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聖書のイエス(1)「すべてのものは、この方によって造られた」 さとうまさこ
天地を造られた創造主なる神は、唯一のお方です。天の父と御子イエス・キリスト、聖霊なる神は、天地万物を創造した方として一体で、人間をご自分の似姿として造られました。
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「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
西南学院大学大学院1年生の鈴木結生(ゆうい)さん(23)が15日、『ゲーテはすべてを言った』で第172回芥川賞を受賞した。父は牧師で、幼少期は教会で育った。「文学的原体験は聖書。聖書を読むことが本を読むことにつながった」と話している。
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シリア語の世界(15)シリア文に付くドットについて 川口一彦
240年代の古代のシリア語文献や240年〜243年の羊皮紙の文献にはドットが見られず、411年や5世紀のシリア語写本には最初のドットは「ドォーラス」と「リーシュ」を区別するために、また複数形記号や同形異義語、同音異義語の区別のために付け…
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ワールドミッションレポート(1月16日):ハイチ ギャングリーダーと接触交渉する危険な使命
激化するギャングの暴力と政治的混乱の中、「オール・シングス・ポッシブル・ミニストリーズ」(ATP)の創設者であるヴィクター・マークスは、孤児院、宣教師、避難民を含む無防備なグループを保護するための大胆なミッションを率いている。
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救いと滅びとは 岡田昌弘
製造工場の生産ラインには、最後に必ず、製品の仕上がりを判定する検査工程があります。聖書も同じように、全ての人間には、一度死ぬことと死後に裁きを受けることが定まっていると教えます。
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出生巡り苦悩する少女がたどり着いた先は? 「罪のゆるし」描く三浦綾子著『続氷点』
人間が生まれながらに持つ「原罪」を描いた『氷点』に続き、「罪のゆるし」をテーマとした『続氷点』は、燃える流氷に表されたキリストの贖罪(しょくざい)をわれわれに示し、絶望を希望に変えてくれた。
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堕落とは人生の深掘りである(その1) マルコ福音書12章13~17節
罪とは何であろうか。「人間は生まれながらに罪を背負っている。イエス・キリストはそのような罪人である人間をお赦(ゆる)しになり、お救いくださる唯一の方」と、まあこれに近いことを幼稚園の頃から教えられてきた。
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NCC靖国問題委、石破首相と野田立憲代表の伊勢神宮参拝に抗議
日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会は14日、石破茂首相と立憲民主党の野田佳彦代表に対し、年頭に伊勢神宮に参拝したことに抗議する声明(6日付)をホームページで発表した。
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ワールドミッションレポート(1月15日):マレーシアのケモック族のために祈ろう
マレーシアに、ケモック語を話すケモック族がいる。人口400人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着宗教の混合。ケモック族の救いのために祈っていただきたい。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(209)聖書と考える「芸能人格付けチェック!」
一流芸能人(選手)たちが、普通芸能人に、さては三流・そっくりさん、最悪、放送価値ない存在になってしまうこの番組ですが、聖書の中にも〔そっくりさん〕が存在します。それが、新約聖書・ヨハネの福音書9章に登場する男性です。
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超自然的現象と科学(10)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説2 愛多妥直喜
前回は、天地創造について読み解く上で重要となるヘブライ語「ヤラド」(生む)について解説しました。今回は、さらに深く学んでいきたいと思います。「生む」を意味するヘブライ語「ヤラド」に相当するギリシャ語「ゲンナオー」(G1080)の定義を…
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米ロサンゼルスの山火事、教会やキリスト教学校も全焼など大きな被害
米カリフォルニア州南部ロサンゼルス近郊を襲った大規模な山火事により、複数の教会とキリスト教学校も被害を受けた。この山火事では、14日までに少なくとも24人が死亡、23人が行方不明になっており、1万3千棟以上の建物が焼失などの被害に遭った。
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ワールドミッションレポート(1月14日):ケニア 愛と憐れみ、善意の輪が生み出す考えられない波紋(3)
4歳で父親を失い、学問とは全く無縁の、ケニアのへき地の牧童だった少年は、ワールド・ビジョンが提供するチャイルド・スポンサーシップによって学問をする喜びを知った。彼は読書を愛し、聖書との出会いによって人生が劇的に変えられたのだ。
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神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
皆さんは、キリスト教弁証学という学問をご存じだろうか。私は、米国の大学院でこの学問に出会ってから、キリスト教について学ぶことが楽しくて仕方がない。キリスト教の正当性を証明しようとする学問であるが、まさか自分が興味を持つとは思っていなかった。
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「これほどまで」といわれるような癒やしを求めよう 万代栄嗣
明けましておめでとうございます。この1年も主イエス様を信じ、共に歩んでまいりましょう。今年のテーマは、ヨハネの福音書7章38節「わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる」の御言葉…
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ワールドミッションレポート(1月13日):ケニア 愛と憐れみ、善意の輪が生み出す考えられない波紋(2)
これは、4歳の時に父を失い、家族もろとも異母兄弟の兄に追い出され、復讐心に燃えていた学なく貧しい少年が、善意の恵みに触れて、いかにして国の霊的指導者といっても過言ではないケニア聖公会の大司教にまでなったかの証しだ。
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ワールドミッションレポート(1月12日):ケラ族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、ケラ語を話すケラ族がいる。人口は10万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ケラ族の救いのために祈っていただきたい。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(213)伝統文化を大切にする日本宣教 広田信也
明けましておめでとうございます。私の住む神戸では、元旦より大変良い天候に恵まれ、大勢の家族連れが初詣に出かける様子を見かけました。聖書信仰を得てから40年ほどが過ぎ、わが家に初詣の習慣はなくなりましたが、かつて、幼い頃に両親や祖父母に連れ…
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ワールドミッションレポート(1月11日):ケニア 愛と憐れみ、善意の輪が生み出す考えられない波紋(1)
福音派の慈善活動団体「ワールド・ビジョン」が提供する子どものための支援プログラム「チャイルド・スポンサーシップ」が、考えられないような豊かな実を結んだ物語を紹介したい。
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「摂理」教祖の鄭明析氏、懲役17年確定 女性信者らに性的暴行やわいせつ行為
準強姦(ごうかん)や強制わいせつなどの罪で起訴されていた韓国発祥の新興宗教団体「摂理」の教祖・鄭明析(チョン・ミョンソク)氏(79)に対し、懲役17年を言い渡した判決が9日、確定した。
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