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「はからずも」の祝福に「ああ」と驚くほかない 菅野直基
聖書には「はからずも」という言葉が10回程度使われています。聖書は何十回も読んでいるので、何百回も「はからずも」という言葉を読んでいることになりますが、そのほとんどが他人事だったのではないかと思います。
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世界宣教祈祷課題(12月3日):ジグワ族
タンザニアに、ジグワ語を話すジグワ族がいる。人口11万2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ジグワ族の救いのために祈っていただきたい。
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東京女子大学、新学長にICU教授の森本あんり氏
東京女子大学(東京都杉並区)は1日、新学長に国際基督教大学(ICU)教授の森本あんり氏を選任したことをホームページで発表した。現職の茂里一紘学長の任期満了に伴うもので、11月18日の理事会で決定した。
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欧米社会が「脱欧米化」「再キリスト教化」するには? 歴史家のトム・ホランド氏が講演
歴史学者のトム・ホランド氏が、ロンドンの大英図書館で行われた迫害支援団体「オープンドアーズ」主催の講演会にゲストスピーカーとして参加し、迫害下にある世界のキリスト教徒の苦しみを直接目の当たりにすることの深い影響について語った。
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パウロとフィレモンとオネシモ(53)「善意と正義と真実」―光の子として歩む― 臼田宣弘
今回はエフェソ書5章6~20節を読みます。8節は、本コラムで繰り返してお伝えしている「以前(ポテ)~・今(ニュン)~」構文です。この構文は、フィレモン書、コロサイ書、エフェソ書を貫く大切なものであると私は考えています。
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逆転する生き方 穂森幸一(197)
先日、屋久島で結婚式の司式があり、出掛けました。高速水中翼船のおかげで鹿児島市から日帰りで出掛けることができます。久しぶりに屋久島を訪れましたが、世界遺産に指定された後、ホテルや宿泊施設が増えているようです。
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世界宣教祈祷課題(12月2日):ナイジェリア
キリスト者の少女レア・シャリブ姉妹(当時14歳)のことは、この課題で幾度も取り上げたが、誘拐事件発生から4年近くを経る今、彼女が生きていると信頼できる有力な情報が入ってきた。
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飲酒運転事故で牧師が死亡、遺族と教会員が法廷で被告人赦す 検事も涙
飲酒運転の車に追突され牧師が死亡した事故で、遺族や教会員らが法廷で被告人の男を赦し、抱きしめる場面があった。その光景に、判事は今までに見たことのないことだと述べ、男の罪を追及していた検事も涙した。
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アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(14)ビクトリアの滝を発見する
1855年11月3日。衰えた体を引きずるようにして27人の従者をマコロロのリンヤンティまで送り届けたリビングストンは、わずかな休息をとった後、東方に向かって出発した。このセケレトウの領土内にはまだ足を踏み入れたことのない場所が幾つかあると聞いていたからである。
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世界宣教祈祷課題(12月1日):ハイチ
先月も、5人の子どもたちを含む17人の宣教師らの誘拐事件について伝えたが、事態に進展があったようだ。宣教師らが所属する米宣教団体の「クリスチャン・エイド・ミニストリーズ」によると、17人のうちの2人が解放されたという。
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元エホバの証人との対話(最終回)教会の中での葛藤 山崎純二
元エホバの証人の方との対談記事を連載で書かせていただいています。前回は聖霊について伺いましたが、今回は教会での葛藤について話してくださいました。インタビュアーである私はY、今回証言してくださる元エホバの証人の方はHと表記させていただきます。
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礼拝出席者、献金、奉仕者いずれも減少 コロナの影響顕著に 英国福音同盟が調査
英国では、ほとんどの教会が毎週の対面礼拝を再開しているが、教会員すべてが会衆席に戻ってきたわけではない。戻ってきた場合も、多くの人がパンデミック以前ほど頻繁には礼拝に出席していないことが、英国福音同盟による最新の調査で明らかになった。
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神学書を読む(76)『ICU式「神学的」人生講義 この理不尽な世界で「なぜ」と問う』
国際基督教大学(ICU)で「キリスト教概論」を教えておられる魯恩碩(ロ・ウンソク)氏が、自身の講義を学生との対談形式にして出版した一冊。かつて取り上げた佐藤優氏の『「悪」の進化論』と似た形式である。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(46)聖書と現金給付
年収960万円、18歳以下、現金・クーポン。今、ニュースになっています。今回は「一律給付金(全国民対象)」ではないようです。そしてネット上では「バラマキ給付金」という声が多く上がっています。
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「Gas On God」 原油価格高騰で米メガチャーチが通勤者にガソリン代支援
世界的な原油価格の高騰を受け、米首都ワシントンのメガチャーチがこのほど、通勤者約250人にガソリン代を支援する取り組みを行った。「Gas On God」(神のガソリン)と呼ぶイベントで、1人当たり20ドル(約2300円)を手渡した。
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同性カップルへのサービス拒否で訴えられた生花店主が和解、5千ドルの支払いに合意
同性カップルの結婚式のフラワーアレンジメントを拒否したことで訴えられていたクリスチャンの生花店オーナーの女性が、5千ドル(約56万円)を支払うことに合意し、和解が成立した。今後、自身は引退し、生花店は従業員に売却するという。
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世界宣教祈祷課題(11月30日):ゼナガ族
モーリタニアにゼナガ語を話すゼナガ族がいる。人口約1万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ゼナガ族の救いのために祈っていただきたい。
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舟喜拓生・前橋キリスト教会名誉牧師死去 95歳
日本福音キリスト教会連合(JECA)前橋キリスト教会(前橋市、内田和彦牧師)の舟喜拓生(ふなき・たくお)名誉牧師が28日午後9時ごろ、入居していた前橋市内の老人ホームで死去した。95歳だった。
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アストゥリアス語訳の聖書完成、翻訳に33年 話者約20万人の言語
スペイン北部アストゥリアス州などで使用されているアストゥリアス語の聖書がこのほど完成した。アストゥリアス語は話者が約20万人で、聖書全巻が翻訳されるのはこれが初めて。翻訳には33年の年月を要した。
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WCRP創設50周年、「アジェンダ2030」発表 記念シンポで京大前総長と宇宙飛行士が講演
1970年に京都で第1回世界大会が開催されたのを契機に発足した国際NGO「世界宗教者平和会議」(WCRP)の創設50周年を記念する式典とシンポジウムが24日、国立京都国際会館で開催された。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(213)伝統文化を大切にする日本宣教 広田信也
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ワールドミッションレポート(1月13日):ケニア 愛と憐れみ、善意の輪が生み出す考えられない波紋(2)
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今、旧統一教会を知るための3冊 溝田悟士
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カンタベリー大主教が正式に辞任 英国国教会、全世界聖公会のトップ
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花嫁(17)生き難く ところざきりょうこ
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ワールドミッションレポート(1月12日):ケラ族のために祈ろう
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ヨハネ書簡集を読む(8)「神の内にとどまり、神が人の内にとどまる」―心を安らかにされること― 臼田宣弘