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日本人の特質 穂森幸一(142)
秋になると朝晩、鈴虫やコオロギなど虫の音が聞こえるようになり、季節の風情を感じるようになります。ところが、虫の音に風情や趣を感じるのは日本人とポリネシア人だけだといいます。その他の人々には雑音にしか聞こえないそうです。
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パウロとフィレモンとオネシモ(3)「フィレモンとアフィア」―何をしていた人たちなのか― 臼田宣弘
今回は「フィレモンとアフィアは何をしていた人たちなのか」ということを考えてみたいと思います。まずフィレモンですが、彼は自分の家を教会として開放し、オネシモをはじめとする奴隷を有していたのですから、裕福な人物であったでしょう。
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太平洋の橋―新渡戸稲造の生涯(4)クエーカー教徒との出会い
それは札幌農学校3年目、1880(明治13)年の夏だった。稲造はなぜか急に母に会いたくなったので、休暇を利用して札幌を出発した。久しぶりに旅をするのでゆったりした気分になり、あちこち寄り道をしてから、ようやく盛岡の実家に着いた。
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日本宣教論(102)「学習のための集団」型 後藤牧人
日本のキリスト教会は、「礼拝者の共同体」を形成するとき、この「学習のための集団」のパターンに従って自己を形成しているように思われる。実は、これらの集団には、日本の教会との間の共通性をかなり発見できるように思う。
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忘れてはならない福音の神髄 万代栄嗣
日本には伝統としての祭りがありますが、救い主イエスの愛と十字架の恵みを知った私たちは、まことの神を信じて生きることと、人間が石や木や紙で作った神を拝むこととは全く違うことが分かります。
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牧師の小窓(188)ジョン・ウェスレーの「契約の祈り」 福江等
主よ。私はもはや自分のものではなく、あなたのものです。あなたが望まれる所に私を置いてください。あなたが望まれる人々と共に私を置いてください。行うべきことを行えるように、苦しむべきことを苦しめるように。あなたのために働く者としてください。
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なにゆえキリストの道なのか(216)聖書の天地創造の記事は誰が見て書いたのか? 正木弥
よくは分かりません。分かっていることは、天地創造の初めのとき、人間はまだ造られていなかったので、誰も直接は見る余地はなかったということです。あるいは、モーセに神が直接霊感を与え、教えたのかもしれません。確たることは分かりません。
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3日間だけでも目が見えたら 佐々木満男
「目が見えない、耳が聞こえない、口が話せない」。生涯にわたって三重苦を負いつつ生き抜いたヘレン・ケラー。「3日間だけでも目が見えたら」というエッセイには、要約すると、次のように彼女の心からの願いが書かれている。
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主は生きておられる(119)秋 平林けい子
やっと秋が来た。例年にないあの猛暑の後、秋の到来を待ち構えていた。ミカン、柿、くり、食欲の秋。それにも増して霊の食欲の秋。昼間もしのぎよい、夜長はもっとしのぎよい。信仰書を読むベストタイム。
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新・景教のたどった道(19)唐代景教最初の宣教師、大秦国の阿羅本について 川口一彦
阿羅本は大秦國の人で読みは不明。アラホン、アラベン、アブラハム、アルワーン、アロペン、ラバンなどの読みがあります。ペルシアからシルクロードで入唐した景教徒初代宣教師。生没年は不詳。
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教会の成長拡大に貢献する人財の育成(20)信仰による前進 ジョシュア佐佐木
信仰は、現在は物理的には影も形もない思いや考えを、物理的な実体や現象としての事実に転換するための原動力です。祈り求めるものは、すでに得たと信じること。今は見えていないものを、見ずに信じ切ることが肝要なのです。
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京大式・聖書ギリシャ語入門(15)「あなたがた偽善者に災いあれ」―第3変化名詞の曲用(2)と約音動詞(2)―
皆さん、こんにちは。京大式・聖書ギリシャ入門を担当させていただいております、宮川創、福田耕佑です。今講座からしばらく中断していた聖書本文の解説に戻りたいと思います。
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闇から光へ~的外れからの解放~(95)オンエア後の反響 佐伯玲子
TBS人気番組「爆報! THEフライデー」、番組MC「爆笑問題」の同期芸人!というだけで出演依頼を頂き、“新興宗教に洗脳され、解放されたエピソード”で大きく取り上げられたのは、まさに神様の奇跡でした。
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小さき者たちよ、恐れてはならない! 万代栄嗣
ビル・ウィルソン先生と協力しながら、私たちはメトロ・ワールド・チャイルド・ジャパンとして、ニューヨーク、フィリピン、ケニアの子どもたちに支援をしています。今回私が行ったケニアは、日本からの支援を受ける子どもが200人を超えました。
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牧師の小窓(187)修道士トーマス・マートン師の祈り 福江等
主なる神様、私には自分の将来が分かりません。これからどのような道があるのか分かりません。またどこへ着くことになるのかも分かりません。私は自分のことさえ実のところ分かっていません。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(80)地球温暖化に人類は立ち向かえるか? 広田信也
先月の23日、米国ニューヨークにおいて気候行動サミットが開かれた。その中で、スウェーデンのグレタ・トゥンベリさん(16歳)が、温暖化ガス排出抑制に消極的な各国指導者に対し、激しい怒りを表して演説し、各方面からさまざまな反響があった。
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なにゆえキリストの道なのか(215)旧約聖書は平和の書といえない? 正木弥
勧めの多くは、イスラエルがエジプトから出て荒野の40年を過ごし、東からカナンの地へ入ろうとするときに神からあったことです。その地が道徳的にあまりに汚れていたため、神の民イスラエルがその悪い影響を受けることのないように言われたようです。
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主は生きておられる(118)みかん 平林けい子
マーケットで見た。もう、みかんが並んでいた。子どもの頃、秋の運動会ではじめてすっぱいみかんを食べた。ある日、牧師が言われた。「神様は、みかんの皮をむいたとき、ジュースと実がこぼれないように一袋ずつに入れて造ってくださったのですね」
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人生の式典 穂森幸一(141)
イスラム教徒の青年が、日本の神社を訪ねたことがありました。彼はその宗教施設に足を踏み入れたとき、とても不思議な感覚に襲われました。そこは木々に囲まれたとても静かな環境でした。
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パウロとフィレモンとオネシモ(2)「フィレモン書の宛先」―フィレモンの家の教会とは何か― 臼田宣弘
このコラムは、フィレモン書を起点にして書いていくものです。ですから、何はともあれ、フィレモン書を読んでみたいと思いますが、その前に、この手紙は「いつ、どこで、誰が書いたか」ということを知っておく必要はありましょう。
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