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キリスト教徒のジャカルタ知事、イスラム教への冒とく罪で禁錮2年の実刑判決 控訴へ
インドネシアの首都ジャカルタ特別州の知事で、キリスト教徒のバスキ・チャハヤ・プルナマ氏(50)が、イスラム教に対する冒とく罪で告発された事件で、ジャカルタの地方裁は9日、禁錮2年の実刑判決を言い渡した。
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ナイジェリアのイスラム教グループ、キリスト教の礼拝スタイルをまねる
ナイジェリアで最近、信者の流出を食い止めようと、キリスト教の礼拝スタイルをまねるイスラム教のグループが増えている。同国ではキリスト教の成長が著しく、イスラム教徒でさえも教会に引き付けているという。
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セブ島発祥の祭典「JESUS REIGNS」創始者のジーナさん来日 「プレ・ジーザス・レインズ・ジャパン」に出演
王なるイエスを賛美する祭典「JESUS REIGNS JAPAN(ジーザス・レインズ・ジャパン)」が、今夏も豊洲ピット(東京都江東区)で行われるのに向けて、「プレ・ジーザス・レインズ・ジャパン」が、北とぴあのさくらホールで開催された。
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米国で消えゆく「日曜午前11時の礼拝」、増える「水曜夜の礼拝」
米国で今、伝統的な「日曜日午前11時の礼拝」がなくなりつつある。その一方で、水曜日夜の礼拝に力を入れる教会が増えている。背景には、多くの人々が週末にさまざまな予定があり、多忙ということがある。
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温故知神—福音は東方世界へ(72)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本17 川口一彦
太宗皇帝(李世民、598~649、在位626~649。旧唐書の称号には太宗文武大聖大広孝皇帝とある)は、唐代の太祖・李淵の第2子。即位して年号を貞観と改元、20年以上治める。この時代を「貞観の治」と呼ばれ、太平の世といわれた。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(119)赦されたうれしさ 米田武義
昨日、変な夢を見て夜中に目が覚めた。そこは静かな図書館のような所で、私の隣には知人が座り、本を机に立てて読んでいた。彼が私に何か失礼なことをしたか言ったのだが、それははっきりと覚えていない。
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北朝鮮拘束の4人目の米国人はクリスチャン 「宣教師」とも
北朝鮮は6日、平壌科学技術大学(PUST)の教授で、クリスチャンであることを自認している米国人のキム・ハクソン氏を、北朝鮮政府に対する敵対的行為をしたとして、拘束した。金正恩政権によって拘束された米国人は、これで4人目となる。
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混血児の母となって―澤田美喜の生涯(6)黒い皮膚と白い心
美喜はパリに滞在しているとき、ジョセフィン・ベーカーという黒人女優と親しくなった。彼女はすでに世界的に名の売れたスターであったが、少しも偉ぶらず、支配人にも俳優仲間にも、幕引きや雑役夫にも同じように親しみのこもった言葉をかけていた。
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福音の回復(34)罪の起源 三谷和司
どうして人は「愛されたい」という思いを抱くようになったのだろう。それこそが「罪の起源」ということになる。そこで今回は、「罪の起源」を探ることにする。
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世界最大のイスラム教国インドネシアで、世界最大のキリスト像の建設計画
世界で最もイスラム教人口の多いインドネシアで、リオデジャネイロの有名な「コルコバードのキリスト像」よりも大きい、世界最大のキリスト像の建設が計画されている。像の建設が計画されているのは、ニューギニア島西側のインドネシア領であるパプア州。
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講演「死の恐れを乗り越えていきいき90歳」 尾山令仁牧師
「死への恐れを乗り越えていきいき90歳」と題して、尾山令仁牧師による講演会が聖書キリスト教会(東京都練馬区)で3日、行われた。1927年(昭和2年)生まれの尾山氏は、今も現役の牧師として活躍し、最近も5、6冊の本を執筆している。
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病も健康も「気」から 菅野直基
「病は気から」といわれます。恐れたり、心配したり、イライラし続けていると、病気になりやすい状態です。すでに病気の人は、病気の症状をさらに重くします。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(48)スイス1回目視察シリーズ⑥ 西村晴道
1934年に建築家メッツガーによってロイス川沿いに建てられた卵型の教会。ポーチに4福音書記者の彫像がある。地下にはナチス時代の跡があり、第2次大戦の時は病院として使用されたこともあったという。
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「美女と野獣」に見る啓蒙主義とキリスト教的な愛
CG全盛期にふさわしい豪華絢爛(けんらん)な映画である。原作のアニメーションは、1991年にアニメ初のアカデミー賞ノミネートとなった記念碑的作品であり、計算し尽くされた舞踏シーンなどに、当時は下絵としてCGが使われていたことは有名な話である。
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プロテスタント500年「全世代が1つとなって日本宣教を推進」 連日数千人でにぎわう 日本宣教フェスタ3
関西圏では、前々回あたりから「合同礼拝」を行っている。これは会場に実行委員を担当している牧師たちの教会員が集まり、合同で礼拝しようというものである。
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プロテスタント500年「全世代が1つとなって日本宣教を推進」 連日数千人でにぎわう 日本宣教フェスタ2
セミナー終了後、程なくして夜の本大会がメインホールで開催された。外はもう薄暗くなってきている。しかし、皆帰る様子はまったくなく、メインホールの入り口へ人々が殺到している。
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プロテスタント500年「全世代が1つとなって日本宣教を推進」 連日数千人でにぎわう 日本宣教フェスタ1
ゴールデンウイークで賑わう大阪中之島。「全世代が1つとなって日本宣教を推進するつどい」というスローガンのもと、大阪府立国際会議場で3日間にわたって行われた「日本宣教フェスタ」は、連日数千人の人出でにぎわった。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(41)チェ・ジウ 篠原元
ある時、チェ・ジウさんが「・・・芸能界の友人と一緒に聖書を学び始めました」と雑誌の中で語ったそうです。チェ・ジウさんはいわずと知れた、韓流スターです。チェ・ジウさんだからできることだと思います。
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ボコ・ハラム、82人の女子生徒を解放 拘束中の戦闘員と引き換え
ナイジェリア大統領府は7日、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」との交渉が成功し、拉致されていた女子生徒276人のうち82人が解放されたと発表した。生徒のほとんどはキリスト教徒で、北東部のボルノ州チボクで3年前、ボコ・ハラムに拉致されていた。
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聖書サロン~建築デザインとキリスト教 建築家・香山壽夫さん、聖書を通して建築の本質を語る
「建築デザインとキリスト教―建築家の視点からみた聖書」というテーマで4月26日、講演会が開催された。日本を代表する建築家・香山壽夫(こうやま・ひさお)さんが、自らの仕事と聖書の御言葉を通して、建築を作ることの意味を語った。
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