番近い人「隣人」にシッカリ「福音」を伝えること、そして救いに導くことが「全世界に出て行く」第一歩なのです。世界中のクリスチャンが、おのおのの一番近い人に「福音」を伝えることこそ、「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝える」ことを実現する一番大切な方法なのです。

あなたが今年、主に導きたいと思っている「隣人」は明確に決まっていますか?

これからの1年間、主からの愛をもって仕える「隣人」を明確にすることは、とても重要なことです。あなたが今年、仕えようとしている「隣人」は3名でしょうか?5名でしょうか?あるいは7名でしょうか?

 一人一人の名前をリストに書き出し、名前の漢字や読み仮名も正確に記憶し、彼らの必要や祈りの課題もリストに書き込み、毎朝早く起きて彼らのためにシッカリ祈ることから始めましょう。朝一番に「隣人」を意識することにより、彼らのために何をすべきかが明確に示されてきます。

友人としての信頼関係の中で、教会の礼拝に誘うタイミングも必ず示されます。

1人のクリスチャンが、1年に1人の「隣人」を教会に導くことができれば、教会は必ず成長拡大することになります。

ある意味で、私たちはすでに、「全世界」の一番東の端の日本という国に、主によって派遣されているのです。そしてその場所で、私たちが主から委ねられた「福音」という世界最高に価値ある情報を、一番近い「隣人」に伝えていくことが「大宣教命令」に従うということなのです。

アグレッシブに伝道しましょう!! ハレルヤ!!

あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。(マルコの福音書12章31節より)

全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。(マルコの福音書16章15節より)

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◇

ジョシュア佐佐木

ジョシュア佐佐木

(じょしゅあ・ささき)

巡回伝道者、ワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院理事長、JTJ宣教神学校講師、東京基督教大学非常勤講師、東北応援団LOVE EAST事務局長、日本CBMC理事、一般社団法人日本ゴスペル音楽協会理事長、一般社団法人GOSMACミニストリーズ専務理事。

国立音楽大学大学院修士課程修了、ヴィオッティ音楽院(イタリア)修士課程修了。欧州と北米にてオペラ歌手として活動後、ゴスペル音楽家に転向し北米ツアーを敢行。米国にて教会の音楽主事、ワーシップリーダーなどを歴任後帰国する。大和カルバリーチャペルにてスタッフとして務めながら国内巡回伝道を開始。日本で唯一の音楽系の神学校、ワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院(当時:日本宣教音楽学校)を創設し、日本の礼拝音楽の質の向上と、アグレッシブに伝道する宣教人財の育成に尽力している。

j-worship シリーズCD全5巻、マンスリーワーシップCD全12巻をプロデュースしている。著書に『グローリー・トゥ・ゴッド』(いのちのことば社)など。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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