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世界自転車旅行記(23)サラエボ~ドブロブニクの旅 木下滋雄
今回は昨年9月に行ってきたサラエボ~ドブロブニクの旅。世界遺産を紹介するテレビでモンテネグロのドゥルミトルをやっていた。山がとてもきれいだ。かつて欧州横断をしたときは、当時のユーゴスラビアは内戦中で迂回(うかい)して走った。
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牧師の小窓(78)映画「沈黙」を見て5 遠藤周作氏の理解したイエス・キリスト 福江等
映画「沈黙」についてもう少し考えてみたいと思います。ロドリゴ神父が穴の中に逆さ吊りの拷問を受けているキリシタンたちの姿を見たとき、彼には「踏み絵」を踏むことしか道は残されていませんでした。
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なにゆえキリストの道なのか(89)人間が動物を管理・支配するというのは傲慢な考えか 正木弥
神は植物と動物をお造りになった後に、神のかたちに似たものとして人をお造りになりました。そして、彼らに「海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配するように」と仰せられました(創世記1:26)。
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建築家ヴォーリズが「家庭」「生活」を論じた幻の名著、復刊
建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが約90年前に著し、長らく絶版となっていた『吾家の設計』『吾家の設備』が、現代の人々にも読みやすく編集され、創元社(大阪市中央区)から完全復刻された。
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国連、国際NGO「世界キリスト教連帯」の協議資格を承認
世界の宗教的自由の促進のために活動するキリスト教国際NGO「世界キリスト教連帯」(CSW、本部:英国)が19日、国連から「協議資格」を取得した。CSWは2009年以来、国連に対し協議資格の取得を申請していたが、これまで承認が何度も延期されてきた経緯がある。
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新渡戸稲造と内村鑑三の信仰 佐藤全弘
私の家は仏教(浄土宗)を江戸時代から奉じ、神道(諸々の神々)をも併せ信じる二重信仰でした。家には大きな仏壇のほか十を超す神棚が家の然るべき所にあり、毎日炊き立てのご飯と新しい水を供え、花と榊(さかき)を飾っていました。
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「開拓伝道者の人格形成と教会形成」 第20回開拓伝道セミナーで福井誠氏が講演
国内開拓伝道会(KDK)による第20回開拓伝道セミナーが国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で24、25日に開催された。今回のテーマは「教会を建て上げる」。開拓伝道に関心を持つ牧師、役員、信徒が、北は秋田、南は沖縄から参加した。
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聖書をメガネに ユルゲン・モルトマン著『わが足を広きところに モルトマン自伝』との1年・その1 宮村武夫
待望の書、ユルゲン・モルトマン著『わが足を広きところに モルトマン自伝』が手元に届いたのは、昨年4月でした。ですから1年が経過したわけです。
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【聖書クイズ】パウロの説教が長いので眠ってしまい、3階から転落してしまった人はだれ?
パウロの説教が長いので眠ってしまい、3階から転落してしまった人はだれですか。
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聖山アトス巡礼紀行(27)シモノスペトラ修道院1~A修道士と断崖の絶景へ 中西裕人
部屋の周りをウロウロしていると、先ほどの背の高い修道士が近づいてきた。「怒られるっ、怒られるっ!」と思いながら・・・。「私はA修道士です。あなたのお名前を教えてください」
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ヒズコール・デスティニー・カンファレンス(2)教会外の方々を積極的に巻き込む
いよいよ6月のカンファレンスが近づいてきた。このカンファレンスが従来のキリスト教会での大会に留まらないのは、幅広い層に対して手を差し伸べていることである。今回は教会外の方々を積極的に巻き込むユニークな働きとして、「NPO法人タッチザハートジャパン」を紹介したい。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(19)言葉の借用 浜島敏
翻訳上の複雑な諸問題の解決策として、その地域で用いられている商用語から、専門語を借用することも可能です。けれども、このような借用は、周到な調査の上でなされなければなりません。
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日ごとに新しくされます 穂森幸一(85)
最近、坂道を歩くと息切れがします。細かい字が読みづらくなり、新聞を読み、辞書を利用するのがおっくうになります。ドクターに相談したら、「自然現象です」と答えられました。
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世界のカトリック人口、5年で7%増 アフリカで急成長、欧州は司祭不足が深刻化
世界のカトリック人口が5年間で約7%増加し、12億8500万人に達した。バチカンの最新の統計によると、アフリカのカトリック人口は2010〜15年で19・4%成長。世界では7・4%増加した。2015年だけでも、世界のカトリック人口は1%増加した。
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「パウロと同じように、暗闇の中で復活のキリストに出会った」 第55回首都圏イースターのつどい
「第55回首都圏イースターのつどい」(同実行委員会主催)が23日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で開かれ、久遠キリスト教会の三浦真信(まさのぶ)牧師が使徒言行録9章から、「キリストを知ることの素晴らしさ イースターの感謝」と題してメッセージを取り次いだ。
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温故知神—福音は東方世界へ(71)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本16 川口一彦
景教の名称由来が書かれ、景教は真理によって導かれ、拡大していくと。道と聖の用語の道とは景教のこと、聖とはその生き方そのものが聖別されていることから天下に広まっていくと説明します。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(117)中味の濃い交わり 米田武義
昨日は少々風邪気味だったので、大事をとって外出せず、風邪薬を飲んで休んでいた。血液中の白血球が少なく、肝機能も良くないので、風邪とて侮れない。
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混血児の母となって―澤田美喜の生涯(5)天国を見た日
1931(昭和6)年9月。澤田廉三はロンドン勤務になったので、美喜は子どもたちをつれて夫に従った。子どもはすでに4人になっており、次男久雄、三男晃の次に初めて女の子が生まれ、恵美子と名付けられた。
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刑務所伝道シリーズ(18)塀の中からの叫びに耳を傾けて 文通から見えてくるもの
罪人の友主イエス・キリスト教会(通称:罪友教会、埼玉県川口市)が重荷を負って取り組んでいる刑務所伝道。その原点とも言うべき活動の1つが「文通伝道」だ。
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クルド語聖書がついに完成、翻訳に28年 米英の2団体が協力
2つの宣教団体による28年の働きを経て、クルド語による旧新約聖書の翻訳プロジェクトがついに完了した。翻訳は、米コロラド州に拠点を置くビブリカと英オックスフォードに拠点を置く英国教会宣教協会が協力。ソーラニ語と呼ばれるクルド語の主要な方言で書かれている。
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