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5人の有名人のキリストにある「終活」 込堂一博著『人生の先にある確かな希望』
4月に発売された込堂一博さんの新著『人生の先にある確かな希望』(イーグレープ)は、5人の有名なクリスチャンの終末期の過ごし方から「終活」のヒントが与えられる、伝道にも使いやすい小冊子だ。
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佐々木正美さん召天 子育てに悩む親の愛読書『子どもへのまなざし』著者で無教会のクリスチャン
児童精神科医の佐々木正美(ささき・まさみ)さんが6月28日、骨髄線維症で召天した。81歳だった。義父の岩島公(いわしま・とおる、1906~2002)は内村鑑三晩年の弟子の1人で、佐々木さんも義父に導かれて無教会のキリスト者となった。
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牧師の小窓 (95)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その11 永井隆博士 福江等
浦上天主堂を見学させていただいたとき、その壮大な聖堂の横に隣接している比較的小さなチャペルの壁に、約8500人の名前が銅版に刻まれていました。それは、原爆によって命を落とした浦上天主堂の信徒や司祭たちの名前でありました。
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「次はローマだ」 ISが新動画でテロ予告、教皇の写真破るシーンも
過激派組織「イスラム国」(IS)が、ローマでのテロを予告する動画を公開した。動画には、ISの戦闘員らがキリスト像を踏み付けたり、ローマ教皇の写真を破るシーンなどが映っている。英カトリック・ヘラルド誌(英語)などが25日に伝えた。
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山の上ホテルはお茶の水の記憶を継承する 「ヴォーリズ建築としての山の上ホテル」トークショー開催
建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの足跡をたどり、ヴォーリズ建築の魅力に迫る特別企画展が山の上ホテル(東京都千代田区)で開催されている。それに合わせたトークショーが19日、同ホテルで開かれた。定員をはるかに超える約95人が集まった。
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聖書をメガネに 『仰瞻・沖縄・無教会』への応答・その6 「ひたすら十字架の主を仰ぎ見」る 宮村武夫
第一の点。それは、「無教会とは何か」の問いに対する答えは、「第一論考に語り尽くされている」として、「『ひたすら十字架の主を仰ぎ見』ること」(3ページ)と要約している事実についてです。
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脳性麻痺と共に生きる(34)タイプライターからワープロへ 有田憲一郎
僕は手が不自由なので、自分でペンを持ち文字を書くことができません。そのため、幼い頃からタイプライターを習っていました。自分を表現する手段としてもそうですが、機能回復訓練の1つとして電動かなタイプライターを習い始めていました。
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なにゆえキリストの道なのか(106)さばかれるなら、生まれてこない方がよかったのでは? 正木弥
「罪を犯したなら必ずさばかれて、必ず滅びる」というのであれば、そういう議論も成り立つかもしれません。しかし、その前提に問題があります。人が罪を犯した場合でも、神は、人が救われる道を用意してくださったのです。
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カトリック国のチリ、中絶の全面禁止を緩和
チリの憲法裁判所は21日、人口妊娠中絶の全面禁止を緩和し、一定の条件下で中絶を認める決定を下した。今後は、強姦(ごうかん)により妊娠した場合や、母親の生命が危険にさらされる場合などのケースに限り、中絶が認められることになる。
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中国、米の信教の自由に関する批判に反論 人種問題を引き合いに牽制
米国務省は15日、「信教の自由に関する国際報告書」を発表し、中国政府によるキリスト教徒や宗教的少数派に対する迫害を強調した。これを受け、中国側は、最近発生した白人至上主義者らによる暴力事件を引き合いに、同報告書の指摘を退ける態度を示した。
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コプト正教会を知る(6)聖マルコの聖遺物 三代川寛子
コプト正教会は、福音記者である聖マルコによって設立されたと考えられており、コプト正教会にとってその聖遺物が持つ意味は大きい。今回は、コプト正教会側の視点を中心に、その聖マルコの聖遺物がたどった歴史を振り返ってみたい。
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主は生きておられる(16)心の掃除 平林けい子
今日出会う人が初めての人でなくても、真っ白の心で「こんにちは」と喜びと感謝の心であいさつしたい。心に何かが残っていれば、それはできない。「丸く掃かないで」「四角に隅々まで掃きなさい」。イエス様は言われる。
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文化庁が発表した最新のクリスチャン・教会数は? 教派別・県別ランキング
最新の文化庁編『宗教年鑑』(平成28年版)によると、平成27年12月31日現在(以下同)、文部科学大臣所轄包括宗教法人として登録されているキリスト教会の総数は5743、教師数は1万0485人、信者数は96万8066人。
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シリア正教会に新大主教、内戦による主教不在状態から4年ぶり
シリア北東部ハサケにあるシリア正教会の聖ジョージ大聖堂で19日、モーリス・アムシーフ大主教の就任式が行われた。シリアで続く内戦のため、シリア正教会は国内に主教がいない状況が4年前から続いており、大主教を迎えた人々は大きな希望を抱いている。
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イエスの弟子3人の故郷ベトサイダを発見か イスラエルの考古学チーム
イスラエルの考古学者らによるチームが、ガリラヤ湖北岸で、ローマ帝国時代の都市ユリアスを発見した可能性があると明らかにした。ユリアスは、イエスの弟子3人の故郷ベトサイダの跡地に建てられたと考えており、弟子たちの故郷が特定された可能性がある。
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東京都:「WHY GOD? 神学博士が伝えたい神のことば。~この時代を生きるあなたへの答え~」9月16~20日
講演会「WHY GOD? 神学博士が伝えたい神のことば。~この時代を生きるあなたへの答え~」(主催:ホープチャンネルジャパン)が9月16日(土)から20日(水)までの5日間、東京都中野区のコングレスクエア中野で行われる。講師は、ロン・E・M・クルーゼ博士。
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床屋談義(5)トイレについて雑考 臼井勲
数年前、「トイレの神様」という歌が不思議な感動を与えてくれた。初めて店にいてFM放送から流れるこの曲を聞いたとき、ジーンと心に来るものがあった。
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「私は共にいることを地上に帰って伝えなさい」 臨死体験の中でイエスに会った牧師の証言
単立岡山ニューライフ教会(岡山市)の佐藤史和牧師(35)。「義多亜弾蔵(ぎたーひくぞう)」の名でミュージシャンとしても活動している。佐藤牧師は昨年4月、交通事故に遭い、1週間、生死の境をさまよう中で不思議な体験をした。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(27)微笑から宣教の扉が開く 広田信也
2年前の秋から訪問を続けてきた高齢の女性が天に召された。100年近い長い年月を駆け抜け、人生の喜びと感謝を関わる人々に残された。私たちがお交わりできた時間はわずかだが、大変貴重な体験を頂いたように思う。
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わが人生と味の道(64)エデンの園の食卓・その3 日ごとの糧 荘明義
マタイの福音書6章11節は、イエス様が、私たちにこう祈りなさいと言われた箇所です。ここには、「私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください」と書かれています。このように祈っている方、おいでになりますか。
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