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神の選びの器 穂森幸一(90)
私たちが今生きている時代は、大きな変動期に直面していると思います。気候変動期であり、寒暖差が1日のうちに大きく変わることもあり、水害、冷害に遭遇することもあります。
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主は生きておられる(4)たけのこ 平林けい子
たけのこは 寒がりなのですか。いいえ、大事な、大事な子なので、何枚も、衣でおおわれているのです。たけのこの皮をむいていると、わたしも、イエス様の衣を何枚も着せてもらっているように思います。
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WCCの「エキュメニカル研究所」から初の博士誕生
スイス・ジュネーブ近郊のボセーにある世界教会協議会(WCC)の「エキュメニカル研究所」から初の博士が誕生した。エキュメニカル研究所が、各国のWCC加盟教会に神学的に貢献する最初の事例となる。
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韓国の文大統領、ローマ教皇に「南北の仲介」要請
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が教皇フランシスコに親書を送り、「南北間の和解への仲介」を要請した。文氏はバチカン(ローマ教皇庁)への特使として、金喜中(キム・ヒジュン)光州大司教と成稔(ソン・ヨム)元バチカン大使を派遣していた。
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訓練された信徒が生きづらい人に寄り添う ステファン・ミニストリー創始者が講演
「ステファン・ミニストリー」を確立したケネス・ハーグ氏と、ケネス氏の娘であるアミティ・ハーグ氏による講演会が20日、日本福音ルーテル東京教会(東京都新宿区)で行われた。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(21)未信者家庭に向けたキリスト教葬儀 広田信也
日本宣教を後押しすることを目標に、さまざまな事業を提案してきたが、キリスト教葬儀を希望する未信者家庭が予想以上に多く、彼らに正しく関わることが、日本宣教の重要なカギになると考えるようになった。
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わが人生と味の道(58)随想録:神・信仰10 クリスチャンの人生・結婚・奉仕・人間関係 荘明義
相手の欠点を責めないこと。むしろ自分は何をすれば助けられるかを考え、相手の必要を自分の責任とすること――これが夫婦円満の秘訣です。分かりやすく言い換えるなら、私はリンゴ、私が選んだ相手はバナナ。
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ルターゆかりの地、ヴィッテンベルクで宗教改革500年の記念行事始まる
宗教改革500年を記念する公式行事が、マルティン・ルターゆかりの地、ドイツ北東部の町ヴィッテンベルクで始まった。ルターと、やはりこの町で共に働いたフィリップ・メランヒトンの像が設置された広場では、約4千人の人々が集まって礼拝をした。
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教派擬人化マンガ「ピューリたん」のキャラボイス(CV)が聴きたい!プロジェクト クラウドファンディング募る
2015年、「キリスト新聞」紙上に登場した4コママンガ「ピューリたん」。プロの声優に声を入れてもらおうと、キリスト新聞社ではクラウドファンディングを募っている。
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「震災のこと、忘れないよ」と幼稚園児と共に歌って 尾山台教会でファミリーコンサート
音楽を通して東日本大震災の復興支援を行っている J-Symphonie(ジェー・サンフォニー)によるファミリーコンサートが26日、日本ナザレン教団尾山台教会(東京都世田谷区)で開催された。
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日本宣教論(40)易姓革命 後藤牧人
儒教は「礼を行う」ことによって社会が治まる、とした。礼は最高の善である。礼のうちで先祖の祭りは最大の要素で、それをチャンとやらない政府は倒れる。
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自分を許すことから、より良い人生が始まる 菅野直基
自分がミスをしたとき、自分を責めてしまうことはないでしょうか? 自分のミスを責めたり、自分を「バカだ」とののしったり、自分を非難するのはやめましょう。自分のすることは何もかも間違っていると感じて、さらにミスを繰り返すことになります。
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神奈川県:クリスチャンの音楽ユニット「パニメッタ」のメンバー2人がカフェコンサート 6月10日
北海道で活躍している音楽ユニット「パニメッタ」のメンバー2人が、関東で初となるコンサートを6月10日(土)午後3時半(開場同3時)から、神奈川県川崎市のアンジュ川崎高津店(高津区上作延809-3)で行う。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(21)過去は前方にあり、未来は後方にある? 浜島敏
多くの言語が個別的な語、具体的な語に富んでいて、総称的な語、抽象的な語に欠けていることがあります。例えばシピーボ語には、すべての動物にそれぞれ異なった名前があるにもかかわらず、動物一般を表す語がありません。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(44)ハン・ヘジン 篠原元
韓国の女優であり、多数の映画、ドラマに出演し、活躍するハン・ヘジンさんが、こう語っています。「(イエス・キリストは)日常生活の中で心が傷つけられて苦しんでいる時も、いつも私を訪れて共に泣いてくださり、また・・・助けを与えてくださる」
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南スーダン、国民の半数が深刻な食料不足 飢餓対策、国連組織と協力し緊急食料支援へ
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は、深刻な食料不足に苦しんでいる南スーダンの人々のために、現地パートナーの国際飢餓対策機構(FH)南スーダンを通じて緊急食料支援を開始する。
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まことの喜び(39)召しに従って生きる人生 イ・ヨンフン
人は誰もが、1度きりの人生を、幸せな生きがいのある、意味深いものとして生きたいと願います。しかし、私たちがいくら努力するとしても、まことの喜びと幸せを得ることはできません。
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おのずから与えられる癒やしの恵み 万代栄嗣
今日の聖書箇所は、ペテロとヨハネが神殿で祈り、「美しの門」を通ったときに、施しを求めてきた足なえの男を瞬時に癒やした(使徒の働き3章1~8節)後、引き続き起こったペテロの演説の箇所に当たります。この聖書箇所から3つのポイントを押さえておきたいと思います。
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「私の手にある杖は三浦綾子さん」 2017年三浦綾子読書会牧師会全国大会
2017年三浦綾子読書会牧師会全国大会が22~24日の3日間、御茶の水キリストの教会(東京都千代田区)で開催された。読書会を開いている全国の牧師たちが集まり、三浦文学による伝道・牧会・説教の学びと、参加者同士の交わりと祈りの時を持った。
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英語お宝情報(10)英語習得の原動力は夢とあこがれ アル中の父から伝授された夢 木下和好
外国語習得に強い意欲を持たせる2大要因がある。1つは絶対的な必要性を感じること。もう1つは興味とワクワク感だ。後者は夢とかあこがれがその発端となる。必要性とワクワク感が揃えば鬼に金棒となり、諦めさえしなければ、英語を習得できる。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊