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主の祭り(17)祭りの終わりの大いなる日 山崎純二
神様は「年に三度、わたしのために祭りを行わなければならない」(出エジプト記23:14)と定められました。それは、過ぎ越しの祭り(Pass over)、七週の祭り(ペンテコステ)、仮庵(かりいお)の祭り(スコット)です。
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世界宣教祈祷課題(10月16日):米国―大統領選挙のため―
先月に引き続き、米国のための執り成しをお願いしたい。と言うのも、11月3日に控えている今回の大統領選挙の結果は、明日の世界の趨勢(すうせい)に重大な影響を及ぼす可能性が高いからだ。
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世界2億6千万人のクリスチャンが迫害に直面 WEAが「国際祈祷日」への参加呼び掛け
世界の迫害下にあるクリスチャンのために祈ろうと、世界福音同盟(WEA)信教の自由委員会が、「迫害下にある教会のための国際祈祷日」(IDOP)への参加を呼び掛けている。IDOPは毎年11月第1、第2日曜日で、今年は11月1日と8日。
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荒野に呼ばわる者の声 穂森幸一(168)
新型コロナウイルスは世界の様相を一変させました。都市封鎖が行われ、世界各国の交流が完全にストップしました。世界を震撼させる疫病対策のためにはやむを得ない措置だったのかもしれませんが、私は行き過ぎもあったように思います。
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世界宣教祈祷課題(10月15日):タット族
ロシアにタット語を話すタット族がいる。人口1万8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。タット族の救いのために祈っていただきたい。
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パウロとフィレモンとオネシモ(26)「洗礼による以前と今」―キリストと共なる復活― 臼田宣弘
今回は、コロサイ書2章11~13節aを読みます。今回の箇所では「洗礼」が取り上げられていますが、コロサイ書が伝える「洗礼」は、真性書簡と少し違いがあると言われています。
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学術会議問題、キリスト教関係の学会から声明相次ぐ
菅義偉首相が日本学術会議の新会員候補6人を任命しなかった問題をめぐり、キリスト教関係の学会から相次いで声明が出ている。日本基督教学会は12日、近藤勝彦理事長と茂牧人専務理事、同学会誌「日本の神学」の西原廉太編集委員長の連名で声明を出した。
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残り3週間切った米大統領選 「福音派」の現状示す対照的な2つのサイト
2020年は、いろいろな意味で人々の記憶と記録に残る1年となるだろう。その中でも特に印象深い出来事となるのが、米大統領選と言っても過言ではない。昔も今も「米国がくしゃみをすると日本が風邪をひく」という構図は変わっていない。
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「まじめで堅い」教会のイメージを払拭したい 信仰歴28年のブロガーが「キリスト教講座」
「キートンのキリスト教講座」というブログをご存じだろうか。まだ立ち上げから1年ほどだが、体系的で分かりやすく、面白い内容が人気を呼び、順調にアクセスを伸ばしている。キートンさんは、「あまり知られていないキリスト教の魅力をもっといろんな人に知ってほしい」と話す。
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アルカイダ系組織がイタリア人神父ら4人解放 西アフリカ・マリ
国際テロ組織「アルカイダ」と関係のあるイスラム過激派のグループがこのほど、西アフリカのマリで長年拘束していたイタリア人のカトリック神父を含む4人を解放した。解放されたのは、アフリカ宣教会のピエルルイジ・マッカーリ神父(59)ら4人。
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神の御手に導かれて歩む 安食弘幸
小学校の先生が宿題を返しながら一人の生徒に言いました。「お前の宿題、間違いだらけじゃないか。もっと問題をよく読んでから答えを書きなさい」。生徒は答えます。「ハイ、先生。兄にそう伝えておきます」
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世界宣教祈祷課題(10月14日):ブラジル・アマゾン流域先住民族
5月23日時点での先住民への感染は44部族に及び、感染者610人、死者数103人と報告したが、現在は、感染者数が2万1000人、死者数は618人に増えている。
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上川法相は死刑執行の停止を カトリック正平協が声明
日本カトリック正義と平和協議会「死刑廃止を求める部会」は世界死刑廃止デーの10日、上川陽子法務大臣に対し、死刑の執行を停止して死刑制度に関する幅広い国民的議論を呼び掛けることを求める声明を発表した。
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力の源泉 菅野直基
著名なゴスペルシンガーが、自らのスランプ体験を語ってくれました。「以前は、毎日のメルマガの内容が泉のように湧き上がってきて、いくらでも書けたのに、ある日を境に、何も湧き上がらず、何も書けなくなってしまった」と。
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世界宣教祈祷課題(10月13日):沿ドニエストル共和国
モルドバ共和国東部、ウクライナと国境を接するドニエストル川東岸に、人口およそ47万人で、国連非加盟の沿ドニエストル共和国があるが、国際的にはモルドバの一部として認識されており国家承認はされていない。
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立教学院新理事長に戸井田和彦氏 白石氏の急逝受け
立教学院の新理事長に、9月25日付で同学院理事の戸井田和彦氏が就任した。前理事長の白石典義氏が8月26日に肺がんのため死去し、後任理事長が就任するまで、立教大学総長の郭洋春(カク・ヤンチュン)氏が理事長代行を務めていた。
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「日本学術会議への人事介入に反対」 日本ナザレン教団が声明
日本ナザレン教団(江上環理事長)は10日、公式サイトで「日本学術会議への人事介入に対する反対声明」を発表した。日本学術会議の次期会員6人が拒否されたことについて、声明は憲法23条で保障された「学問の自由」を侵害するものだと指摘している。
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“難病だからこそ生きる意味がある“ 「35歳までの命」余命宣告受けた筋ジストロフィー患者の保田広輝さん
全身の筋肉が衰えていく難病「筋ジストロフィー」。日本には推計で約2万5千人の患者がいるとされているが、根本的な治療法は確立されていない。24時間人工呼吸器を付けて生活し、自身で動かせるのは手の親指だけという保田広輝さん(29)もその一人。
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若者が教会を離れる理由 ヒラリー氏「人を裁きがちで、排他的だから」
現代の多くの若者が教会を離れるのは、キリスト教があまりにも人を裁きがちで排他的だから――。元国務長官でメソジスト派(プロテスタント)の信仰を持つヒラリー・クリントン氏が最近、教会に関する自身の考えを語った。
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神学書を読む(66)『旧約聖書の政治史 預言者たちの過酷なサバイバル』
本書は、筑波大学名誉教授の古田博司氏による力作である。専門は政治思想・東洋政治思想史。その視点から、古田氏が青年時代に読み始めた聖書、特に旧約聖書を社会科学の立場から解釈すると、どんな絵が見えてくるかという面白い試みである。
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