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ヨハネ書Ⅱ《黙想・観想ノート》真理と愛のうちに・ヨハネ第二書1~13 村瀬俊夫
ヨハネ第一書の学びを終えたので、この機会に、あまり触れる機会のない第二書と第三書も扱いたいと思います。第二書は、わずか13節の短い手紙で、説教で取り上げられることも滅多にありません。著者は、冒頭に「長老から」とあるように、自分のことを「長老」と呼んでいます。
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「おともだち伝道」を現役CS教師が体験 東京でMEBIGセミナー
愛隣チャペルキリスト教会(北海道札幌市)が主催する新しい形の教会学校「MEBIG(メビック)」の体験講座セミナーが13、14の両日、都内で開催され、MEBIGの働きに関心のある教会学校の教師など延べ50人が「おともだち伝道」を体験した。
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ジャスティン・ウェルビー・カンタベリー大主教、シリアでの武力行使を支持
カンタベリー大主教は、シリアでの武力行使について、介入の現実的な方法は「何らかの軍事的な応答を含むものでなければなりません」と述べた。「そうでなければ、実効的なものとなるのはほとんど不可能です」とした。
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ケン・ハム氏、グーグルの「ルーシー」ロゴに「無神論の宗教」喧伝と非難
創造博物館の創立者ケン・ハム氏が24日、グーグルがアウストラロピテクスの「ルーシー」をかたどったロゴをトップページに置いたことについて、彼が呼ぶところの「自然主義という無神論の宗教」を喧伝していると非難した。
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ゴスペルシンガーの小坂忠ゲストに ハートフルトポスのクリスマスフェスティバル、京都で12月4日開催
精神障がいのある人たちを支援するNPO法人ハートフルトポスが主催するクリスマスフェスティバルが12月4日、京都市右京区にある右京ふれあい文化会館で開催される。演劇公演や、ゴスペルシンガーの小坂忠によるライブコンサートが行われる。
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アイヌの歌人・伝道者バチラー八重子の肉声賛美歌を公開 室蘭市
アイヌ民族の歌人バチラー八重子(1884~1962年)がアイヌ語で歌った賛美歌の録音音声が15日、室蘭市のカトリック東室蘭教会で開かれた講演会の中で公開された。1961年ごろ、伊達町(現在の伊達市)にあった八重子の自宅で録音されたもの。
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脳性麻痺と共に生きる(4)テゼ・東アジア韓国大会の思い出② 有田憲一郎
大会の4日目には交流会が行われました。各国の参加者がそれぞれ考え、歌や踊り、ゲームなどを披露し、盛り上がりました。僕はこの交流会にとても大切な時間を感じています。ある意味においては、テゼの大会で僕が最も大切にしている部分でもあります。
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主がご自分の民を慰め、その悩める者をあわれまれる 穂森幸一(11)
愛する人を亡くし、失望する出来事に直面し、心が傷ついたとき、礼拝や祈祷会に出席することで心が癒やされ、魂が慰められた経験があるのは私だけではないと思います。
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米合同メソジスト教会、マラリア撲滅のために目標の90%にあたる6800万ドル集める
米合同メソジスト教会は、マラリア撲滅の資金として、今年の目標額の90%にあたる6800万ドル(約83億円)を集めた。合同メソジスト教会(UMC)の指導者は先週初め、教団の「イマジン・ノー・マラリア」の募金活動が最終局面に入ったと述べた。
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シティー・ハーベストのコン・ヒー牧師、3500万ドル横領の罪で懲役8年の実刑判決
シンガポールにあるシティー・ハーベスト・チャーチ(CHC)の資金流用事件について、20日、創設者であり牧師のコン・ヒー被告が懲役8年、他の5人の指導者も懲役1年9カ月から6年の実刑判決を受けた。3500万ドル(約43億円)を着服したとされている。
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温故知神—福音は東方世界へ(34)中国景教遺跡巡りツアーレポート② 川口一彦
古都西安は古代の香りを醸し出す都市で、ホテルからの西安城の眺めは壮大でありました。日本人が城と聞いてイメージするのは、城郭と櫓(やぐら)と天守閣かと思いますが、中国の城は幅の広い囲いだけで、万里の長城と同じです。
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律法と福音(19)希望の福音(ゴスペル) 山崎純二
今まで律法がどうの、罪がどうのと前置きをさせていただきました。それは、律法(戒め)の本質と限界、また人間の抱えている絶望的な罪の現状を知ることなしに、福音の素晴らしさを真に理解することは不可能だからです。
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非暴力で差別と闘った人―キング牧師の生涯(10)苦難の公民権運動
1963年11月22日。一発の銃声がとどろき、ケネディ大統領が暗殺された。幸い、ケネディの後に就任したジョンソン大統領も、ケネディ以上にキングたちの運動に理解を示したので、公民権を求める黒人たちの活動は一段と活発になった。
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クリスチャン作家・小川国夫 幻の台本『ヴァンデの鐘』発見
『アポロンの島』などで知られるクリスチャン作家、小川国夫の幻の台本『ヴァンデの鐘』が発見された。小川がまだ無名だった東京大学在学中に書いたとされる宗教劇の戯曲で、当時通っていた静岡県藤枝市の藤枝カトリック教会会報「Columba(コルンバ)」と共に発見された。
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【インタビュー】賛美と手品と子育てと クリスチャンシンガーTAKEOさん
爽やかな低音と祈りを込めた力強い歌声、飽きさせないトークでファンも多く、全国各地でコンサートを行っているクリスチャンアーティストのTAKEOさん。子どもたちが集まる場所では大好きなマジックも披露し、子どもたちも飽きさせない。そんなTAKEOさんの魅力に追った。
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海外アーティストと共に日本各地で音楽伝道「エクストリームツアー」開催 ホームレス伝道集会で演奏も
エクストリームスポーツと音楽を通して福音を伝える伝道の働き「エクストリームツアー」の日本ツアーが、7日から22日にかけて行われた。17日には、上野恩賜公園(東京都台東区)のホームレス支援・伝道集会に合流し、賛美と炊き出しの奉仕に加わった。
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IS、「いつくしみの特別聖年」期間にローマ攻撃の可能性
イタリアのアルファノ内相は16日、過激派組織「イスラム国」(IS)が12月8日から始まるカトリック教会の「いつくしみの特別聖年」期間中、ドローンを使ってローマを攻撃する可能性がある、と指摘した。
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「バチリークス」ヌッツィ氏はバチカンの召喚無視
「バチリークス」と呼ばれるバチカン(ローマ教皇庁)の秘密文書を暴露したイタリア人ジャーナリスト、ジャンルイージ・ヌッツィ氏がバチカン検察当局の召喚に応じることを拒否した。
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「バチリークス」でバチカンが5人告発 財政・金融改革のための委員も
バチカン(ローマ教皇庁)判事が21日、秘密を漏えい、暴露したとして関係者5人を告発した。バルダ容疑者とシャウキ容疑者は、教皇フランシスコがバチカンの財政・金融改革のために設置した委員会のメンバー。
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バチカンのクリスマスツリー、「いつくしみの特別聖年」に合わせ12月8日から
バチカン(ローマ教皇庁)のサン・ピエトロ広場に毎年立てられるクリスマスツリー。今年は12月8日から公開される。カトリック教会はこの12月8日から「いつくしみの特別聖年」を設定していることから、ツリーの公開を合わせた。
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