国際
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WCC、北朝鮮のミサイル発射に対して非難声明
7日世界教会協議会(WCC)が北朝鮮のミサイル発射に対して声明を発表。サムエル・コビア総幹事が北朝鮮の政策を非難した。
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リック・ウォレン牧師訪朝、平壌リバイバル100周年にあわせて
人生を導く5つの目的の著者として世界的に著名な米国サドルバック教会のリック・ウォレン牧師が北朝鮮を訪問することを8日明らかにした。世界最大規模のリバイバルであった平壌リバイバル100周年大会に日程を合わせる。
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ビリー・グラハム師、米ボルティモアで大衆伝道
世界的大衆伝道者、ビリー・グラハム牧師の大衆伝道大会が9日、米国メリーランド州のボルティモアで開催。救いのメッセージを聞きに3万3500人が参加した。
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アンテオケ宣教会、世界宣教セミナー開催
先月24日から26日にかけて世界各国に宣教師を派遣している海外宣教団体のアンテオケ宣教会の主催により世界宣教セミナーが開催され、40名の参加者が世界宣教の現状を分かち合うときを持った。
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コルネリオ会、2006年AMCFアジア大会に参加
国際的な軍人クリスチャンの交わりであるAssociation of Military Christian Fellowships(AMCF)のアジア大会( 7月 31日から 8月 6日開催)に、自衛官クリスチャンの集会であるコルネリオ会が参加することが明らかになった。
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放送を通した日本宣教を開始、韓国CGNTV
韓国オンヌリ教会系キリスト教衛星テレビ放送、CGNTVが日本支局を開設。20数個の番組を用いて放送による日本宣教を開始したと、先月24日韓国クリスチャントゥデイ紙が報じていたことがわかった。
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英キリスト団体、世界銀行・IMF非難
英キリスト教団体クリスチャンエイドは世界銀行、国際通貨基金(IMF)が貧しい人々に悪影響を与える政策ばかり追い求めていることを非難し、英国政府に対してこれら2機関に資金提供するのを停止するように促している。
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G8に先駆け開催 世界宗教サミット
3日から5日にかけて、モスクワにおいて世界宗教サミットが開催された。今回の宗教サミットにおいて宗教指導者らはサミットにおける結論として、宗教ではテロを正当化することはできないことを宣言した。
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ミサイル発射の目的は国内問題注目回避か
世界の指導者、外交官及び専門家らが昨日の北朝鮮政府による7発のミサイル発射に対する対応策を会議する世界会議を招集している。
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北朝鮮、日本メディアを招く
北朝鮮は先週の横田めぐみさんの夫とされる韓国人拉致被害者、金英男(キム・ヨンナム)さんの記者会見に続き、日本のメディア会社である共同通信社、朝日新聞、NHK各社を平壌に招待した。
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リック・ウォレン師、北朝鮮で講演を計画
米メディアによると、米サドルバック教会牧師リック・ウォレン師は、最近サドルバック教会の信徒らに対し、北朝鮮の1万5千人の人々を前に講演する依頼が来ていることを発表したという。
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米国中が祈りで祝福、米独立記念日
7月4日米独立記念日にあわせ、米国で4000万人以上もの人々が旅行に出かけた。ブッシュ大統領も独立記念日を家族・米軍らとともにカリフォルニア州フォート・ブラッグで過ごす予定であるという。米国人らは外出、バーベキュー、花火で独立記念日を祝いながら、神から与えられた自由の恵みに感謝を捧げている。
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ミサイル発射−ますます孤立化北朝鮮
5日午前3時30分から8時頃にかけて、北朝鮮が5発のミサイルを発射し、そのうち4発は日本から数百キロ離れた日本海に着弾した。
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ビリー・グラハム師、大会で説教再び
ビリー・グラハム師の60年来の知人であるクリフ・バロウズ氏は、87才の現役福音伝道師ビリー・グラハム師が7月7日から9日にかけて米国ボルティモアで開催される、フランクリン・グラハムフェスティバルの演説をする考えであることを明かした。
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WCC事務局長「報復手段はさらなる憎しみを加えるだけ」
世界教会協議会(WCC)事務総長サミュエル・コビア師は、現在さらに激化するパレスチナ・イスラエル間の紛争について深い苦悩の意を表明した。コビア師は国連に対し、国際法を用いて大胆かつ抜本的な行動を取ることでパレスチナ・イスラエル地域の悪の循環を断ち切ること、イスラエル、パレスチナ双方が公正な話し合いを行うべきことを呼びかけた。
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英涙基金、G8首脳らに気候変動対策促す
英キリスト教団体「涙基金(Tearfund)」はG8首脳陣に対し、地球規模の気候変動に関する具体的な行動を取るように促している。
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「民主党も福音派を味方に」米民主党議員が発言
米民主党議員バラック・オバマ氏は他の民主党議員らに対し、「米国民の中に根付いている信仰の力を認識」し損ねていると非難し、民主党は福音派やその他の教会へ通う米国人らの支持を受けなければならないと主張した。
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「子ども異常の原因は大人にある」米児童支援団体会長が講演
米児童支援団体「児童擁護基金(CDF)」創設者兼会長のマリアン・ライト・エデルマン氏は28日、ワシントンD.C.においてアモス&ヨセフ受賞式が行われた際、アモス賞受賞講演を行った。
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「温暖化防止、まず国内でのガス削減を」英基督団体が呼び掛け
英キリスト教団体クリスチャンエイドはトニー・ブレア首相に27日夜、世界先進諸国に対して気候変動に対する戦いを呼びかける前に、まず英国内で温暖化ガスを削減することを促した。
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「将来に希望」WEA宣教委員会大会
【ケープタウン、南アフリカ】第10回世界福音同盟・宣教委員会大会が24日終了し、新たなリーダーシップ計画の導入、ネットワークの強化、そして将来への希望溢れるビジョンを共有した。
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