検索結果
-
世界宣教祈祷課題(7月22日):ミャンマー
人権団体アムネスティ・インターナショナルによれば、ミャンマー軍事政権は、市民に対して戦争犯罪を犯した可能性が高いという。現軍事政権は、2021年2月のクーデターによって、選挙で選ばれた正当な政府から権力を奪取した。
-
ニューヨーク便り(8)コロナで変わる生活様式 福音(ゴスペル)を伝える機会に!
新型コロナウイルスのパンデミックもすでに3年目に入りました。日本では感染者がまた急増し、過去最多となっています。世界的にもまだ感染が収まったとはいえない状況ですが、多くの国ではコロナとの共存を目指す方向で進んでいるのではないかと思います。
-
新・景教のたどった道(74)東方景教の遺跡を巡る旅・南インドの使徒トマス遺跡 川口一彦
初めてインドを旅した。使徒トマス遺跡ツアーの団長として責任を感じつつ、ワクワクしながら空港に集まった。旅行会社JTB法人東京の責任者から旅の注意事項を聞き、天地を支配される神様に、旅の導き手として共にいて、病や事故などから守ってくださる…
-
すみれ時計(最終回)結婚式
披露宴会場の新郎新婦の座る席 ‘高砂’ に、夫となる人、彼と共に座っていました。私は夢まぼろしを見るように、タキシードに身を包んだ彼と、目の前の幾つものテーブルで料理を楽しむ人たちを見渡しました。
-
「性の聖書的理解ネットワーク」設立 ナッシュビル宣言の日本語訳作成、署名呼びかけ
LGBTQに対する社会的関心が高まる中、聖書に反する価値観が急速に広まっているとして、「性の聖書的理解ネットワーク」(Network for Biblical Understanding of Sexuality=NBUS)が設立された。
-
世界宣教祈祷課題(7月21日):アフシャルス人
イランに、アフシャリ語を話すアフシャルス人がいる。人口29万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。アフシャルス人の救いのために祈っていただきたい。
-
「一人で悩まず相談を」 日基教団カルト問題連絡会、旧統一協会被害関係者に呼びかけ
安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件に関連し、日本基督教団カルト問題連絡会は20日、旧統一協会の被害者と関係がある人々に向けた文書を発表した。文書では、「一人で悩みを抱えこまず、すぐに相談窓口を頼ってください」と呼びかけている。
-
主は生きておられる(200)私の夏 平林けい子
夏が来た。夏は黄色のひまわり、海、浮き輪、かき氷。夏生まれの私は、夏が大好き。米寿を迎えた今、私の夏はどこかへ行った。暑さだけ、私に置いていった。あの賑い、あの燃えるような暑さ。かき氷を食べずにいられない夏。
-
史上最高のグッドニュース 安食弘幸
「良いニュースと悪いニュース」というお話。手術を終え、麻酔から覚めた患者に医師が言います。「あなたに良いニュースと悪いニュースがあります。悪いニュースとは、残念ながらあなたの両足は切断しました。良いニュースとは、あなたの履いていた靴を…
-
ルカ福音書を読む(15)「洗礼者ヨハネに対する受け答え」―「やり直せます」という切り口で読む― 臼田宣弘
今回は、ヨハネが牢(ろう)の中から、イエス様のもとに弟子を送ったことと、ヨハネの弟子たちが帰った後のイエス様の語りが記されている7章18~31節を、これまで同様に「やり直せます」というテーマを切り口に読んでみたいと思います。
-
世界宣教祈祷課題(7月20日):フランス
フランスに「小羊の弟子たち」という修道女会がある。この会は、ダウン症の人たちを修道生活に迎え入れた世界で初めての共同体だ。この修道会は、ある友情をきっかけに1980年代に始まった。
-
あなたに聖書のメッセージをお届け ラジオ番組「聖書の力」
ラジオ番組「聖書の力」は、あなたに聖書のメッセージをお届けする番組です。レインボータウンFM(88・5MHz)で毎週日曜午後10時30分から東京23区で放送中。ユーチューブでも番組をお聴きいただけます。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(79)聖書と考える旅バラエティー番組「爆買い☆スター恩返し」
去年10月から放送されているこの番組。MCはハライチの澤部佑さんで、爆買いチャレンジャー(芸能人)が毎回登場、放送日は毎週金曜午後8時から、フジテレビです!! どういう番組か・・・。つまり、芸能人(爆買いチャレンジャー)が自分の地元に…
-
信じるべき主キリストを信じよう 万代栄嗣
この夏も主からエネルギー、恵み、潤いを頂いて躍動感のある日々にしましょう。神様からの元気が必要だと思わされるのは、世の中に私たちを暗くするような問題があふれ、悪の力がはびこり、気を緩めると、とんでもない事件や不幸をもたらす力が横行する…
-
世界宣教祈祷課題(7月19日):インド
日雇い労働者で妻子を持つ一家のお父さんであるダネッシュは、制御不能なアルコール依存症に悩まされていた。ダネッシュの伝道に携わっている米宣教団体ミッション・インディア(MI)は、「彼は稼いだお金の多くを酒代に費やし、妻子を顧みず…
-
中絶を選択しない「いのちの文化」を マーチフォーライフ2022
中絶反対を訴える「マーチフォーライフ」が18日、カトリック築地教会を出発点に行われた。さまざまな年齢や性別、国籍の人たちが参加し、日比谷公園までの約1時間の道のりを、「小さないのちを守ろう」などと書かれたプラカードなどを持って練り歩いた。
-
世界宣教祈祷課題(7月18日):イラン
イランでは、食糧価格の高騰に端を発した抗議デモが頻発している。このデモは、民衆の生活苦を顧みない政府や宗教指導者への怒りが噴出し、政治的なものに変化しつつある。
-
「互いに愛し合いなさい」 さとうまさこの漫画コラム(39)
イエスは、最後の晩餐に入る前に12弟子の足を洗った後、新しい戒めを弟子たちに与えました。それは「互いに愛し合いなさい」という教えです。洗足で、御言葉によるきよめの教えを表し、新しい戒めを与える最終段階になったことを示されました。
-
「未伝民族」は世界人口の4割以上 従事する宣教師は全体のわずか約3パーセント
米国のキリスト教人口は近年急速に減少しているものの、依然として人口の7割近くはキリスト教徒を自認している。しかし、世界の他の地域には、教会に行ったこともなく、聖書を読んだこともなく、イエス・キリストの名さえも知らない人々が大勢いる。
-
映画「破戒」に見る人間の罪性と神のまなざし
高校時代、学校の試験や大学入試のために、文学作品と作者の組み合わせをノートに書いて覚えた。その中で、いつも気になっていたのが島崎藤村の『破戒』である。「破壊」ではなく「破戒」。意味は知っていた。何かの戒めを破るということ。