-
旧ソ連諸国のコロナ困窮者に75万食提供 米福音派団体が現地教会と協力
米国に拠地を置く福音派の団体が、新型コロナウイルスに伴う経済食糧難にある旧ソ連構成国の10カ国以上で、現地の協力教会を通して困窮者や貧困家庭に計75万食分の食料を提供した。
-
カトリック東京大司教区、21日から段階的に公開ミサ再開
カトリック東京大司教区は10日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて原則中止としていた公開ミサなどの教会活動を、21日から段階的に再開すると発表した。同教区では2月27日以降、公開のミサが原則中止となっており、約4カ月ぶりの再開となる。
-
聖書協会共同訳の点字聖書、全40冊完成
2018年末に出版された「聖書協会共同訳」の点字聖書がこのほど全冊完成した。完成したのは、旧約26冊、新約8冊、旧約続編6冊の計40冊。昨年5月から毎月数冊ずつのペースで発行し、今年5月に旧約続編の6冊が完成したことで出そろった。
-
神のことばを絶対基準とする 安食弘幸
「ダブル・スタンダード」とは同じ事をしているのに2つの基準と評価があることです。誰にでも身に覚えがあるのではないでしょうか。実は私たちは、このような行動に対する評価だけでなく、自分の心の状況についての評価も自己中心的なのです。
-
十字架の木を投げ入れよ 菅野直基
出エジプトしたイスラエルの民は、シュルの荒野に向かって3日間進みますが、飲み水がありませんでした。マラという場所に着きますが、そこの水は苦くて飲むことができませんでした。それで、この場所は「マラ(苦い)」と呼ばれるようになりました。
-
なたで切り付けられ3歳少女ら10人死亡、フラニ族襲撃 ナイジェリア
ナイジェリア中部カドゥナ州で3日、キリスト教徒の村がフラニ族の武装グループに襲われ、3歳の少女を含む10人がなたで切り付けられるなどして死亡した。襲撃ではさらに複数人が負傷し、7人が行方不明となっている。
-
JEA神学委がコロナに関する神学的考察 委員ら8人がエッセー形式で
日本福音同盟(JEA)神学委員会は8日、新型コロナウイルスに関する神学的考察「心をひとつにして、福音の信仰のために〜新型コロナウイルス時代を生きる教会〜」をJEAのホームページで発表した。
-
ギャンブル依存に思うこと 「パチンカス」生活の果てに
クリスチャンであるが、ある時から強度のパチンコ依存症者「パチンカス」(「パチンコをするカス」の意味)となってしまった伊藤慎也さん(仮名)。この数年はまったくパチンコ店に行かないほど回復したという伊藤さんの寄稿を掲載する。
-
米リディーマー長老教会創設者のティモシー・ケラー牧師、すい臓がんを告白
米ニューヨークのリディーマー長老教会創設者で、著名な執筆家でもあるティモシー・ケラー牧師(69)が7日、すい臓がんと診断されたことを自身のツイッターで明らかにした。
-
園芸店は再開OKだけど教会はダメ 教会の再開求め政府に要望 英国
英国の教会指導者たちが政府に対し、教会などの礼拝所を7月まで閉鎖する計画を再考するよう求めている。英国では、自動車のショールームや園芸用品店などが再開している一方、礼拝所は早くとも7月4日まで閉鎖する必要があると指導されている。
-
【書評】渡辺靖著『白人ナショナリズム』 米黒人死亡事件の最中に読むべき最適の一冊
米国が揺れている。新型コロナウイルスで世界最悪の感染者と死者を出し、さらに5月25日に発生した白人警官による黒人男性の窒息死で、さらなる混乱と混迷が深まっている。そんな最中に読むべき最適の一冊が本書『白人ナショナリズム』である。
-
聖霊降臨がもたらすもの 万代栄嗣
天からの聖霊が下る恵みが、今も私たちに与えられていることを共に喜びながら前進しましょう。イエスはよみがえられてから40日間、弟子たちに復活の体を現してくださいました。
-
世界教会協議会、サウカ氏を暫定総幹事に 第11回総会は22年に延期
世界教会協議会(WCC)の執行委員会は3日、オンライン会議を開催し、オラフ・フィクセ・トヴェイト前総幹事が3月末で退任した後、総幹事代行を務めていたイオアン・サウカ副総幹事を暫定総幹事に任命した。任期は来年6月に開催される中央委員会まで。
-
コロナ影響、青少年教育の現状を危惧 YMCAなど5団体が共同声明
日本YMCA同盟や東京YWCAなど青少年教育に関わる5団体は4日、新型コロナウイルスの影響により、青少年の健全な成長のための機会が失われている現状を危惧し、共同声明を発表した。
-
スマホアプリ「Bible 2020」 聖書を声に出して読み世界のクリスチャンと共有 日本語にも対応
毎日テーマに沿った聖書箇所を声に出して読み、世界中のクリスチャンと分かち合うアプリ「Bible 2020」がリリースされた。日本語では、リビングバイブル、口語訳、新共同訳の3つの聖書訳が利用でき、アプリの表示言語も最近、日本語に対応した。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(96)結婚の祝福―40周年に寄せて― 広田信也
先日、私たちは結婚40周年を迎えました。コロナ禍の影響から、家族全員で祝うことはかないませんでしたが、再開した神戸港クルーズに乗船し、ささやかな記念の時を持ちました。
-
横田滋さん死去、87歳 拉致被害者・横田めぐみさんの父
北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(55)の父で、拉致被害者家族会前代表の横田滋(よこた・しげる)さんが5日午後、老衰のため川崎市内の病院で死去した。87歳だった。
-
教会における新型コロナ対策ガイド、日本キリスト者医科連盟が作成
日本キリスト者医科連盟は、新型コロナウイルスと教会での感染予防に関する正しい知識を理解し、福音宣教につなげてもらおうと、「教会における新型コロナウイルス感染症対策ガイド」をまとめ、2日までに同連盟のホームページで発表した。
-
主は生きておられる(153)変えられた日 平林けい子
あまりにもつらくて人と話したくなかった日が、あまりにもうれしくて人に話せずにいられなくなった日に。あまりにも悲しくて立ち上がる力がなくなった日が、あまりにも多くの励ましで生きる力を伝えずにはいられなくなった日に。
-
「許された子どもたち」が示す「赦される」ことの必要性
「先生を流産させる会」「ライチ☆光クラブ」「ミスミソウ」など、作品を発表するたびに賛否と論争を巻き起こす内藤瑛亮(えいすけ)監督が、8年の歳月をかけて構想し、自主映画として完成させた一作。それが「許された子どもたち」である。
人気記事ランキング
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
ワールドミッションレポート(12月3日):ソマリア 厳しい大地に芽を出す福音の種
-
東京・銀座で牧師がトーク&ライブ「メリエストクリスマス2025」 12月25日
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(236)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(中編) 広田信也
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
聖心女子大学と聖パウロ学園高校が協定締結 共にカトリック系
-
ワールドミッションレポート(12月4日):イランのママーサニー族のために祈ろう
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
中国の大型政府非公認教会「シオン教会」の主任牧師ら18人逮捕、最大拘禁3年の可能性
-
聖心女子大学と聖パウロ学園高校が協定締結 共にカトリック系
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(236)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(中編) 広田信也
-
逆境は人生を開く 穂森幸一
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
中国の大型政府非公認教会「シオン教会」の主任牧師ら18人逮捕、最大拘禁3年の可能性
-
聖心女子大学と聖パウロ学園高校が協定締結 共にカトリック系
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(236)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(中編) 広田信也
-
青山学院と山梨英和学院が協定締結、授業連携など視野に
















