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ノアの日のごとく 穂森幸一
私はノアの洪水とは、単に大雨が降り、地上が水に浸かってしまっただけの状態ではなかったと思っています。ノアの洪水の前と後では、地球環境が一変してしまったのではないかと思います。
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準強姦罪などで起訴の「摂理」教祖、控訴審で懲役17年の判決 6年減刑
準強姦や強制わいせつなどの複数の罪で起訴され、1審で懲役23年を言い渡されていた韓国発祥の新興宗教団体「摂理」の教祖・鄭明析(チョン・ミョンソク)氏(79)が、控訴審で懲役17年を言い渡された。
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ゴスペルと賛美歌で日本を元気に! 愛知県森林公園で能登半島復興支援コンサート
ゴスペルと賛美歌で日本を元気にしようと、「Mori On〜森の音楽会2024〜&チャリティーコンサート」が11月2日(土)、愛知県尾張旭市の森林公園野外演舞場で開催される。
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大宣教命令達成のため協力を 第4回ローザンヌ会議、最終日にリック・ウォレン氏ら講演
世界200以上の国・地域から約5千人のキリスト教指導者が集まり、韓国・仁川で開催された第4回ローザンヌ世界宣教会議が、1週間の日程を終え9月28日に閉幕した。最終日にはリック・ウォレン氏らが講演し、参加者は「共同行動決意表明」に署名した。
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ワールドミッションレポート(10月3日):米国 現代のマグダラのマリア、イエスはいかにして彼女をポルノ業界から救ったのか(5)
聖霊に打たれてポルノ業界から完全に足を洗ったブリトニーはその後、リチャード・デ・ラ・モーラという牧師と結婚した。そう、この夫婦は、ブリトニーの証しの中で語られたように、純潔や貞操の尊さ、ポルノなどの性的依存や誘惑に打ち勝つことを説く…
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真理と愛のうち 岡田昌弘
聖書が教える、キリストを信じる人の生活や行動の土台は、第一に神を愛し、第二に隣人を愛することといえます(マルコ12:30、31)。神である主を愛せよ。隣人を自身のように愛せよ。この二つより大事な命令は、他にありません。
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(3)施しの日
ガイオは、彼自身の信念から月1回、「施しの日」と呼ばれる食事会を行うことにしていた。これは屋敷の大広間を開放し、そこから庭に長いじゅうたんを敷いて、500人近い生活困窮者を招いて食事をさせるものだった。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(5)悪に善で勝利する 加治太郎
たとえ律法で汚れていると定められたものに触れたり、それらを食べたりしても、私たちはキリストを信じる信仰によって神の義の賜物を受け取ることができます。私たちはただ信仰により、神の義なのです。
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ワールドミッションレポート(10月2日):米国 現代のマグダラのマリア、イエスはいかにして彼女をポルノ業界から救ったのか(4)
撮影のために、ラスベガスへ向かう機上にいたブリトニーだったが、聖霊の強い促しを受けて、悔い改めへと導かれた彼女は、その日の撮影を断り、それ以来ポルノ業界と決別したのだ。これは、彼女の赤裸々な訴えと証しである。
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投獄経験した教会開拓者2人が証し 迫害下で急成長するイランの教会
第4回ローザンヌ世界宣教会議が9月22~28日に韓国・仁川で開催され、4日目の25日は「迫害」を主題に各種プログラムが行われた。イランやインド、中国、またアフリカや中東といった地域のキリスト者が登壇し、実際に直面している迫害の実態を語った。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(194)聖書と考える「バスvs鉄道乗り継ぎ対決旅」
世界のベストセラー聖書でも、同じような記述があります。つまり、みんなで同じ地を目指して旅をするんですが、あるチームは【船】で、もう一方は【陸路】(つまり歩きでしょう)で行くわけです。
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ワールドミッションレポート(10月1日):米国 現代のマグダラのマリア、イエスはいかにして彼女をポルノ業界から救ったのか(3)
ポルノ業界に身を持ち崩していたブリトニーだったが、やがて彼女は仕事のストレスからうつ病になり、ヘロイン中毒となってしまう。そんな時、彼女は助けを求めてクリスチャンの祖父母を訪ねたのだった。
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4人の子を持つキリスト教徒の母親に死刑判決、冒瀆罪で パキスタン
パキスタンの裁判所は18日、4人の子を持つキリスト教徒の母親である元看護師のシャグフタ・キランさん(40)に対し、イスラム教の預言者ムハンマドを侮辱したとして、冒瀆罪で死刑を言い渡した。
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リバイバルのビジョンを持ち続ける 万代栄嗣
今日の詩篇は、明らかに約3千年前のダビデの時代から500年ほど後の内容です。有能な者が全て連れて行かれたバビロン捕囚から70年。都は廃れ、人々は散らされて滅びた国が復興するという、あり得ないことが起こりました。
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『氷点』 キリスト教の「原罪」描いた三浦綾子の記念碑的作品
キリスト教が土着していない日本社会に初めて「原罪」というものを大衆小説の形で示した記念碑的作品。人間が生まれながらに持つ罪を分かりやすく一般の人に示し、福音をより身近に感じさせる『氷点』によって日本文学はその方向性を大きく変えたといえよう。
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ワールドミッションレポート(9月30日):米国 現代のマグダラのマリア、イエスはいかにして彼女をポルノ業界から救ったのか(2)
私は高校生の頃から拒食症と闘っていました。体重が減り始めると、それに執着するようになったのです。私の母親は私の一挙手一投足をコントロールする人でした。私が自分でコントロールできる唯一のことは、食べることだけでした。
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米南部バプテスト連盟、本部ビルを売却へ 性的虐待問題の調査・訴訟費用膨らみ
米最大のプロテスタント教団である南部バプテスト連盟は17日、教団内の性的虐待問題に関する調査や訴訟のための費用がかさむ一方、収入が減少している状況を踏まえ、財政を安定させるためにテネシー州ナッシュビルの本部ビルを売却する計画を発表した。
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ワールドミッションレポート(9月29日):米国 現代のマグダラのマリア、イエスはいかにして彼女をポルノ業界から救ったのか(1)
聖書を読むと、マグダラのマリア、サマリアの女など、いわゆる「訳あり女」が主イエスとの出会いを通して変えられていく姿が描かれている。ブリトニー・デ・ラ・モーラは、まさにそのようにして、キリストとの出会いによって人生が劇的に変えられた「訳あり…
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日本キリスト教病院協会、「スタッフへのケアと人材育成」テーマに第4回総会開催
日本キリスト教病院協会(JCHA)の第4回総会が27日、ヴォーリズ記念病院(滋賀県近江八幡市)で、「スタッフへのケアと人材育成」をテーマに開催された。今年は、近畿地区チャプレン連絡協議会がオブザーバーとして加わり、総勢34人が参加した。
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ワールドミッションレポート(9月28日):スーダンのカクワ族のため祈ろう
スーダンに、カクワ語を話すカクワ族がいる。人口8万4千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。カクワ族の救いのために祈っていただきたい。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊